この土曜日は社命で昼から
仙台に日帰り出張に行ってきた
実際 仕事をしていたのは2時間位で
18時過ぎから2時間程呑んで
「はやぶさ」の最終で帰ってきた
こんな事ができるのもスピードのなせる技
さすが新幹線なのだが
そういったことで考えると
Shu*Kuraのようなリゾート列車は対極のものと感じる
さて話を旅に戻す
途中の長岡駅では ゆるキャラがお出迎え
「ナッちゃん」という名前のぬいぐるみは
車内で演奏されるジャズにあわせて
ホーム上で踊っていた
今回のShu*Kuraの乗車で感じた事だが
大変日差しが強く海側の対面シートの客が
窓のカーテンを降ろしているのを多くみた
しかしこの列車は日本海を眺めながらというのも
ウリのひとつ山側のシートの座席は少し高い位置で
海側を向いている 彼等から思えば
カーテンを閉められたら折角の車窓が見れない
ということになってしまう
今回では見られなかったが
クレームもあるのでは なかろうか
今回も青海川駅でのホームに降り
日本海の潮風を肌で感じるというイベントは健在だった
前回あった 駅で振るまわれた無料の味噌汁は
なくなっていた
車掌に尋ねたら
すみません金曜はやっているんですが
すまなそうに答えてくれた
次回はぜひ土日にも復活してほしいと伝えた
列車は信越線を西に向かい
潟町駅でかなりの人数が降りた
車内はもう まばらだ
前回同様 気が付けば杯を重ねていた
そろそろ直江津 降りる準備を始めよう