最近 人生の折り返し地点を迎えたのか
子供の頃のどうでも良い記憶が蘇ってくる事がある
その多くは多分二度と思い出す事もなく
忘却の彼方へ消えて行く気がする
そんな中ひとつの映画の記憶が蘇った
TVの日曜洋画劇場で見た作品で
ギャング映画なのだがキャストが全員子役という
異色の作品でマシンガンから飛び出す弾丸は
生クリーム 出てくる車は足漕ぎ式
強烈なイメージだった
淀川長治の解説もあったがそこの記憶は
戻ってこなかった
なんか急にみたくなったので
思い出したキーワードを頼りに
ネットで検索すると
(それにしても良い時代になった)
「ダウンタウン物語」というタイトルがでてきた
洋画のDVDは邦画のそれに比べると
旧作はかなり安い
レンタルを探す手間を考えると買った方が早い
アマゾンで早速注文したのだが
取り寄せだったので
そんなに待たないだろう
と思っていたのだが
5月5日に注文した際のお届け予定が
5月16日になると表示されていたのだが
16日当日になって理由もなく23日に変更になっていた
頭にきたのでキャンセルし
ヨドバシ.comに注文したがこちらも取り寄せ
3日程経ってメーカー欠品の連絡が届いた
理由なく納品日を納品予定日に変更する
アマゾンよりは大変丁寧
結局月が変わってようやく近所の店舗に
入荷した知らせが入って取りにいった
この作品を調べていて驚いたのは
当時12歳だった
「ジョディフォスター」が
ギャングのボスの情婦役ででていた事で
特典画像で映画の宣伝までしていた
ストーリーがありがちな作品だが
結構楽しめた
自分にはこういったギャグテイストの映画が
一番よい