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残り物には福がある

山形酒まつり2019パ-ト4

2019年10月06日 | フェス

新宿エリアからはじめて荒木町エリアあたりに来ると
参加している酔っぱらい達はみんな同志のように
なってきてまるで「吉田類の酒場放浪記」のような感じ
着流しに水を飲むためのグラスをぶら下げている人や
テンションの高い人やら色々

さて次の会場は

        

オールザットジャズ

       

       


ここの酒蔵は上から 加茂川 そして羽陽錦燗

しかしいつも思うのだが酒場にジャズは合うのだろうか?
一見洒落ているのかもしれないが
どこにいってもBGMがジャズの店が多い
そういえば気が付けば4回も乗っていた「越乃Shu*Kura」
ジャズの生演奏があった
最近はどこ行っても同じような気がして
ちょっと食傷気味である

さて最後の会場「四谷舟町 砂場」なのだが
これが中々見つからない
店の名前の「砂場」で蕎麦屋と思い込んでしまい
店の前を知らないうちに通り過ぎていたのに
気が付いていなかった
でも探しているうちに


        

電車窓という名前の店を発見
この界隈は面白い店が多い

さてようやく見つけた「四谷舟町 砂場」だが

     

なんとこの店も入場規制ですぐに入れなかった
しばらくして入って気づいたが
元々の店の常連が多いようで
他の会場より回転が悪い感じだった
ここの酒蔵は

      

出羽桜

      

米鶴(酒撮ってないけど 笑)

前のオールザットジャズの肴は覚えていない
画像もないのだが ここ砂場はイタリアンだった

     

常連とおぼしき人たちから話しかけてもらい楽しく呑めた


結局 すべての会場を制覇してしまった
メチャメチャ面白かったが
やっぱり参加費6000円はちょっと高いかな
でもまた行きたい気もする




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山形酒まつり2019パ-ト3

2019年09月29日 | フェス
今回のフェスは受付で切り離された半券と
受付を済ませた後もらうリストバンドを
腕につけ各会場で見せる事になっていた
とはいえ酔っぱらったら半券なんて
どこに行ってしまうかわからないので
100円グッズで首からぶら下げる
透明のチケットフォルダを自作した

          

でも実際には腕にまいたリストバンドも

          

全然チェックされなかった

さて呑兵衛は荒木町へ

都営新宿線を使って曙橋に着いた

          

学生時代の友人が曙橋のアパートに住んでいて
2回程行ったことがあるがそれ以来なので
ほとんど浦島太郎
折角だからハーフカメラ(オリンパスペンEE2)に
トライX詰めてモノクロでお店を

          

荒木町エリア1軒目 すし処「志げる」
想像していたよりずっと落ち着いた雰囲気
まさかの入場規制が

          

カウンターだけの小さなお店なのでせいぜい
入れて8人くらいだろうか
このお店の酒は 白露水珠のみ

     

奥の3本はもう終わってしまったとの事だったが
呑んだ事があるのでべつに気にならなかった
呑んだことがない青いラベルを頂いた
ここで出された肴は

     

ちらし寿司の上に山形の「だし」をのせたもの
それに冷たいとうもろこしの味噌汁がついた
どうもこの会場が一番人気らしかった

さて2軒目は「日本酒バー トーキンラウド」
こちらも看板をハーフカメラで

          


この会場は 鯉川 千代寿


          

なんと熱燗の準備がされていた
そしてアテには

          

ホタルイカの沖漬け

まだあと2軒あるんだけどね
だんだんやばくなってきたな(笑)


次回につづきます


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山形酒まつり2019パ-ト2

2019年09月23日 | フェス

この連休は歯痛で最悪だった
30年くらい前にかぶせた銀歯がはずれ
2か月程経ってから(その間も時々痛んだのだが)
激痛が襲ってきて金曜の夜土曜日中苦しめられた
ネットで土日祝診療の歯医者を見つけ
電話をしたのだが

予約がいっぱいで今日の診察は無理です

と言われたのだが無理やりねじ込んで
休憩時間に治療してもらった
今日はなんとかこうしてPCの前に座っている

気を取り直して続きを

新宿エリア 2つ目の会場は大久保駅前
雑居ビルの2階にある「WEST」

         

大久保辺りで呑むことなんて殆どないから
地図を頼りにウロウロ
やっと見つけて階段を上がると

         

