さて前回のShu*Kuraの旅は
直江津から高田に向かったのだが
今回はその先の長野に向かうことにした
朝食を終え 直江津駅に行くと
昨日乗車したShu*Kuraに出会った
こうしてみると側面の派手なイメージに比べ
前面はインパクトが低い
せめて簡単なヘッドマークでもあったら
とちょっと思ったりもした
さてこれから乗車するのは
前回同様「妙高号」
6月に乗車したのは「旧あさま」に使われていた
塗装だったが今回は国鉄色だった
ふと反対側のホームに目をやると
「快速くびきの」が入線してきた
こちらは485のRN車 塗装も派手
とはいえこの車両も含め来年3月の
北陸新幹線金沢延伸時には
すべて廃車になるのだろうか
ちょっと残念かもしれない
「妙高号」は ほぼ定刻通りに
直江津を発車した 車内はというと
ガラガラ
最後尾の車両は指定席なのだが
正直いらないんじゃないかな
と思ったが途中の「妙高高原」あたりから
急に混み始めいっきに通路にも人が
あふれる状態になった
車窓に目をやると
天狗伝説でもあるのだろうか?
そうこうしているうちに列車は長野駅に
この旅もいよいよ終わりに近いづいてきた