しすてむ さんぽみち。

適当なしすてむ紹介など。ようはくだらないBlog(´▽`)

AWS xsl初体験

2005-07-01 13:55:54 | AWS
Amazon Web Service AWS ECS

さくさくーと xslを書いてみました。
いやー、なかなか大変でした (;´д`)トホホ
検索キーワード[ItemSearchResponse/Operation/Arguments/Argument Name="Keywords"]
拾う部分が xsltの仕様がよくわからず2日ぐらい悩んで解決。(´▽`)

初めてなので うまく書けてないと思いますが こんなかんじです。

AWS sample.xsl
利用例
※ちっちゃくなっちゃいましたが、画像利用させていただきましたー!


上記のキーワードは、Argument の 属性ノードをなめて
Name が Keywords の 場合の Value を変数に格納するようにしてみました。
もっと効率良い方法ないかなぁ?というのは 模索中です。

一応 ecs4に対応しています。
URLで渡すパラメータとxsltのパラメータを調整していただければ、
誰でも利用いただけると思います。(´▽`)

なので、簡単な使い方。

■ECSへのURLについて
・ECS URL
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?

・アソシエイトID
AssociateTag=ismycity-22&
 ismycit-22を自分のものにしてください(・∀・)

・サブスクリプションID
SubscriptionId=0WDWQC7ETANTQ9TWE682&
 自分でとったものでも、このままでも問題ないと思います?(←ちょっと不明)

・サービス名、バージョン
Service=AWSECommerceService&Version=2004-10-04&
 固定でいいとおもいます

・問い合わせの種類
Operation=ItemSearch&
 カスタマイズ可能ですが、そのまま利用するなら固定で平気です(´▽`)
 
・取得したい情報
ResponseGroup=Small%2CRequest%2CItemAttributes%2COfferFull%2CImages&
 カスタマイズ可能ですが、そのまま利用するなら固定で平気です(´▽`)
 
・検索対象
SearchIndex=Blended&
 カスタマイズ可能ですが、そのまま利用するなら固定で平気です(´▽`)
 全商品を対象としています。

 Blended (すべての商品)
 Books (和書)
 Music (音楽)
 MusicTracks (曲名から調べる)
 Classical (クラシック音楽)
 Video (DVD&VHS)
 DVD (DVD)
 VHS (VHS)
 VideoGames (ゲーム)
 Electronics (家電 エレクトロニクス)
 Kitchen (ホーム&キッチン)
 Toys (おもちゃ&ホビー)
 Software (PC ソフトウェア)



・ページ指定
ItemPage=1&
 1ページ目を指定しています。

・XSLT指定
ContentType=text%2Fhtml&Style=http://www.worx-st.net/sidebar/sample.xsl&
 styleは自分のサーバにアップしたものを指定してください。

・キーワード
Keywords=words
 ないとエラーになるので、デフォルトのものを何かいれてください。

くっつけると、こんなかんじです。
http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?AssociateTag=ismycity-22&SubscriptionId=0WDWQC7ETANTQ9TWE682&Service=AWSECommerceService&Version=2004-10-04&Operation=ItemSearch&ResponseGroup=Small%2CRequest%2CItemAttributes%2COfferFull%2CImages&SearchIndex=Blended&ItemPage=1&ContentType=text%2Fhtml&Style=http://www.worx-st.net/sidebar/sample.xsl&Keywords=words


■sample.xslについて
パラメータについては、URLの部分と同じです。
テキストエディタなどで開いて、9行目から 23行目あたりが パラメータ指定となります。
変更が必要そうな箇所だけ書いておきます。(´ ▽`)

・xslurl 10行目
<xsl:variable name="xslurl">http://www.worx-st.net/sidebar/</xsl:variable>
 参照するxslのURL部分を指定しています。アップしたURLを指定してください。

・associate_id 13行目
<xsl:variable name="associate_id">ismycity-22</xsl:variable>
 アソシエイトIDを指定してください。
 
・Style 23行目
<xsl:variable name="Style">sample.xsl</xsl:variable>
 xsltファイルを改名した場合にどうぞ。


とりあえず、こんな感じです。
サーチ版はこちらのamazonミニから試せます(´▽`)

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (みんなのプロフィール)
2005-07-02 06:34:11
ブログ開設おめでとうございます!

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返信する
どもです (rumine)
2005-07-02 16:40:36
みてみますねー。

こちらが便利は、何が便利になってるかわかりませんでした (´ ▽`)

返信する

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