
意識不明で入院。精密検査等で一週間以上はかかるとのこと。
一人暮らしで、金魚や鳥を飼っています。
回り回って我が家で預かる事になりました。
動物大好きな私に押し付けられたってとこでしょうか
カナリア



とっても綺麗な声で鳴きます。
置いてあった餌が残り少なかったのでペットショップへ行くと
与えていた餌ではなく、カナリア専用の餌でないと
食べないはずと説明され、飼い主さんが退院するまで
元気でいさせないと…。
野鳥ヒワ?


以前、飼い主さんに聞いた事があります。
その時は、名前はメモってあるけど…と
曖昧な返事で終わりました。
カナリアの餌を買い求めたショップで色形を説明しても
ん~~と首を傾げられ、野鳥なら虫かすり餌しか食べないはずと言われ、
写真を撮り翌日、再びショップへ行くとヒワではないか?
すり餌を買い求め帰りました。
ネットであれこれ調べていると、ヒワなら実や鳥の餌を食べる事も
とあったので、カナリアと同じ餌を与える事にしました。
怖い怖い、バタバタしないで~



カナリアは日当たりの良い廊下に置きました。
rustyは鳥かごを横目で見ながらすり抜け、
靴下をくわえて戻ってくる時は、鳥かごから極力離れ
急ぎ足で駆け抜けます。
おやすみ~



羽を膨らまし、身繕いを始めます。
体をぷっくり膨らませると足をお腹に包み、寝ます。
洗面所にいるヒワは、人の出入りで電気が点くので
カナリアの横に移動させ、風呂敷をかぶせ「おやすみなさい」
朝まで静かに寝ています。

ボクもおやすみ



rustyは鳥達の存在が気になって落ち着きません。
6日の週は、私がまともに面倒を見てあげられず、馴染むにも時間がかかってしまいました。
毎日、水を換え、餌をやり、かごを掃除する私の手を怖がりバタバタ
誰に面倒見てもらってると思ってるの~!
風呂敷をかぶせれば、鳥達の側でもrustyは定位置で
ひっくり返って寝られています



認めるというよりは無視出来ているようです。

入院にどれくらいかかるか分かりませんが
動物大好きな私、情が移る前に早く退院してきてもらいたいものです。
既に、カナちゃん、マーちゃんと話し掛けてしまっています。
幼いころから手乗り文鳥や九官鳥を飼っていたので
鳥も良いなあ~と思っていましたが、
カナリアと野鳥は餌をまき散らすので床を汚されます。
こんなに餌が散らかるものだったかしら??
ベランダに出すと直ぐにカラスが旋回します。
日中、カナリアばかりが日当たりの良い場所にいるのは不公平かと
ヒワもカナリアの横(寝る時の配置)に設置してあげました。
するとカナリアは体を膨らませ威嚇?状態のまま一度も歌いません。
新聞紙でヒワが見えない様に目隠しをしても様子を窺っていて歌いません。
歌を忘れたカナリアは可愛そうなのでヒワを元の場所に…
するとストレスを吐き出すように大音量で歌い出しました。
ヒワも可愛い声で囀ります。
さながら森林浴です。
でも、でも
やっぱり、わんこ rustyがいいね!
一週間が経った今、金魚の面倒も見る事に

アパートの外で金魚も飼っていたらしく、隣人が餌はあげていたようですが
餌だけ与えていればよいと思っていた隣人が、なんだかパクパクしてるけど…
覗いてみると酸素を送るモーターが壊れていて酸欠状態
何時間おきかに棒で撹拌するか、お水を流し入れて酸素を送ってあげる事を
伝えましたが、人には任せられない性分で
結局、我が家のメダカに加え、カナリア、ヒワ、金魚と
飼育係の生活になってしまいました。
老後、家中が動物だらけになっていませんように!
rustyはヤキモチからストレスで抱っこ抱っこ
忙しいけれど、出来るだけ抱っこ優先でrustyに接しています。

初収穫



ナス、ミョウガ、ピーマンを
2階のベランダには、ミニトマト、きゅうり、インゲン豆、シソ、レモンバームを
育てています。
毎年、主人は耕して植えて、煙草を吸いながら眺める事が楽しみ、
そして、強引に植えられてしまった苗達にせっせと水をあげなくてはいけない私
今年は、私に余裕がない為、水やりの仕事を増やしたくないと反対していましたが
新鮮な野菜は美味しいです。
私のぬか床も野菜がいっぱいになりました。
夏野菜は自給自足です。
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