我が家のおたすけマン

この時期の我が家のお助けマンたちです

V７スーパーブラシ　

ルルの抜け毛が始まると、大活躍してくれます

カーペットについたルルの毛に困っていたとき、
お友達から教えてもらい購入しました。

我が家で一番活躍しているところは、車の中です。
完全には取り除くことはできませんが、それでもかき集めてくれるので
最後の仕上げにガムテープでペタペタするとＯＫ

それから、もうひとつは・・・アイバロで購入したタオルです


超吸水タオル ［湿式］

いままで、ルルをシャンプーした後何枚ものバスタオルが必要でした
でも、このタオルを使うようになってからは、
このタオル以外に使うバスタオルの枚数は１～２枚でＯＫになりました。

濡らしたらやわやわになりますので、何度も絞りながら使います



いままで、ルルを洗った後はバスタオルの洗濯をし、
所狭しと物干し竿にずらーっと干していました
梅雨の時期は大変でしたが

シャンプー後の今までの苦労は一体なんだったんだろうというくらい、
ラクチンになりました

でも、シャンプーするには、このタオルがあっても
心の準備と思いっきりが必要ですけど・・

大好きな”カレ”の元へ

昨日は、
「ｙｕｕさんがいらっしゃるので、ご一緒にお茶でもしませんか」
とターミ姉ちゃんからお誘いいただき、
ボーイフレンドのラブ爺のお宅にお邪魔させていただきました。

ラブ爺とは３週間ぶりの再会とあって、お互い気心知れた「仲」のようです。

「ラブ爺元気だった？」

「おお～よう来たのう～」

ボーイフレンドは挨拶してくれましたが、またお休みになってしまいました

わしはもうちょっと寝るわ 

yuuさんはラブ爺と初めてのご対面
ラブ爺を撫でられる手は優しく、見つめる目は慈愛に満ちていました
yuuさんはこんな優しいまなざしで、毎日プリちゃんの介護をされていたのだと
改めて想いながら、yuuさんとラブ爺を眺めていました

プリちゃんが虹の橋に旅立ってから４ヶ月。
少しずつ元気を取り戻してくださっているようです。
そして、プリちゃんの妹分のルナちゃんは、とても９歳とは
思えない元気いっぱいの女の子
シニアではなくパピーのようです

リード、はずしてください


「元気だねぇ・・」「そうじゃのぅ・・」


そして・・・ターミ姉ちゃんが「お茶にしましょうか～」
と、ケーキを出された途端、ぐっすり眠っていたラブ爺さま、
むくっと起きあがって「そうじゃのう・・ケーキでも食べるか」
ちゃんと、ひとかけらお召し上がりになりました。
ターミ姉ちゃん曰く「このひとかけらがないと、スネるのよね・・」

おいしいケーキをいただき、話も弾み気がついたらもう４時を回っていました
名残おしいのですが、そろそろ帰らないと・・

爺さま、お散歩をかねて、近くの公園までお見送りしてくれました。
とても１６歳とはおもえないとっても軽やかな足取りで、
みんなを引き連れてのお散歩です。

ちゃんとわしの後についてくるんじゃ

　　　　　　

昨日はすてきなティータイムをすごすことができました。
そして、これから迎える本格的なシニアライフをこのように楽しく
明るく迎えられることを願って皆さんとお別れしました

ラブ爺、ルナちゃんまた会おうね～

高価なヘアクリーム

ある時期、化粧品売り場に行くと、必ず目元の乾燥を指摘されていました
特別決まったメーカーを使ってない私は、
化粧品がなくなったら適当に見て回っていたのですが
どのメーカの人にも同じ事を言われ、気になりはじめました

この歳になるまで、目元クリームなんて高価ものは使ったことがありません
化粧水があればＯＫ乳液も使わないなぁ・・
それなのに、清水の舞台から飛び降りたつもりで
「目元クリーム」とやらを買ってしまいました

　小さいくせに６０００円だって


そして、それを洗面所の棚に置いたまま忘れていました。
ある時、ハッ！ときがついたら、ほとんど「カラ」

実は・・・
目元クリームをアタマに塗っていたのです
ヘアークリームと間違って。。
というのも、ヘアークリームを小分けにして小さな入れ物に入れていたので
それと勘違いしていました


