遠(かなた)の世界

小説出版のご案内、徒然ポエム、たまには短編小説。エッセイ。

20年7月以来、初めて春馬くんが夢に。

2021-01-31 11:57:45 | 三浦春馬
すごく豪華な部屋(二階)にいる夢を見ました。
迷い込んだ大きな大きな屋敷――まるでお城だ。
そこには、オフホワイトの壁、ソファ、美しい調度品。
とんでもないお金持ちの家に来てしまったと気づく。
大きなソファに座った上品な紳士とおばあ様。
(「アルプスの少女、ハイジ」をご存じの方は、
 ゼーゼマン家を想像してみて下さい)
見たこともない豪華なお料理をすすめてくれる。
 
 
大きな器に盛られているお料理がテーブルにあります。
それをお皿に取り分けてくれる姿の見えない給仕人。
やがて、一階に移動することになり、下りると
そこも素晴らしい部屋だ。
 
 
私が忘れ物(何かは不明)を取りに戻ろうとすると
二階のカギが見つからない。
「カギならあるよ」
同行していた友人が言い、もう一度二階へ行こうとするが、
紳士とおばあ様は引き留める。
照れ臭そうにしながら何度も引き留めるが、
やっと二階へ上がって開けた扉の向こうは殺伐としていた。
家具だけが残されて、さっきの食事はあとかたも無い。
(ははん、慌てて元に戻したんだな)と気づく。
~~~~~~~~~~~~~~~
その家には、アラジンのジャスミンに似た浅黒い肌の
お嬢様がいる。
私たち?が、ジャパンから来ていると知ると、
〇〇〇〇を思い出したようで(春馬氏ではない)
その人のサインをもらいたがっている。
私が友人と「なんでなのよ?」と不満をもらしていると
 
 
 
―――春馬くんが出てきた。(駆け戻ってきた?)
大きなドイツシェパードを連れて汗かいて
はしゃぎまわり、
「家に帰ったら、すぐにコイツとシャワー浴びるんだ。
 おかげで清潔になったよ」
と、イキイキして生活している。
私は夢と気づいて何時だか知ろうとしていた。
そこで目が覚めた。
長い夢でした。
 
 
人の夢ほど、馬鹿馬鹿しいものはないと言いますが、
書き残さずにはいられませんでした。
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三浦春馬氏 イメージポエム「ピエレッタ」

2021-01-30 13:28:34 | 三浦春馬
 
初めて逢った日の夜。
涼しげな目元。静かな笑みを浮かべて。
 
あの日はあなたの面影がずっと去らず、
なかなか寝つけず、やっと
微睡んだ(まどろんだ)夢の中には
貴方が陽だまりで佇んでいた。
両腕を広げて待っていてくれるではないか。
 
躊躇なく私は走り寄り―――
腕の中に包まれた、と 思った瞬間、
不気味な赤黒い闇の底に墜ちていく私は
ピエレッタ??
 
冷たい地面で目を覚ますと、一条の光が射してきて
またあなたの姿が。
 
 
目を覚ますと、多重夢に悩まされていたことに
気づく。
カーテンには、夜明けのすみれ色が忍び寄り
なんとやるせないこと、切ないこと―――
 
だが、たぎる愛は昨夜よりいや増して
沸々(ふつふつ)と熱を持ってくるのが
感じられた。
現実の多重夢から逃れるすべはなさそうだ。
 
 
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三浦春馬氏出演「kinkyboots」ローラの視線の先

2021-01-27 14:07:13 | 三浦春馬
何か月か前に読んだどなたかのブログに
「Kinkyboots」大成功を
納めて素晴らしかった春馬氏のことが
書かれてあった。
13年夏にブロードウェイでビリー・ポーター氏の
演じるローラに一目ぼれし、
オーディションでジャパンでのローラ役を射止めた
春馬氏。
 
 
公演を終えた時に、拍手の嵐とスタオベを受けて、
何度もカーテンコールを受けて大成功した
「Kinkyboots」
しかし、ふと気になることがあったのか?
退場する春馬氏の視線が、ふと宙を見て、しばらく
止まったと。誰を見るでもなく。
あの時、彼の胸に去来した思いは何だったのか、と。
 
 
 
それを読んでから私もずっと気がかりだ。
筆者の思い違いだったかもしれない。
春馬氏自身、何も考えていなかったかもしれない。
でも、今は「何を考えていたの?」とも
尋ねられない現実に、ただ虚しさを感じるばかりだ。
(※写真はKinkyのものではありません)
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三浦春馬氏 21年1月末、記す「Night Diver」

2021-01-26 12:17:03 | 三浦春馬
勢いある者だからこその、思い通りにならない
焦り、悔しさ、もどかしさ
前半のややゆるいうねりから一転、
一挙に後半の土砂降りの中の激しさに
突入し、息苦しさは登りつめていく
 
 
でも、息苦しさ、もどかしさを
味わって楽しんでいることも感じている
(後のインタビューの「えもさ」にもあるように)
苦悩の中の快楽?
それがLoopして 加速して螺旋(らせん)になり
のたうちまわりながらも
ますます 苦悩と快楽の多重奏になり
止められない、止まらない
 
 
いきつくとこまで 苦悩と快楽を
舐めつくしてやる!!
それが 遠(かなた)の感じた
 Night Diver
 
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三浦春馬くんへ・21年1月末2「今、喜ばないでいつ喜ぶのだ!」

2021-01-24 16:35:15 | 春馬くんへ
ふと思った!!
「今、喜ばないで、いつ喜ぶのだ?」と。
確かに半年前、貴方がいなくなったことは悲しい。
人生で最低ともいえる衝撃だ。
 
しかし、今、20年末から今にかけての
状況はどうだろう。
ファンの方々の力で、日本じゅう
春馬くんだらけではないか!
 
 
「天外者」は日本各地でロングラン上映中、
グッズは追加発売される。
貴方の初めての主演映画「森の学校」も
貴方の出身地、茨城の土浦はじめ各地で上映される。
「Nghit Diver」も進撃中。
出演した数々の映画もあちこちで上映される。
子役時代のドラマも時々テレビで放映される。
まさに、春馬祭りだ。(はるまつり)ともいう。
 
 
 
どれだけ 皆さんが春馬くんを愛しているかという
証拠ですよ。
才能や努力も含め、貴方は万人に、認められる
俳優さんなのですよ!!
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