私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

2月に観た映画②

2010-03-09 01:05:28 | ドラマ・映画鑑賞
「パパは雪だるま」    ○

交通事故で亡くなってしまった父親が雪だるまになって・・・



「真夜中のカーボーイ」    △

テキサスの田舎からニューヨークに来た男と、そのニューヨークの廃墟に住む男との

友情物語



「アポロ13」    ◎

月面着陸したアポロ11号より、月を間近にしながらも、宇宙船の故障で地球に戻る

ことになったアポロ13号の方が、奇跡的で凄いことだったと思う。




「ノッティングヒルの恋人」     ○

「ローマの休日」のロンドン版

有名女優とロンドンの本屋で働く男とのラブストリーなんだけど、この女優には恋人が

いるのに、本屋の男を振り回すところは、ちょっと・・・でも最後はHAPPYEND



「ピーター・パン」    ◎

有名なピーター・パンの実写版。

私はディズニーアニメが大好きで、その昔たくさんのビデオを持ってて、子供たちよりも

喜んで何回も何回も繰り返し観てたもちろんピーター・パンも大好き

実写版というと、アニメのイメージが強いからどうかな?と思ったけど、このピーター・

パンの男の子、とってもとってもカワイイくて



「11:46」    ×

ホラー。ある宗教の信者たちに、信者以外、全員殺害するようにと指令が下る。



「ひまわり」    ◎

戦争が終わっても夫が帰って来ない。夫の死を信じてない妻は、戦地のソ連に夫を

探しに行き・・・。

タイトルの「ひまわり」は、たった1度か2度しか出て来ない。

だけど、あたり一面ひまわり、ひまわりでとっても印象に残る場面。

ラストで列車に乗った夫を見送る、ソフィア・ローレンの涙に涙・・・

沙漫さん、とっても良かったです



「恋人たちの予感」    ○

最悪の出会いだった2人。長い、長~い年月を重ねて晴れて恋人に・・・。

う~~~んと遠回りしないと気が付かないことってあるよね。

メグ・ライアンがとっても可愛かった

るんるんさん、です



「エネミー・オブ・アメリカ」    ◎

犯罪、テロ抑止のために、政府が国民のプライバシーの侵害を合法化するため、

それに反対してた議員を病死と見せかけ殺害することから始まる。

全く関係ない弁護士があることをきっかけに、議員を殺害した連中から、追いかけ

回されるんだけど、本人にしかけた盗聴器・発信器で、逃げるところ全て分かって

しまう。

事件が解決して(議員の殺害は表沙汰にせず、すっきりしなかった)、今回の事件で

個人の情報を監視する人たちを監視する人たちが必要とニュースで流れると、弁護士の

妻が、「それじゃ、その人たちを監視する人は?」エンドレスだよね・・・



「死にゆく者への祈り」    ○

ストリーも良かったけど、それ以上に良かったのがミッキー・ローク

名前は聞いたことあったけど、どんな人なのか、この映画で初めて知った。

とってもステキ



この中で特に良かったのは「ひまわり」のソフィア・ローレンの涙





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2月に観た映画①

2010-03-08 01:33:07 | ドラマ・映画鑑賞
2月は28日までと日数も少ないし、就活などで心に余裕もなく、観たのは19本。

今回は9本と10本に分けて書きます。

実は1度、「道」のタイトルまで書いたのに、「エミリー・ローズ」をwikiで検索、

その画面を消そうと思ったら、間違ってこのブログの画面を消してしまい・・・

お陰で又最初から書き直し

気を取り直して、まずは・・・



「月の輝く夜に」    ○

婚約者の男が死の淵にいる母親の所に行ってる間、男の弟ニコラス・ケイジに兄と

結婚することを報告。

だけど、それがきっかけで婚約者と弟は・・・私もやっぱり弟の方を選ぶ

婚約者を弟に取られたと言う悲惨さは全くなく、どちらかと言えばほのぼの映画。



「ギルバート・グレイブ」    △

家族愛を描いた映画なんだけど、ジョニー・ディップがカッコ良いこと、観終わってから

初めて知った、弟が少年の頃のディカプリオだったということくらいしか印象にない



「マイ・ガール」    △

葬儀屋の少女を中心に、クラスメートの少年マコーレー・カルキンとの交流。

最後、ジーンとくるところはあったものの・・・



「エレファント・マン」    ◎

実話。公開当初とても話題になった映画。TVで放映されると知った時、何となく

恐くて観られなかったけど、感動する映画に挙げられてたので観てみることに。

外見は奇形ということもあり、とても醜い姿をしてるけど、心は本当に綺麗