比べてみたら違いますね・・・でも、大きさは変わらないのです

これって、目元にヘアークリームを塗っていた方がよかったのか、
アタマに高価な目元クリームをぬっていたほうがよかったのか。。
お陰様で、しわひとつない、しっとりした張りのある髪の毛になったような・・・
なってませーん

その後は瓶の縁についたクリームをかき集めて、目元に塗りつけております


わたしも塗りたい・・

ラッキーな日☆

昨日は朝からうれしいプレゼントが次々に届きました

まず、最初はこれ～


つる子さんのブログで教えていただき、応募したシピリカのサンプル

くじ運がない私
でも、先着！となると、早い者勝ち・・負けませんわ。
先着１０００名様に入り、めでたくＧＥＴです

冷凍で届いたので、ゆっくり解凍～
今朝のルルは豪華な朝ご飯となりました。
ひと箱５０００円弱。つまり１枚約２５０円
今日のルルの朝ご飯は５００円以上の定食です


見つめる先はシピリカのみ・・

もちろん、あっという間に完食です

そしてその後焼くのをわすれたことに気がつきました

最初はフライパンで両面を軽く焼いてください。
１週間ぐらいで徐々に生食に慣らしてください
と書いてありました。

気がついたときには、ルルのお腹の中・・
お腹が緩くならないことを祈ります。。。ごめんね。。

　　　　　　　　　

そして、次のプレゼントは「お豆さん」

これは、ＴＯＭＹさんのブログで応募した
先着５名様の限定お豆さんです

とってもすてきなラッピングの中にぎっしりお豆さんが詰まっていました

ご丁寧なお手紙も添えていただき感激です

そして、このお豆さんは、

今日のルルぱぱのお弁当にも彩りを添えてくれました


さやからお豆を取り出すとき、弾けるようにさやが割れ
中のお豆が飛び出してくるみたい
新鮮さが手に伝わってきました。

お味もとっても甘くて畑で熟したおいしさがたまりませんでした
愛情たっぷりに育てられたＴＯＭＹさんのお豆さん！
ありがとうございました

　　　　　　　　　　
　　
そして、最後は熊本の親友からのプレゼント。

でも、３日ほど前にも彼女から新茶が届いたのです。

　　
　今回のお届けもの　　　　　　　　　　前回のお届け物

なんでも、お茶屋さんの手違いで、先日届いたお茶は
彼女が注文していたお茶とは違っていたみたいで、再度届けてくれました。
すごく得した気分～

しばらくおいしいお茶が楽しめそうです


ＴＯＭＹさん、H子さん、そして・・十勝ペットライフ研究所さん
嬉しいプレゼントありがとうございました～

私はコレで痩せました

半年前まで、ルルはどうしても体重４０ｋｇの壁を切ることが
できませんでした

そこで、わんこの栄養士さんでもある、ルルの散歩をお願いしている
シッターさんからアドバイスをいただきキャベツダイエットを
することにしました

フードをカップ半分にして満腹感を出すために山盛りのキャベツを
トッピングするのです

 
　　
日によっては、おからも混ぜ混ぜ

キャベツといっしょに馬肉のミンチも入れて煮ています

うまうま～
　「おかわりください・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日キャベツの買い出しに行ってきました




その結果・・・我が家の冷蔵庫の野菜室はキャベツだらけ


苦肉の策は刻んでつっこむ

何せ、キャベツは水分が多いので、あまり日持ちがしません
冬と違ってこの時期は冷蔵庫に入れないとすぐにダメになってしまいます

やっぱり、こつこつと毎日スーパーに行って１個ずつ買って来るのが
正解のようです・・

このキャベツダイエットのおかげで、昨年９月４３ｋｇあった体重が
３６ｋｇまで落とすことができました

８ヶ月でマイナス７ｋｇ

骨格が大きく胴長のルルは３５ｋｇ前後でいいみたいです。
あと１ｋｇ頑張ってやせましょう～

クビがぁ～

　初夏になってもむしゃむしゃと草ばっかり食べているルル
新芽も、もう結構堅くなっていると思うのですが、
それでも柔らかいところを求めてどこまでも首を伸ばして
食べています。
食べにくいのではないかしらと、親切にとってあげて
「はい」と口に持っていってもお気に召さないようです

そして、お気に入りの草を求めて柵の間に首をつっこんで
食べ始めました。

うまうま～おいちい～


だんだんと首が伸びてきました・・

 
ほ～らやっぱり！抜けなくなった
 

この後ルルはあたまを柵から抜こうとするのですが、
どうしても抜けなくて上を向いたり、下を見たり、斜めにしてみたり・・
ルルのあわてぶりには大笑いしました。

　　　　　　　　　　　　

