Love U Right Up to the Moon and Back

2005年8月に人生の転機が!それから細々と続けております、在米主婦の暇人日記。

日本二人旅 その6 最終章!!

2008年01月31日 | 旅行
最後の1回です。
ながながとお付き合いありがとございました。

あんまり楽しかったんで、
なんかいろいろ書きたかったんですよねきっと。
そんで止まらなくなっちゃったりしたんです。

最近の人生もまた楽しくなってきそうな感じがあるんで、
次回は近況を書きませう。

では、最終章。本文はこちらっ
↓ ↓ ↓
http://ameblo.jp/rukieduckie/entry-10069261928.html

初日本&久々日本の二人旅その1

2007年12月14日 | 旅行
まぁそういうわけでね、(どういうわけ?)11月18日から12月1日まで、
日本に帰っておりました。

久々の日本。な私と
初めての日本(っていうか海外旅行)な旦那の
二人旅です。

荷物を車に積んで、いざ空港へ。
高速を、空港へ向かって走っていたら、
いきなり


ぼんっ!!!

つづいて
バタバタバタバタバタッ


パンクです。びっくりでしょ。

飛行機って、遅れたら次の便で~というわけには行かないのですよ!
旦那の仕事仲間がヘルプに向かってきてくれているとは言っても、
私はもう涙目ですよ。航空会社に連絡をしても、
「フライトの1時間半前にチェックインできなければ、搭乗の保証はできません」
と言われ・・・。
結局、なんと3分前に空港に到着して、無事チェックインできました。
ありがとう!サミー!!!あんた神様だぁ!

さて。
初めての海外旅行な旦那とはいっても、
初めてのジャンボジェットに
「わー♪すげー♪すげー♪」
なんてはしゃぐような年齢でもないんで、
狭い機内に合計19時間はかなり堪えたようですよ。

往路ずーっと、ちょー機嫌悪いの。
機嫌悪すぎて、うっかり話かけることもできないし。
ちょー険悪な二人。

だいたいですね、身長182センチ体重100キロ強の男性でも
身長162センチ体重○○キロの女性でも同じ席を
与えることが間違っているような気がするんですが。
私はまぁ割と快適に、いつもどおりのフライトを楽しんだんですけどね。

今回もいつもと同じくNWを利用したんだけど、
機内食をあらかじめ特別リクエストしておいたのでした。

旦那:コーシャー(ユダヤ教食)
私:ヒンドゥー

ヒンドゥはですね、お豆さんのカレーと、フレッシュなフルーツがいっぱいで、
長いフライトには結構いい感じの食事だったんですが、
コーシャーはお勧めしないね。。。
1食目のディナーはまぁまぁよかったの、コーシャー。
スモークサーモンとステーキのディナーかなんかだったのね。
美味しくはないけれど、でもお皿とかがちゃんとした陶器のもので。
結構ゴージャスな気分。
でも、スナックと朝食はサイアクーでした。
缶詰のピーチ(冷凍→解凍なのでべしゃべしゃしてる)とか、
半分凍ったままのクスクス?とか。
まっずーと思って。

私、帰りをコーシャーで注文してあったので、
ヒンドゥに変更しようと心に決めました。

そんなフライト19時間後。
セントレアに着いて、入国審査を通りました。

アメリカ人(外国籍)と日本人は同じ列には並べないんだよね。
知ってはいたけれど。
でも、成田なんかだとすっごい混んでいるから、
外国人の夫を待つのにとてつもない時間がかかるらしいんだけど、
さすがセントレア。

が ら が ら です。(笑)

旦那の列にいたのはせいぜい3人くらいかな。
それでもやっぱり「帰国」扱いの私は
「ただいまー」って感じで玄関素通りだったけど、
旦那のほうは「入国」なんでそれなりに時間かけて審査するんだよね。
つまんないなーと思って待っていたら、
知らないアメリカ人に
「結婚してたら、書類書けば一緒の列に並べるよ」
とか言われました。
うっそだー(笑)と思いつつ、次は係員に聞いてみようと心に決めた。

で、荷物を拾ってー、税関も通ってー。
EXITを出たら、母は真正面にいました。

そして私を見つけた瞬間に

なんと

わーいわーい♪とぴょんぴょん飛んでいるではありませんか。

いや・・・恥ずかしい。どうしよ。
と思っていたら母も私を素通り。
握手を求めるしぐさで旦那に近寄っていき、
旦那も手を差し出したところ

母はその手をも素通りしそのままハグしておりました。

落ち着いた頃話を聞いてみると
母はなんと2時くらいから空港で待っていたそうです。
フライトの到着時間は午後6時半ですよー。
びっくり。

車で迎えに来るのに遅れたら大変と思って、
早めに家を出たそうです。
早すぎでしょう。。。
そんで、屋上のデッキで飛行機の離着陸を眺めて4時間過ごしたそうですよ。
母はそういうの好きだそうなんで、まぁ、本人がそれでいいならいいんですけどね。

帰りは母も4時間も空港で待っててくたびれてるでしょうと思って、
私が運転したんですが、なにせ2年ぶりの右ハンドル左側通行ですよ。
かなり危ない橋を渡ったりしましたわ。
中央分離帯がある道路で右側斜線に入ったときは


もう、死ぬ


と思いましたが冷静に歩道に逃げ込んで、
難を逃れることに成功しました。

そんな二人旅初日。
こんなんで2週間も大丈夫なのでしょうか。
つづきはまたこんど。