しすあめ

瑠々 萌花 のドタバタ毎日

羨ましいほどあったか家族

2006-10-10 10:13:18 | にゃん (よそニャンさんも)

昨日(9日)に勝沼にぶどう狩りに行ってきました
お世話になっているHK市のK先生のお誘いで実現しました
お天気もよく気持ちのいい  1日になりました

さて、ぶどう狩りブログは明日にして...
今日はお世話になっているK先生について語ろう  っと
(・・とはいえ、ちょっとえらい方なので申し訳ないのですが)

K先生には2004年からお世話になっています (昨年はちょっと離れていましたが・・・)
とにかくお話がとても魅力的なんです
2回ほど聞かせていただいたのですが、本当に人を惹きつける 「お話」 でした
道徳教育と食育のお話だったのですが、わたしにとってはあまり身近な内容ではなかったんです...にもかかわらず、「面白い!」

正直、わたしは要点をパシッぱしっと決めないお話は聞いている振りして聞いてません
お笑いでいう 「てんどん」 は超うけまくりますが・・・
同じ話を同じタイミングでリピートする人の話は 「ちょっとぉ~」 という気分になってしまう  いわゆる空気が読めない人の話はまったく興味がわかないんです (自分もしてたりして・・・うふぁ~こわぁぁぁぁ)

K先生のお話は (ちょっと変な表現ですが) 私のシックスセンスをくすぐるんです
・・と先生の 「話」 の話はここまでにして

そのK先生のご家族と昨日初めてお会いしました
 なるほどっ  と思いました
頼りになるお父さん、きれいでチャーミングなお母さん、
(きれいなのに気取らずきさくでしっかりものぉって感じの奥さん...可愛かったですねぇ~)
素直なお兄ちゃん、美人のお姉ちゃんと美人の妹さん・・・
子どもたちはお父さんもお母さんも大ぁ~い好き 
妹さんがお父さんに甘えて抱っこされてる姿を見たとき、本当に羨ましかったです

つきなみな言い方ですが、あったかい楽しい家族の姿です

私は父も母も尊敬しています・・・が、あぁいう風に自分のそのままの形で 「好きぃ」 という表現をしていただろうか? 気を使って 「愛してもらいたい」 という気持ちはあったけれど・・・

K先生の魅力の源は 「ここだったのねぇ~」 と感じることができる時間でした
日本中にK先生のような家族が増えるといいのになぁ~

バスを降りるまで、子どもたちの表情とK先生の子どもたちを見つめるまなざしに夢中になってました...単なる 「変なおばさん」 になってましたぁ