毎年2月1日がくると思い出す。僕は13歳のときの2月1日に初めてギターを手にしたのだった。当時福島市には楽器屋がほとんどなかったので、ギターマガジンに載っていた仙台のVIVA楽器という楽器屋まで父親に車で連れていってもらって、エレキギターを手に入れたのだ。アリアプロ2というメーカーの赤いストラトだった。あれが13歳ということは、今日でギタリストとして24歳ということになるのか。
これだけ経っても飽きずに弾いてるということは、自分はギターに合ってたんだろうな。そして思うのは、初めての楽器がギターでなければ、たぶん僕は音楽は作ったりしないで聴いてるだけだったろうということ。僕にとってギターというのは、振れば何か出るというか、打ち出の小槌ということなんだな。
これだけ経っても飽きずに弾いてるということは、自分はギターに合ってたんだろうな。そして思うのは、初めての楽器がギターでなければ、たぶん僕は音楽は作ったりしないで聴いてるだけだったろうということ。僕にとってギターというのは、振れば何か出るというか、打ち出の小槌ということなんだな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます