
大阪のアヒルちゃんは千島土地株式会社さんに所属しています。社長自らスカウトした大物アヒルちゃんです。
同社が所有する芝川ビルでは、ほたるまちでのラバーダック登場に合わせて「世界をめぐるラバーダック展」が開催中なので、行ってきました。

芝川ビルは昭和2年(1927年)に建てられた大阪でも有数の歴史ある近代建築。耐震・耐火性を重視して建てられたビルは、3階建てにテラス付きで、竣工当時は時代を大きく先取りしたものだったようです。

戦前の「大大阪」の名残を物語るビルは、現在では登録有形文化財に指定されています。

ラバーダック展はテラスにて開催中。ちなみにビルにはエレベーターがないので、荷物はこの屋外のリフトで運搬します。

中に入ると、1階にバーがありました。
芝川ビルを建てた芝川又四郎氏は、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝氏の支援者でもあります。バーのこの広告は、そんな歴史を受け継いだものなのでしょう。

重厚な階段を4階まで上がって、展示会場に着きました。

屋上に出ると、さっそく大レプリカアヒルちゃんたちがお出迎え!いきなりの遭遇に、テンションが上がります。

レプリカアヒルちゃんたちは、比較的大きいものと小さいものとの2種類。香港でも見かけましたが、触っても、上に乗ってもいいんです。

ちなみに、こちらが入口。つまり、入り口からいきなりアヒルちゃんの尾羽が見えるんですよ。

乗っかってる人がいます。大人も子どもも関係ありません。ちなみに、われわれ夫婦も係の方に写真を撮ってもらいました。

こんなにアヒルちゃんがいるんです。もう舞い上がってます。

ブルーシートで覆われていない床面は、時代を物語る趣向を凝らしたタイル。

当時は斬新だったであろうこれらの意匠は、南洋をイメージしたものだったとか。

モダン建築とモダンアートの取り合わせ。そして、チラシが貼ってあるテラスの中にも展示があるのです。

テラスに入ってみました。モダンなドアの向こうにはアヒルちゃん。

テラスの最大の呼び物は、2000体のレプリカアヒルちゃんと大レプリカアヒルちゃん。

おすまし。見かけるのは香港以来ですが、実際に見ると気分がそれはもうハイになるんですよ。

レプリカアヒルちゃんの大群。正直に言います、この中に埋もれてみたい(なお、こちらの展示には手で触れないでください)。

世界各地を旅するアヒルちゃんのパネルが並んでいます。

ビデオでは、大阪でのラバーダック・パレードと、香港での歓迎式典の模様が流されています。香港も初日は鳴り物入りでしたからね。

その香港をはじめ、各地でのアヒルちゃん。

こちらは大阪と尾道での写真です。

私にとって、すべてはここから始まった。2009年夏、大阪でのアヒルちゃんデビューです。

最近ではアゼルバイジャンの首都バクー、アメリカはピッツバーグにも登場。この他、北京の古風な庭園でも、アヒルちゃんはぷかぷかしていました。

こんなイラストも。航空機事業での取引先企業から贈られたそうです。みんないろいろ考えますね。

大阪の栄華を今に伝える瀟洒なビルと、大阪のアートな未来を象徴するアヒルちゃん。

御堂筋界隈にぷかぷかと浮かぶアヒルちゃんたちのイベントは、明日25日まで開催中です。
しかし、この辺に務めてたらまるで仕事にならないでしょうね、私(笑)
同社が所有する芝川ビルでは、ほたるまちでのラバーダック登場に合わせて「世界をめぐるラバーダック展」が開催中なので、行ってきました。

芝川ビルは昭和2年(1927年)に建てられた大阪でも有数の歴史ある近代建築。耐震・耐火性を重視して建てられたビルは、3階建てにテラス付きで、竣工当時は時代を大きく先取りしたものだったようです。

戦前の「大大阪」の名残を物語るビルは、現在では登録有形文化財に指定されています。

ラバーダック展はテラスにて開催中。ちなみにビルにはエレベーターがないので、荷物はこの屋外のリフトで運搬します。

中に入ると、1階にバーがありました。
芝川ビルを建てた芝川又四郎氏は、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝氏の支援者でもあります。バーのこの広告は、そんな歴史を受け継いだものなのでしょう。

重厚な階段を4階まで上がって、展示会場に着きました。

屋上に出ると、さっそく大レプリカアヒルちゃんたちがお出迎え!いきなりの遭遇に、テンションが上がります。

レプリカアヒルちゃんたちは、比較的大きいものと小さいものとの2種類。香港でも見かけましたが、触っても、上に乗ってもいいんです。

ちなみに、こちらが入口。つまり、入り口からいきなりアヒルちゃんの尾羽が見えるんですよ。

乗っかってる人がいます。大人も子どもも関係ありません。ちなみに、われわれ夫婦も係の方に写真を撮ってもらいました。

こんなにアヒルちゃんがいるんです。もう舞い上がってます。

ブルーシートで覆われていない床面は、時代を物語る趣向を凝らしたタイル。

当時は斬新だったであろうこれらの意匠は、南洋をイメージしたものだったとか。

モダン建築とモダンアートの取り合わせ。そして、チラシが貼ってあるテラスの中にも展示があるのです。

テラスに入ってみました。モダンなドアの向こうにはアヒルちゃん。

テラスの最大の呼び物は、2000体のレプリカアヒルちゃんと大レプリカアヒルちゃん。

おすまし。見かけるのは香港以来ですが、実際に見ると気分がそれはもうハイになるんですよ。

レプリカアヒルちゃんの大群。正直に言います、この中に埋もれてみたい(なお、こちらの展示には手で触れないでください)。

世界各地を旅するアヒルちゃんのパネルが並んでいます。

ビデオでは、大阪でのラバーダック・パレードと、香港での歓迎式典の模様が流されています。香港も初日は鳴り物入りでしたからね。

その香港をはじめ、各地でのアヒルちゃん。

こちらは大阪と尾道での写真です。

私にとって、すべてはここから始まった。2009年夏、大阪でのアヒルちゃんデビューです。

最近ではアゼルバイジャンの首都バクー、アメリカはピッツバーグにも登場。この他、北京の古風な庭園でも、アヒルちゃんはぷかぷかしていました。

こんなイラストも。航空機事業での取引先企業から贈られたそうです。みんないろいろ考えますね。

大阪の栄華を今に伝える瀟洒なビルと、大阪のアートな未来を象徴するアヒルちゃん。

御堂筋界隈にぷかぷかと浮かぶアヒルちゃんたちのイベントは、明日25日まで開催中です。
しかし、この辺に務めてたらまるで仕事にならないでしょうね、私(笑)
http://osaka.yuraku4126.com/bath_info.html