今日は雑誌ＲＥＴＲＩＥＶＥＲの発売日



早速お昼から本屋さんへ行ってきました

実は、先月末ＲＥＴＲＩＥＶＥＲの編集者の方に送ったアンケートが
掲載されることになっていたのです

掲載されているページを開いたら、お友達も載っていました

いつものお仲間と一緒にページを飾らせていただきました


みなさま、お顔がバレちゃいましたねぇ～

また、ほかのページにもお友達が載っていて
記念の一冊になりました
  

ゴールママ２ ルルとの出会い。。

前回のつづきです



娘から、電話を受けて即！返事したのは
「ゴールデンって大きくなるでしょ。大きい犬はダメよ」

今まで飼っていたわんこは、ずっと日本犬の雑種だったので中型犬でした。
大きな犬には触れたことがありません

娘の返事は「大きくないよ」
「とにかく、帰ってきてからおとうさんと相談しなさい」
と言ってを切りました
帰ってからが大変でした。
娘は「私が面倒みますから、飼って下さい」
と、おとうさんに泣きつきました
しぶしぶ？、ＯＫを出したおとうさん。

仔犬は最初に申し出られた方から順番に受け取りに行かれているようで、
我が家の番は当然最後から２番目。
生まれて５５日目、１０月１７日の夕方でした

お家の玄関横の土間になっているひろい建物の中にいました～
ゴールママとコロコロしている、３頭の仔犬が～～～

男の子１頭は、キャンセルがでたそうで
「男の子でもいいですよ」と言われたのですが、女の子と思って
お迎えに行ったので、予定通り女の子を譲っていただくことにしました

先生のおかあさんが、両方の手に女の子を抱かれて
「どっちにされますか」と聞かれたのですが、決められません

悩んだあげく・・「じゃ、小さい子の方を！」

その時の体重5.5ｋｇ の小さな女の子でした。

そして、その子の名前は
オファニエル・オブ・ストロベリーガーデン・ジェーピーちゃん
いちご畑の月の精という意味だそうです
ルルの出身地は九州でも有名なイチゴの産地なのです。

生後５０日ぐらいの兄妹６頭左から二番目がルルです
 
最初に引き取られた男の子以外６人での記念撮影です

　　

娘に大事に大事に抱っこされて１時間やっと我が家へ到着。

最初は、外のウッドデッキにケージを置いて、そこで飼うつもりでいたのですが
ルルは１週間経っても鳴きわめきこのままでは 近所迷惑になると言うことで
仕方なく家の中へ

一歩中に入れたら・・ルルの思いのツボ
いままで外で鳴きわめいていた仔犬とは思えないくらい、大きな態度で
ぐーぐー寝てしまいました


そして、一番小さかった仔犬は、兄妹のだれよりも、そしてゴールデンの平均の
大きさよりもずっとずっと大きく育ちました


あのとき娘が電話で「大きくないよ」といったのは、あくまでも
ゴールママのことでした。
だって、ゴールママは２５ｋｇしかなかったのですもの
そして、「大きい犬はダメよ」と言った私は、今では大型犬に
メロメロです 　

あんなにちっちゃかったのに・・こんなにおおきくなりました

５．５ｋｇから３６．２ｋｇへ


　　　　　　　　　　


ゴールママは後ろ足が不自由でした。
それでも、３本の足でいつも元気に歩いていました。

名前を呼んだらお首をかしげて応えていたゴールママ


でも・・・

ある日、心ない人が撒いた農薬を口にしてお星様になってしまいました。
先生と先生のお母さんの悔しさ、悲しさは想像を絶するものがありました。

病気以外で命を落としてしまったゴールママ・・・
もっともっと生きられたのに、悔しくて、悲しくて、切なくて・・・

ルルのブログを通してゴールママが生きていた証を皆様に紹介できたことを
なにより嬉しく思います。

ゴールママ

ルルのおかあさんの名前は「ゴール」といいます
もう７年ほど前にお星様になってしまいました。

ルルのおかあさん、ゴールママです

ゴールママは熊本のデパートの屋上のペットショップにいました。

ある日、若い独身の男性がバイクを買うつもりで街中まで出かけてきましたが
犬好きのその男性は、バイク屋さんにいく前にふらっとそのペットショップに
立ち寄りました。

そこで、男性の目に飛び込んできたのが、
コロコロと太ったゴールデンの赤ちゃんでした

彼には、バイクを買うつもりで握りしめていたお金があります。
あまりの可愛さに、彼はバイクを諦めそのお金でＧＲの赤ちゃんを買って
しまいました

その子はペットショップで「ゴールちゃん」と呼ばれていました。
ゴールデンのゴールちゃんです。
家にかえってからもペットショップで可愛がってもらっていた名前で呼ぶことに
しました

