
出血を繰り返し、痒がり、大きくなってきたので
病院へ電話すると、忙しい中、担当医が直接対応して下さいました。
近いうちに診せてくださいとのことで電話を切りました。
今週は週末まで主人がスイスへ出掛けていますので、
前回からは、3週間後になってしまいます。
安心するためにも昨日、急きょ病院へ行きました。
とにかく切開だけは出来るだけしないで済むように
治療していきたいですねという先生の言葉を信じ…。
患部の細胞を表面だけでも診て見ましょうと
表面をすくって顕微鏡で観てくれました。
待合室で待つこと30分、奇麗には観れないと
患部に針を射し、中の細胞を採取します
rustyだけ検査室に抱えられて行きました。
30分後
良性ですが、出血を繰り返していくと
悪性になる可能性もあります。
目の前、真っ暗でした。
先生の話も何も耳に入ってきませんでした。
rustyが私の腕の中から消えてしまう時が来るかもしれない
遠くないことかもしれない
考えただけで涙が溢れてしまうくらい
周りにも心配されていますが、rustyがいなくなったら
どうなってしまうのでしょう。
冷静になり、まだ変化の段階なので良性で落ち着く場合の方が
大半ですということなので、しっかり手当をして
消えていくように祈ります。
日曜日、午前中にスイスから戻る主人を待って病院へ行き、
経過観察です。
寝てるとママが心配するけど…

パシャパシャ


包帯は大袈裟ではなく良い方法だったよ

繊細なラスティ君ママさんのこと
さぞご心配な事と思いますが、まだ
悪性と決まったわけでもありませんし
慎重に経過を見守って下さるはずなので
余り神経質にならず、ママさんがあまり
神経過敏になるとラスティ君にも伝わりますよ!
いつもお話している通り命あるものは
永久不滅ではありません。
それに今ラスティ君がどうと言うわけでも
ない筈!必要以上神経使ってご自分の
体調崩されませんように願っています。
命あるもの…理解はしているのですが、
人とは違った感情が湧きますよね。
とにかく、無痛で過ごせますようにと
治療をしていきます。
ワンコは、表情を読みますから
笑っていてあげないといけません。
rustyは、前以上に私を見るように
なりました。
ご心配をお掛け致しました。