さて、3回目に書くのもなんですが、少し自己紹介をしておこうと思います。プロフィールにも少し書いてありますが、私は中高一貫の女子校を卒業後、大学では農学系の学部（名称は「農学部」じゃなかったので微妙な表現）に進学。専攻は農業工学でした。
その後、大学とは異なる大学院に進学。専攻は都市計画。大学の学科でいうと工学部土木工学科にあたるものです。
最近、「理系男子本」を数冊読みましたが、なぜかみんな「情報系」ばかり。
改めて言うまでもなく、『理系』と一口にいっても、それはそれはさまざまな分野があり、共通点もあれば、全然違うところもあります。
理系特有のこだわりが相容れなくて、口論になったりすることもしばしばだったり・・・。
絶対数的には情報系より機械系とか土木系のほうが多いような気がするのですが、情報系の人のほうが「情報の発信」に興味がある人が多いってことかなあ？
私が属しているのは「農学系」「工学・土木系」なので、最近はやりの理系男子本で紹介されている「理系にはこういう習性がある」というのが当てはまらないことも多いですね。
ジャンクショップとか行かないですもん。パソコンの中あけてもわくわくしたりしないし。でも新製品の家電はちょっと興味があるかな・・・。
せっかくなので、次回以降、「理系の定義と分類」というテーマで少し書いてみたいと思います。
