甲州街道と水道道路の間を縦に六号通り商店街からはいる裏路地
午後一時を過ぎての訪問も六人待ちです
裏路地なのに列ぶとは雑誌やネットで調べるのだろう
オレの場合は仕事場でもある実家からチャリンコで7.8分だから苦にはならない
三分程で三人店内へそして三人後ろに列ぶ
意外と回転は良いですね
いざ店内へ黒い壁で落ち着いた雰囲気
食券機で煮豚の塩を購入!
なかなか見つけれず軽くあせりましたが
待つ事5分ようやくご対麺
底が狭まった形の丼がお洒落な色白と言った感じでしょうか
まずファーストタッチはスープです 焦がしねぎがはいったやや赤みががったスープ
豚骨をベースに鶏、ハマグリの別仕込みトリプル製法のスープ 熱さを保つ為?表面は鶏油が軽く覆っている
ハマグリは香り付け程度で嫌みなく豚骨も優しくやや鶏が勝る感じです
メンマは穂先、煮豚は柔らかくラーメンを引き立てる程度の味付け 麺は細いストレートですが茹で加減は調度よく歯切れのよい麺です
スープの香り鶏、ハマグリを意識して舌先の感覚を楽しみながら味わう麺はほのかな小麦の香りがたつような それぞれの食材が相手を殺さず引き立て合っている トータルバランスが良い毎日食べれる優しい部類に入るのでは?
アラフォーのオレには調度良いです 次回食べるならばつけそばでしょうか?