
連休最終日は浦和に行きました。ファイターズ戦は八王子での開催でしたが、帰りの飛行機に間に合うか不安なのと、埼玉の鉄道で乗っておくべき路線があったので、そちらを優先することにしたのでした。

マリーンズの先発は2年目の小林。

ライオンズは平野。
ってか、こんなところで投げてる場合じゃないでしょ。一軍が大変なことになってるというのに。

マリーンズは初回、2死から3番細谷が二塁打でチャンスを作りますが、後続のホワイトセルがまたも空振りのバットで捕手を直撃……
相変わらず悪癖は直っておらず、率直に言って現状では一軍に復帰させるわけにはいかないようです。武山が退場せずに済んだのが救いでしたが。
これが響いたか、ホワイトセルは結局凡退。マリーンズはその後もなかなかチャンスを作ることができません。

一方のライオンズは4回に突如猛攻を見せます。ヒットと二塁打、さらに四球で1死満塁としてから、7番林崎が選んで押し出し、まずは1点。

続く武山はレフト前ヒットで1点追加。

永江も続けてレフト前にタイムリーを放ち3点目。さらに佐藤友亮のヒットと鬼崎の犠牲フライで、ライオンズが合計5点を叩き出します。

反撃したいマリーンズですが4回裏は無得点。5回には二番手として大嶺を送ります。大嶺も大嶺で、そろそろ浦和を卒業したいところですが……ともあれ、2イニング被安打1奪三振1与四死球0の好内容でした。

6回裏、ライオンズの2番手には菊池が登場。これには場内から歓声が上がります。菊池は先頭のホワイトセルにこそヒットを打たれたものの、あとは抑えていきます。

マリーンズの3番手は松本。年齢的にも今年なんとかチャンスをつかみたいところ。この日は四者凡退2奪三振、これが一軍でできればいいのですが。

8回に登板したのは伊藤。こちらも本来こんなところにいてはいけない選手です。伊藤は2アウトまでは奪えたものの、武山と永江に連続2塁打を打たれて決定的な1点を失います。

ところが、ここで雨がとたんに厳しくなり、試合中断。

選手はベンチがあるからいいとして、スタンド付近で屋根らしい屋根のあるところといえば、少し離れたトイレのみ。
あげく、雨どころか雹まで降ってきました。雹なんて生まれてこの方ほとんど見たことがありませんし、外出時に降られるのは生まれて初めてではないかと。この天気、本当にどうなっているのでしょうか。

少し雨が小降りになったので、再びスタンドに行ってみると、グランドはこんな惨状。コールドの宣告は見ていませんが、どう考えても試合続行は不可能です。

スタンドもこの状況。もはやどうしようもありません。

外野を見ると、ご覧の通り雹が一面に落ちています。

オーダー表を貼った掲示板もこの通り。それでもオーダーは読めるのがかえって意外です。
それにしても、まったく酷い天気もあったものだと思ったのですが、まさか同じ関東で竜巻まで発生していたとは……被害に遭われた方には、お見舞いを申し上げたいと思います。

マリーンズの先発は2年目の小林。

ライオンズは平野。
ってか、こんなところで投げてる場合じゃないでしょ。一軍が大変なことになってるというのに。

マリーンズは初回、2死から3番細谷が二塁打でチャンスを作りますが、後続のホワイトセルがまたも空振りのバットで捕手を直撃……
相変わらず悪癖は直っておらず、率直に言って現状では一軍に復帰させるわけにはいかないようです。武山が退場せずに済んだのが救いでしたが。
これが響いたか、ホワイトセルは結局凡退。マリーンズはその後もなかなかチャンスを作ることができません。

一方のライオンズは4回に突如猛攻を見せます。ヒットと二塁打、さらに四球で1死満塁としてから、7番林崎が選んで押し出し、まずは1点。

続く武山はレフト前ヒットで1点追加。

永江も続けてレフト前にタイムリーを放ち3点目。さらに佐藤友亮のヒットと鬼崎の犠牲フライで、ライオンズが合計5点を叩き出します。

反撃したいマリーンズですが4回裏は無得点。5回には二番手として大嶺を送ります。大嶺も大嶺で、そろそろ浦和を卒業したいところですが……ともあれ、2イニング被安打1奪三振1与四死球0の好内容でした。

6回裏、ライオンズの2番手には菊池が登場。これには場内から歓声が上がります。菊池は先頭のホワイトセルにこそヒットを打たれたものの、あとは抑えていきます。

マリーンズの3番手は松本。年齢的にも今年なんとかチャンスをつかみたいところ。この日は四者凡退2奪三振、これが一軍でできればいいのですが。

8回に登板したのは伊藤。こちらも本来こんなところにいてはいけない選手です。伊藤は2アウトまでは奪えたものの、武山と永江に連続2塁打を打たれて決定的な1点を失います。

ところが、ここで雨がとたんに厳しくなり、試合中断。

選手はベンチがあるからいいとして、スタンド付近で屋根らしい屋根のあるところといえば、少し離れたトイレのみ。
あげく、雨どころか雹まで降ってきました。雹なんて生まれてこの方ほとんど見たことがありませんし、外出時に降られるのは生まれて初めてではないかと。この天気、本当にどうなっているのでしょうか。

少し雨が小降りになったので、再びスタンドに行ってみると、グランドはこんな惨状。コールドの宣告は見ていませんが、どう考えても試合続行は不可能です。

スタンドもこの状況。もはやどうしようもありません。

外野を見ると、ご覧の通り雹が一面に落ちています。

オーダー表を貼った掲示板もこの通り。それでもオーダーは読めるのがかえって意外です。
それにしても、まったく酷い天気もあったものだと思ったのですが、まさか同じ関東で竜巻まで発生していたとは……被害に遭われた方には、お見舞いを申し上げたいと思います。
(こちらは、行程があまりに杜撰だったのも大きいですが。(苦笑))
GW最大の収穫は、現地で撮影した「岩瀬」の画像かもしれません。
>岩瀬
ちなみに私は茨城県で収穫しました(笑)