「主文、告訴を棄却する」
14時10分 開廷
裁判官から判決理由が述べられます
:
:
とても小さな声でブツブツと述べられました
時々聞こえてくる内容は一審と同じ内容だったので
想像はつきました
弁護士も検事も口を開く事もなく、
裁判官が読み終えると起立
閉廷されようとした その時
被告人から「全然わからんかった。聞こえんくて。」
「おれは何年?」
一同、呆れた空気が流れました
裁判官「分からないかね、告訴を却下と言ったんだよ」
「一審と同じという事だね」
礼もなくばらばらと閉廷されてしまいました
静寂を破って馬鹿な質問。
自分のことしか考えていない犯人。
そんな人間だから尊い命も奪えるのでしょう。
あまりのも馬鹿らしく、こんな人間に…と思うとやり切れません。
体調を崩していましたので裁判所へ向かうのもやめなさいと言われましたが
ここまで頑張って見届けてきた以上、最後まできっちりという思いから
東京高等裁判所に向かう前に病院へ寄り、腰にブロック注射を受け、
出向いた裁判がこのような雰囲気にスッキリ終わりませんでしたが、
一区切りにしたいと思います。
ご心配を頂いた皆様、1年4カ月ありがとうございました。
14時10分 開廷
裁判官から判決理由が述べられます
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とても小さな声でブツブツと述べられました
時々聞こえてくる内容は一審と同じ内容だったので
想像はつきました
弁護士も検事も口を開く事もなく、
裁判官が読み終えると起立
閉廷されようとした その時
被告人から「全然わからんかった。聞こえんくて。」
「おれは何年?」
一同、呆れた空気が流れました
裁判官「分からないかね、告訴を却下と言ったんだよ」
「一審と同じという事だね」
礼もなくばらばらと閉廷されてしまいました
静寂を破って馬鹿な質問。
自分のことしか考えていない犯人。
そんな人間だから尊い命も奪えるのでしょう。
あまりのも馬鹿らしく、こんな人間に…と思うとやり切れません。
体調を崩していましたので裁判所へ向かうのもやめなさいと言われましたが
ここまで頑張って見届けてきた以上、最後まできっちりという思いから
東京高等裁判所に向かう前に病院へ寄り、腰にブロック注射を受け、
出向いた裁判がこのような雰囲気にスッキリ終わりませんでしたが、
一区切りにしたいと思います。
ご心配を頂いた皆様、1年4カ月ありがとうございました。
昨日はお疲れの事でしたでしょう。
お気持ち的にすっきりとしたご気分にはなれないでしょうが、一応の区切りがついて・・・
どのような判決がおりましたもお義父さまは2度と戻ってはこられない訳ですから・・・
ご家族の皆様は生涯消える事のない大きな傷跡として
改めてお義父さまのご冥福を心より願っております。
rusty君ママさまもくれぐれもご自愛下さい。
昨日はご丁寧な(過分過ぎます)お心遣いありがとうございます。心より感謝しております。
ありませんが、裁判の審判を一区切りとし、
お優しいお言葉に支えられ、
これからrustyと家族と前向きに
頑張っていきます。
ありがとうございます