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値引きシール

残り物には福がある

おつまみセット

2014年03月24日 | 駅弁

この三連休 結局自主的に出社したりして
中途半端に終わってしまった
最終日に買い物帰りに寄った駅ビル地下の
スーパーの駅弁大会の残り物に

       

出張帰りのおつまみ弁当

岡山の駅弁なのだが
去年の秋に発売になったらしく
今まで見たことがなかった
中身はというと

       


ビールにあうつまみというコンセプトで
作られた弁当らしい
今までこの手の弁当は何回か紹介してきた

2006年1月に紹介した
京都駅の「肴洛」

2009年7月に紹介した
直江津駅の「磯の漁火」

2012年8月に紹介した
秋田駅の「なまはげの里」

等と同じような弁当と思う

ただ比較して思うが ちょっと中途半端
もっと徹底してつまみらしさを追求してほしかった
まだ幕の内弁当のオカズという感じが残った

ただこういった類の弁当が増えるのは
酒のみにとってはありがたい
今後の発展を期待したい



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盛岡の半額

2012年11月05日 | 駅弁

また移動になった
今年2度目である
同じフロアとはいえ やる仕事が違う
元々物覚えの悪い自分にちょっと辛い

普段からそうなのだが
思う時間に昼飯にありつけた事はない
17:00過ぎになってしまう事もよくある
本来なら空腹でおなかペコペコ
といったところなのだが
疲れすぎて食欲がない
そんな時の選択肢は以前このブログで書いた

いわて銀座プラザ

ここは岩手県のアンテナショップなのだが
盛岡駅の駅弁を冷蔵ショーケースで常時販売している
そして17:00過ぎあたりになると半額となる
で今回の収穫は

     

              新幹線やまびこ弁当 

通常価格1000円が500円

旅先ならともかく普段なら買わないが
半額の500円なら買ってもよいかな

     

印象的なのは 鮭のそぼろに鮭の切り身それとイクラ
といった鮭の三羽カラスが入り
ホタテとめかぶといった海の幸が入っていることか
NREの盛岡の弁当なのだけど
ここの弁当は他のNREと比べて
とても丁寧な弁当のような気がする


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アルコール

2010年01月17日 | 駅弁

今からもう30年近く前になるだろうか
老舗ホテルである帝国ホテルが東京駅で
駅弁を発売していた

新幹線ホームの確か号車でいえば
13号車あたりに売店を構え
日本食堂(現NRE)とは明らかに
一線を画していた
駅弁というよりは車内で食べる
オードブルといったような弁当が多かった
もう無くなって何年経つのだろうか

京王駅弁大会で復刻ではないが
それを彷彿させる弁当があったので
買ってみた

     

小淵沢駅「甲州ワインランチ」

ワイン入りの弁当というと新神戸あたりで
売っている「神戸ワイン弁当」や大月の「ほろほろランチ」塩尻の「ワインランチ」といった所があるのだが
今回のが一番値が張る
中身はというと

     

まさしく「オードブル駅弁」といってもよさそうで
レーズンバターを詰め込んだフランスパンや
地野菜のピクルスや甲州名物の煮貝の押し寿司等が並ぶ

今回の購入で京王駅弁大会に登場する
アルコール入り駅弁足掛け2年で全部ゲットした
(もっとも三種類しかないけど)
もう少し増えないかな



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売り方

2010年01月10日 | 駅弁

元旦に転んだせいか夜になると足が痛む
医者から処方されている軟膏を
朝晩すり込むのだが回復が遅い
それでもこの土曜日は通院日だったので
帰りに足を引きずりながら恒例の
「京王駅弁大会」に行ってきた

相変わらず初日には報道される為
それなりに人は集まるのだが
以前よりは客足が減っている気がする
一見マンネリ化しているような気もするけど
昨今は売り方にも工夫がみられる

以前は輸送駅弁は全アイテムを
1コーナーに集め対面販売していたのだが
去年あたりから客をいったん並ばせて
ある程度の人数に区切って
催事場の中に作った 輸送駅弁専用スペースに
誘導するといった凝った売り方に変えた

前は売場に人が殺到して危険な状況だったが
これだと確かに安全
でも売れ残りもかなりでそうな感じ

今回の収穫はというと去年買ったモノを
中心に買ったけれど 一応新しいモノも

    

秋田の駅弁

    

箱をあけると風呂敷につつまれた三段重ね

    

ひとつひとつの容器は小さいが
車内で食べるとしたら食べ難いかも

期間中もう一回位は行こうかな


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中と外

2009年10月18日 | 駅弁

今月は「鉄道記念日」がある関係で
全国各地で鉄道関連の催し物が多い

我が最寄駅でも「トレインフェスタ」
なるモノをやっている

たまたま昨日駅に用事があったので
構内を歩いていると「駅弁大会」
やっていたので覗いてみた

     

単なる「幕の内弁当」なんだが
値札をみると

500円

昨今はスーパーで「198円弁当」
なんてある時代だから割高かもしれないが
駅弁の世界では格安となる
一時期「朝食用弁当」なるモノが
駅弁の世界にはあったけれど
価格設定はそれに近い

とりあえず買わずに改札内に入る
(定期券利用者は便利である)
改札内の駅弁コーナーを見ると同じモノが

1000円?!

で売られていた

何故だろう?

疑問を感じつつ
改札を抜けまた元の場所へ
理由はどうあれ1個買う事にした
買う時に店員に

改札内は1000円 こっちは500円問題ないの?

余計なことかもしれないが一応聞いてみたが
店員さんは上司のような人に聞いた上で

問題ありません

まあそれならいいんだけど
家に帰ってさっそく開いたが

     

500円という価格では充分過ぎる内容だった

食べ終わった後で調整元のサイトをみたが
どうも半額の理由は弁当のタイトルに理由があるらしい
イベント会場でさばけなかったのが
廻ってきたようだ

おいしかったからヨシとするか



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