ザ ・ 第二夫人

昨日、夜仕事から帰ってパソコンをパチパチしていると・・・瑠々萌花ニが、
（　ねぇねぇ、来てみっ・・・　瑠々が僕の奥さんみたいにしてるよっ　）

行ってみると。




瑠　：　「　んんっ・・・　」




瑠　：　「　あぁーーーーっ、良く寝たわぁ～　」




瑠　：　「　あっ、あなたソロソロ起きた方が・・・　」




瑠　：　「　早く起きてっ！　」


・・・　みたいな　・・・。


私と夫は家庭内別居・・・
（　というのも、私がとなりに居ると寝れないそうで・・・　「うるさいっ！」　ってさ・・・　）

専ら、瑠々が私の代わりをしてくれています。



・・・　とか、言ってる場合じゃなかった。

今朝、ちょっと様子がいつもと違うなと見受けられた萌花。
帰ってきたらご飯を食べられない。
食べようとはするのですが、痛い様子。

一缶残っていたウェットをあげたら、どうにか食べてくれました。。
おなかは空いている・・・　けど、口のどこかが痛いらしい。

すぐに病院へ・・・と思ったら、今日は休診日。　（　はぁ～　）
明日、朝一で行こう　（　夜仕事でよかった・・・　）。





萌　：　「　具合が悪いの・・・　」


不安で不安で・・・　泣けてきた。　（　いつものことなのだけど　）
それを夫に見つかってしまった。

瑠々萌花ニ　：　「　もう二度と、もう一人飼おうなんて言わせないからねっ！　」
　　　　　　　　　　「　萌花一人にこんなにうろたえてどうすんのっ　」

と叱られた。


・・けど、しょうがないよぉ～　一人でも二人でも三人でも・・・　
この不安な気持ちはおんなじだよぉ～


まったくぅ～　「　萌花の弱助！　」






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　瑠々萌花ネ