にわか日ハムファンのブログ記念館

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〔観戦記〕檻開幕ダッシュ中:檻猫戦@京セラ(4/5)

2014-04-07 17:36:31 | その名はパシフィック
 今年の公式戦観戦は京セラの檻猫戦から。両チームとも2カード目で立て直したようですが、前日勝った檻の方に勢いを感じます。



 ドームに着いた時には、ちょうど大阪桐蔭のマーチングバンドが演奏中。



 檻のチアチームはイメージ一新、キャバっぽい大人の雰囲気を出そうとしているようです。



 国歌合唱。演奏するのかと思ったら歌っています。



 というイベントをこなしつつ、まもなく試合開始。
 こちらが本日のスタメンですが、選手よりも球審敷田に目が行ってしまいます。



 とはいえ、試合をするのはあくまでプレーヤー。檻先発はディクソン。



 対する猫は菊池雄星が先発。両者とも走者を出さないではないですがテンポは崩さず、序盤は速いペースで進んでいきます。



 試合が動いたのは5回裏。四球2つにパスボールが絡んで2死2,3塁となると、糸井のタイムリーでまず1点先制。



 ここで一呼吸置いておけばよかったのですが、そのままの流れでペーニャと対戦。こうなると甘い球は見逃されるはずがなく、打った瞬間に分かる3ランで檻が突き放します。猫にとってはやらずもがなな4失点です。



 菊池は当然ながら5回で降板、2番手にはルーキー豊田が上がります。豊田は檻打線を3人で抑え、反撃を待ちます。



 すると7回裏、猫は鬼崎、ランサム、木村の3連打で1点を返し、チャンスはさらに続きます。



 しかし、続く上本に途中出場の脇谷が空振り三振で倒れると、栗山は待ってましたの見逃し三振。反撃の糸口は消えてしまいます。



 直後は檻のラッキー7。SKYダンスタイムはスポンサーが変わってます。



 この回に登板した3番手ウイリアムス。2アウト3塁のピンチを招くも橋を三振に仕留めて無失点でした。



 檻は8回から勝ちパターンの継投。佐藤達はこの日も押していく投球で、3者凡退で切り上げます。



 一方その裏は4番手ボーデンが登板。こちらも3者凡退、さらに2三振と好内容でした。



 そして9回に登場したのは今季からのクローザー平野。今回も気合の入った映像です。加藤大輔のことを忘れないでください



 平野は打者3人をいずれも内野ゴロで打ち取り、あっさりゲームセット。これで5連勝です。



 お立ち台には投打の主役。ペーニャは娘さんを連れてごきげんです。今オフ鷹が買い戻すんだろうな


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2 コメント

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Unknown (M・K)
2014-04-08 02:21:09
ペーニャ最高や! 李大浩なんか最初からいらんかったんや!<お約束

第二次伊原政権はもう少し気長に見守るつもりですが、伊原さんは完成したチームを率いることはできても、
育成が必要なチームの采配はできないのかもしれないとと、
早くも疑念を抱いています。(苦笑)
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M・Kさん (ルパート・ジョーンズ)
2014-04-08 06:12:07
>伊原監督

前回の西武監督時代とブルーウェーブ監督時代を比べると、確かにそういう感じが[;;0J0]
今のところは、自分の考える野球と選手の適性を見極めているのかも知れませんが。

迎「育成は時間がかかるからね」
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