私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

アメリカのホームドラマ

2006-03-02 23:20:45 | 日記
小学生の頃、土曜日は学校から帰ってきて、アメリカのホームドラマを

観るのが大好きだった。

「ルーシーショー」「ニューヨークパパ」タイトルは覚えてないけど

パパとママが再婚同士で、男の子3人、女の子3人のファミリーの

ドラマ・・・私はこのドラマを観て将来は子供を6人欲しいと結構

大人になるまで真剣に思ってた6人ではムリでも最低4人、

長男を出産するまで思ってた

夏休みには「パートリッジ・ファミリー」デビッド・キャシディー

異母兄弟ショーン・キャシディは「ダ・ドゥ・ロン・ロン」が日本でも

大ヒットしたけど、今はどうしてるのかな?


「世界の料理ショー」は毎回高カロリーな料理ばっかりだったけど、

当時、我家にはオーブントースターもない頃で、とにかくバカでかい

冷蔵庫や、オーブン、ステンレスではないシンク、カラフルな食器、

肉の塊、ロブスター、全てが未知の世界だった

↑制作はアメリカではなくカナダなんだって、知らなかった。

「奥様は魔女」これも大好きなドラマだったな。

タバサちゃん、かわいかったですよね双子なんですよね。

ダーリンはなんで途中で代わってしまったんだろう?私は初代の

ダーリンの方が好きだったな2代目のダーリン、初代のダーリンを

意識してか、顔の表情を真似してるようで、何となく不自然に感じた。

「わんぱくフリッパー」イルカって賢くてかわいですよね

「三馬鹿大将」も面白かったな。おかっぱ頭で前髪を短く切りすぎると

三馬鹿大将みたいとよく言ってた。


ドラマではないけど日曜日は朝からちょっと渋いけど「朝の美術散歩」

「兼高かおるの世界の旅」「世界の結婚式」「世界の子供たち」

西ドイツ(当時)の子供たちはみんなかわいい顔をしている、と子供心

に思ってました


とにかく当時の私の目は海外に向いてた国際結婚して、ハーフの

かわいい赤ちゃんを産みたい・・・と思っていた。

それでもってアメリカの大きくて素敵なおうちに住みたかった。


我家のリビングより広~い子供部屋ベッドとお揃いのクローゼット

ファンシーケースやカラーボックスとは大違い


アメリカのドラマに秘書がタイプライターを打つ姿に憧れて、高3の時

オリベッティのタイプライターを買ってもらった。

学校の帰りに教室にも通ったけど中途半端に終わってしまい、その後

タイピストの専門学校に入学どう言う訳か和文タイピストとして就職。

手に職を、と思ってたのに、ワープロの出現で無駄な資格に


話がそれちゃったけど

最近は「ポカポカ地球家族」を観るようになった



又むか~しのアメリカのホームドラマが観たいな



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コメント (8)
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