明日は無いのかもしれないのかもしれない

愚痴だらけぇぇぇぇ
だが 本人は幸せです

ちょっと 書きたい気持かも

2010-04-22 22:49:53 | 読んだメモ
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日記@BlogRanking

よく本を読むようになった
座っては読めない・・・
ベッドに枕と毛布を積んで 足を折ったり伸ばしたりしながら読む

イライラを通り越すと 反射的に逃げるらしい


まったく「学ぶ気持」がなかった私が
ネーミングセンスが気に入って読んだり
たまたま ブックオフあたりで 安くなっている「聞いた事のある本」を買ったり

今時の物も少し読んだけど
不思議な事に 古い人の本に引き寄せられている

縁がないと思っていた 太宰治
五冊の「沈まぬ太陽」なんかは マジで私向きではないのに読みふけった

何でか三島由紀夫にたどりつき
自分の無知と偏見を恥じる


そして イライラとかで三島さんが苦痛な時 
一緒に買った 司馬遼太郎の「坂の上の雲」に出会った
(妹から聞いた話では ドラマになっているようだ(^^;)

ちょっと一冊のつもりで読んだら
(一)と書いてあるのを発見
ヾ(・_・;)オイオイと 調べたら 私の人生で初の8巻あるそうで・・・
そっそく手に入れようとしたら 3巻までしか買えなかった
``r(・_・;) ポリポリ

ま ゆっくりと・・・・


司馬遼太郎って人が ものすごく好きになった
分り安い・・・ってか マジでこーゆー人が社会の先生だったら
私は今頃 歴史博士だよ(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ

ってくらい 本当に歴史と地理と英語と数学と国語と・・・・・が悪い私には

素直に聞ける・・・本当に素で入れる お隣さんのお家の出来事的に書いてあるから
はまってしもた

☆ミc(´∀゜`笑c⌒⊃っ

で これを読んでいたら 娘②が読む本がないと言う

東野さんも ちょっとエロイ所が出るのは貸したくないので
ここらは 王道の「夏目漱石」を買ってあげようと

またまた 1500円以上 送料無料枠に いろいろ放りこんだ

我輩は猫である・・・・が 在庫無し
坊ちゃん その他

まだ 金額に余裕があるので
あろう事か「正岡子規」を入れて買った(^^ゞ

そう 俳句・・・漢文とか 源氏物語の訳書で初めて 何となくだけど分っても
いつまでも読める気がしない書

古い物は 完全に読めないので
編集後ってやつ・・・それも1987年とか・・・嘘ん

俳句は その人の持っている感性の言葉なんだと思った
だから 簡単には訳せないとも思う

そーゆー事を好んでやっている人は 言葉の一つに凄い意味があるんだろうと思う


ふと 歌を作る人 作詞家も そ~だと思った
限られた枠の中で 色んな角度から話す

そしたら 偶然 「尾崎豊」の歌がヒットした

なるる 歌は知っている
結構 好きかな・・・的人だったけど 強烈に崇拝はできなかった

死んだときは 軽く あーーーそーなんだと思った

その瞬間 三島由紀夫に似てると思った

どちらも 特に好きではないし 知らない。。。。

頭の中で 一冊の本から始まった 一生繋がらなかった事が 尾崎と三島は違うけれど

どんどん繫がっていくのが楽しい

多分 大嫌いな 戦国時代まで いくよーな気がするわ

嫌な事があるときは 好きな事をすればいいのよね・・・・

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