ゴールは、とってもおとなしく、おりこうさんです
その男性は、娘が通う高校の美術の非常勤の先生でした。
先生は、授業がある日は学校へつれていき、美術室隣にある
準備室でゴールと一緒に過ごしました
はじめ生徒は、わんこがいるなんて、全く気づかなかったようです。
先生もほかの教員の目を盗み、外の階段からそ～と準備室に
いれていたみたいです。
そのうち、わんこ好きの生徒がゴールのところに遊びにやってくるように
なりました

 ある日、そのゴールが

８頭の赤ちゃんを産みました

男の子３頭（１頭は死産）、女の子５頭。
出産には独身先生が一晩中付き添い、後から生まれてくる子犬たちは、
母親が疲れてしまっていたので、先生が袋を破ってマッサージし、
羊水をすってあげたそうです。

我が家の娘が、その話を聞き、先生のお宅へ生まれてすぐの赤ちゃんを
見に行きました。

感想は「まだゴールデンの赤ちゃんじゃなかった・・」でした・・
ゴールデン特有のモコモコしたわんこを想像していったみたいです

それから数日、ＧＲらしくなってきたかな

 
ルルはどの子？

それから、何日か経ったある日、娘と廊下ですれ違った先生から
「２頭の仔犬のもらい手見つからないので欲しい人はいないだろうか」と
声を掛けられました。

犬キチの娘が、黙っているわけがありません
即、学校にいる娘から電話がかかってきました
公衆電話を見つけてかけてきたのです。

「犬！犬飼っていい？」

長くなりましたので、この後のことは次回します。

ながぁ～～い

ルルはご存じの通りゴールデンレトリーバー
でも、別名、超大型ダックスフントです。


携帯電話を置いてみました

何しろ胴が長い・・
「ルルゥ～～」っていいながらオチリに抱きつくと、
遙か彼方から「なにぃ？」と振り返るお顔。

「ルルゥ～～～」

「何かご用～～～」


お散歩に行って、同じゴールデンのお友達と会って
クンクンしている姿を比べると全然違う！
ながいっ

ちなみに首輪のところからお尻の付け根まで測ってみました

７８㎝です。これって。。。

わんこは飼い主に似るって言うけど、性格だけじゃなかったみたいです。

　　　　　明日はこどもの日                我が家の子供達の背比べです
 　　 
　　　　　　 　　　　　　　　ちなみに「ねえね」は１８０ｃｍの長身です（ウソ）

 

うぐいす

ルルをつれて、山の公園に向かっていると林の中から「ほ～ほけきょ」と
ウグイスの鳴き声が聞こえてきます。
昨日は、その心地よい鳴き声を聞きながら、うららかな春のお散歩を
楽しんでいました

ウグイスさんお歌上手だね～


そうしたら、ウグイスにもいろんな声があり、音痴もいるということが分かりました
ソプラノうぐいすは
「ホーホケキョケキョケキョ～」と
得意そうに歌っています。
アルトのウグイスも「ホケキョホケキョ」と楽しそうです。
ところが、一羽のうぐいすが「ほ～ほけ」でやめてしまったのです

ルルと一緒に足取り軽く歩いていたわたしは、つまずきそうになりました

そして、「そのさき、ケキョはーー！！ケキョよ！」 と
思わず叫んでしまいました。

その後もそのウグイスは「ほけ」でやめるのです。
その「ほ～ほけ」も最後が「ほけ」と「ほけ」があり、まだのほうは
「終わった・・」と思えるのですが、最後がの方になると、
ケキョまで鳴いてくれないと、何か胸につかえたようで気持ち悪い。。
明日までに「ケキョをいえるようになっていておくれ～」
と言いながら帰ってきました。


山の公園の入り口にかけてある注意書きのプレートです。
　
お役所にもユーモア？がある人いたのですね