カウンターバーの店で普段は日本酒なんて
置いて無い感じがする この店には

秀鳳 奥羽自慢

の2銘柄があるはずなのだが
奥羽自慢が見えない

秀鳳はよく呑む酒なのでとりあえず頂いたのだが
どうもスタッフはそっけない感じ
ツマミも枝豆のみ
店の名刺をもらおうとしたら

まだ始めたばかりでない

との返事
全部回った後で思ったがここが一番やる気がなかった

ツイッターで生中継をやるとかフェスの
スタッフが言い出したので
とりあえず3軒目へ
場所は小滝橋通りを新宿方面に戻り
カメラのキタムラの裏あたりにある
「濁酒本舗 TEJYUMAURU てじゅまうる」

       

ここが今回の会場の中で知っている店で
毎年お誘いを受けた店である
店の紹介はWEBでも見て頂ければよいので
興味のある方は調べて頂ければよいかと
この会場には

澤正宗 東の麓 銀嶺月山 の3酒蔵が

       

一応3酒蔵全部ではないが頂きました
画像は代表して「東の麓」

どうも今回のフェスの主催はこの店のようで
大久保の会場とはやる気が全然違う
ツマミも色々でてきた

        


「4杯食べたら腹が一杯になりそうな素麺」
の画像を代表として載せておく
テーブルのツマミがなくなると色々と
厨房からでてきた
スタッフに挨拶をしたかったが忙しそうなので
4軒目へ向かう

次の会場は西武新宿駅そばの「ラボ・ガレージ」
残念なことに店の入り口を撮影する事を忘れてしまった
この会場には

上喜元 松嶺の富士の2酒蔵

上喜元は今回登場の酒蔵の中で我が家で
一番呑んでいるところ
当然 営業さん共話が弾む

        

        

この店のツマミは山形名物のだし
(数種類の野菜を刻み海藻とあえたもの)
を載せたカッペリーニ等ちょっと洒落ていた
実はこの会場では一升瓶(上喜元)を使った
カクテルショーがあり動画を撮ったのだが
このブログに載せることができない
まあ無料なのでしょうがないのだけど
雰囲気を伝えらないのが誠に残念

さて次回はここから曙橋へ向かい
自分にとって未開の地「荒木町」エリアへ




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山形酒まつり2019パ-ト1

2019年09月16日 | フェス

6年ぶりにカテゴリーを追加してみました
昨今色々な形で様々な催し物が開かれています
面白いモノがあれば参加して取り上げていきたいと思います
カテゴリー名はフェスティバルの略の「フェス」にしました

今月の初めに新宿の小滝橋周辺と
荒木町にある飲食店8店舗合同で

”山形酒祭り2019 新宿~荒木町 ぶらり日本酒の旅”

というイベントがあり参加してきた

        

この企画3年前からやっている企画なのだが
実は初回からお誘いを受けていた
でも自分の内視鏡検査の予定とバッテイングしてしまい
過去2回は断ってきた
今回別の理由で内視鏡検査を8月に終えたので
3回目の正直ということもあって参加してみた
正直な所 前売りでも6000円というのは
ちょっと高く感じたのだが
なんどもいきつけの店からお誘いされてる事や
毎年山形に旅行している 一番呑んでる酒は山形酒
行きつけの店を除けば全部新しい店
一気に新規開拓できるとなれば安いということで
行く事を決めてしまった

とりあえず受付をしなければいけないととの事で
あらかじめ場所の下見していた

        

小滝橋の「Plat」
前売り券を買っている人は
11時40分から入店可だったが
結構な列ができていた

        

インスタやフェイスブックを見ると
200人ほど前売り券を買った事を表明していた
これから酔っぱらう連中(自分もだが)を見ていると
なんだが楽しかった

     

     

     

初参加なのでよくわからない所があったのだが
酒蔵の営業さんが自慢の銘柄を3~4種類ほど
説明しながら振る舞うという感じ
お店の方でツマミを用意
ちなみにこの会場には

六歌仙 清泉川 大山 あら玉

の4蔵がきていた(参加していない栄光富士も振る舞われてた)
画像はあら玉 この夏に夏酒の濁りを呑んだので
酒蔵の営業との会話も弾んだ

次回は他の新宿エリアの3会場をぶらぶらと




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