私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

学校の書類

2006-06-06 17:52:05 | 日記
次男の学校から、今日提出の書類を昨日貰ってきた

昨日の今日なので「できれば」と言う言葉が付け足されていたけど。

きっと次男に渡すのを忘れてしまったんだろうね・・・。朝から居る訳では

ないし、一日居る訳でもないし。

今までに何回かブログにも書いてきたけど、次男の学校の区分は「特殊

学級」になる。この学校に転校する前、教育相談所で聞かれたことがある。

それは「特殊学級に区分されますが、よろしいですか?」と。

相談所の話だと「特殊学級」と言うことで、気にする保護者がいるそうだ。

うちの場合は、

次男が安心して楽しく過ごせる場所があるのならば、そんな区分なんて

どうでもよかった・・・。

なので「特殊学級」に区分されている学校に通っている次男なんだけど、

「特殊教育就学奨励費・・・」(長いので省略)と言う補助がでる。

世帯の収入と家族構成によって、補助の範囲が違ってくるようだ。

昨日渡されたのはその手続きの書類だった。

次男からも翌日出さないといけないと聞いてたので、学校から帰って来て

すぐに記入した。

書類は何度もコピーを重ねたようで、字とかがとても不鮮明

申請は今現在の学年で記入するが、家族構成は昨年の12月末現在で

記入しなければならない。

去年転入した時点でも一度書いている。きちんと記入例も添付されている。

それなのに!汚い不鮮明なこの書類の前で全く緊張することもなく、

記入例も注意書きも読まず、いきなり書き出しで間違ってしまった

家族構成の欄で最初に次男の名前を書く所を夫の名前で書いてしまった。

修正テープで消すことにした。その上から次男の名前を書いた。

でも!万年筆タイプのペンで、修正のテープがペン先で捲れてしまった。

仕方なくもう一度、修正テープで消した さっきのペンは使えないので

今度はサインペンで書いた。何とか書けたけど、ものすごく汚い 

不鮮明で汚いこの用紙が更に汚くなってしまった

でも予備の書類なんてないし、たぶんこれでも と持たせてしまった。

次男を迎えに行ったら、学校から封筒を持たされて帰って来た・・・。

開けてみると持たせた書類と新しい書類が入っていた。

次男に「修正テープ使った?修正テープ使っちゃダメなんだって!!」

二重線引いて訂正印押せばよかった!?でも、あのスペースだと、ムリ!

これもダメ? 先生はきっとあきれ返ってんだろうな・・・。

汚い方の書類の私が間違った箇所一つ一つにメモが付いていた3つも。

自分の年齢を今の歳で書いていた。去年の12月現在の歳で書かなくては

ならないのに。記入例の用紙には年齢の早見表も出てたんだけど、先生は

わざわざうちの家族4人の歳の所に黄色のアンダーラインまで引いてくれて、

とっても親切だけど嬉しいよりとっても悲しかったよ~


むかしは書類とか書いたりするの大好きだったのに・・・。

アンケート書くのも大好きで、字を書くことを全くめんどーに感じたことなかった。

今でもそれは変わってないと思う・・・。


ただ、読むことが嫌いになっただけ!




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