しすあめ

瑠々 萌花 のドタバタ毎日

いろいろな人生

2006-10-29 22:28:11 | にゃん (よそニャンさんも)
予報ではあまり良くなかったのですが、いい  でした
今日は上の娘(瑠々)の三種混合予防注射にフェリスにでかけました
瑠々は車に弱い (車酔い  ) のか、「はぁ~、はぁ~」 とものすごくこちらが心配するほど息が荒かったです・・・が、家に帰ってきたとたん  ・  ・  でした
「あれはウソ 」 と思うほど、ケロッとしちゃってさっ
病院では、先生 (フェリスには院長先生の他に女の先生が2人います、今日は女の先生でした) に、威嚇する始末...恥ずかしいったらない  
「瑠々ちゃんって、小さいイメージしか残ってないのよねぇ...」 と先生
そうそう、瑠々は赤ちゃんの頃からフェリスに通っています (遠いんだけどねぇ)
初めてフェリスに連れていったときは、たったの 680g だったのに...
今はと言えば 5.54Kg  これでも少しはダイエットできてるんですけどねっ
それにしても、三種混合が効いてこないようなのだけど  ...
萌花は6月に接種したとき、4、5時間でグッタリだったのになぁ~
まぁ、たくましくっていいや

さて、フィギュアスケート
ミキティ  きれいでした まおまお  可愛かった
本当に精神的なものが大きく左右する競技だと感じました
それでもそれを跳ね返すことができる努力と才能...
才能だけではダメ、その才能を開かせる努力も必要なのですね
音楽もきっと同じです
自分の生まれ持った (誰もが何かしらもらっている) 才能を、自分の手で開花させないとその才能はないものと同じ
勿論、もらったものには大小はあるでしょう...でもそれが小さくても大きくても使わなければ何にもなんない...ですよね
人生の中で自分の才能が何なのか知らずに生きている人もたくさんいると思う
・・・っていうか、生まれ育った環境によって開花できない場合もあるし、もらったものに気づかない場合もある
たとえもらったものがそんなに大きなものでなくってもひょっとしたら、それぞれの努力でもっ少しだけ大きくできる可能性だってあるのかもしれません

高校生の頃までは 「うた」 も 「楽器」 も ちょっと人より上手かも...なんてもらったものの過大評価をしてたようなそんな気が
都会に出てスグにその過大評価をしていた自分に  が飛んできましたけど...木っ端微塵にねっ 
でも、それも良かったかなっ 自分を知ることもとても大切
それから 「努力しなければダメなのねっ」 ということも知りました
ちょっと遅かったかなっ、気がつくのが 

この人生で一番やりたかったことは何だった?
・・というのも (できなかったけど) 分かったし...残念ながら楽器ではなかったみたいです ちょっと照れくさくて書けないけど 

いろんな人の人生や才能がたくさん花開くといい
楽しみにしてるね、これからのみんな 

それから...
辛かったり、苦しかったり、悲しかったり
もう人生を続けるのがイヤになったり
そんな世の中かもしれないけれど、そして、それらはぜぇ~んぶ大人のわたしたちがいけないのかもしれないけど...
自ら人生を終わらせないで (でも、怖かったよね、辛かったよね)
ついさっき、長崎の県立高校で (それも吹奏楽部の子が) のニュースが入ってた
何があったんだろう? きっとよほどの何事かがあったんだろう
重体だって聞いた...
あまりにもそんな話ばかりで...
やる側とやられる側
あのさぁ~加減しようよぉ・・って、それより前に 「自分がされたら」 って思えないのかなぁ?

まぁ~た、偽善だって言われそうだけど・・・何かさぁ

<後記>
結局、今回は 「思いついたまま全部残すぞっ」 と思っていたけれど
これでも削ったんだよ...(どれだけきわどいんだろうね本当は)