途中・ラスト・観終わってからも涙が止まらず・・・



「エミリー・ローズ」    ◎

江原さんの携帯サイトの掲示板でこの映画を知りレンタル。

悪魔の存在と神様の存在を知らせるために犠牲になってしまった少女。

実話ということ、他のホラー映画とは違った恐さがある。




「道」    ◎

イタリアの古い映画で白黒。

死んでしまった姉の代わりと口減らしのため、大道芸人の男に売られた娘。

この娘がとても表情豊か。大きな目をくりくりさせて大道芸人の男に付いて行く。

途中、何回かこの男から逃げることはできたのに、独りになったら可哀想だからと

この男に付いて行く。

なのに、この男が誤って知り合いの大道芸人を殺してしまい、そのことが原因で娘は

おかしくなり、そんな娘を見捨てて数年が経ち・・・。

ラストの男の涙で、今更遅いんだよ!!と言う気持ちと、冷血だと思ってた男にも

少しは感情がある、その涙が死んでしまった娘に対する悲しみなのか愛だったのかは

分からないけど少しホッとした気持ちになれた。とてもな映画。




「遠い空の向こうに」    ◎

1月に観た映画「リトルダンサー」、つい最近TV放映された「フラガール」、そして

この映画も炭坑の町が舞台。

炭坑の事務所で働く父親は息子に炭坑での仕事を望むが、人類初の人工衛星をTVで

観て感動し、高校の同級生3人を巻き添えに、ロケット作りを始め・・・。

NASAのロケット・エンジニアになったホーマー・ヒッカムの自伝を映画化。




「マザー・テレサ」    ◎

名前を知らない人はいないくらい著名なお方。

江原さんの公演会でも必ず江原さんが口にするお名前。

どんな人でどんなことをしてたか、何となくは知ってたけど・・・。

TUTAYAであともう1枚レンタルしないと割高になってしまう、何を借りようか探してた時、

ふと目に入ってきたのが、この「マザー・テレサ」。偶然ではなく必然

江原さんの携帯サイトのイベント前のことで、イベントではもちろんお名前が出てきて

映画を観た後だったから、より一層、江原さんの話しが心に響いた。

マザー・テレサ役はあのオリビア・ハッセー。小・6の時「ロミオ&ジュリエット」の

只券を貰い、映画館で観たけど、小学生にはちょっと刺激が強すぎだけど、だけど、

オリビア・ハッセーの美しさと、ロミオのカッコ良さに暫く忘れられない映画だった。

・・・と話はそれたけど、とにかくもう最初から涙が溢れてきた。マザーの深い愛に。

今、日本では子供の虐待死のニュースが流れ、自分の子供なのに、ご飯も満足に与えず、

暴力を振るう。周りは虐待されてるのでは?と思っていても、結局助けてあげることが

できずに、亡くなってしまってから、あーだった、こーだったとTV局のインタービューに

応えてる。その人たちが他人の家のことと思わないで、もう少し行動を起こしてたら

救われた命もあったはず。ニュースにはならなくてもきっと救われた命もたくさんある

のだろうけど・・・。

天国でマザーは、虐待されている子供たちをみて、胸を痛めてるはず。

こんな形で亡くなってしまった、たくさんの子供たちを天国で母親の代わりに抱きしめ

お腹いっぱい食べさせてくれてると思う。

この映画の中で、マザーが「神様が望んでいることであればうまくいく。神様が望んで

ないことであればうまくいかない。」というようなことを言ってたけど、私もそう思う。

何の努力もしないでうまくいかないのは当たり前。

だけど物凄く努力してもうまくいかない時は、それには絶対理由がある。

そのことでたくさん苦しむかもしれない、だけど、きっとその後、その理由が分かる時が

きて、そのことに感謝する時が必ずくる。

マザーのような人にはなれないけど、だけど、この映画を観て、慈愛と言うものを考える

ことができた。



「ゲーム」    △

男と女のいとこ同士が数人の仲間と砂漠の中の別荘に行く。

その別荘で祖父によって殺された最初の妻の霊が、仲間を1人ずつ殺していき、最後

血の繋がりのない孫たちを・・・。




「道」は映画として良かった、「マザー・テレサ」はマザーがどんな人だったのかを

多少でも知ることが出来て良かった
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1月に観た映画②

2010-02-08 00:46:41 | ドラマ・映画鑑賞
16日から31日まで観た映画。



「シンデレラマン」    ◎

実話。貧しい生活で電気も止められ、暖房もなく、そのせいで子供が体調を崩す。

日雇いの仕事で力をつけた元ボクサーの男が、たった1回の試合をチャンスに・・・。



「素晴しき哉、人生!」    ◎

1946年の映画で白黒。大学進学のため町を出ようとすると、会社を経営していた

父親が亡くなってしまい、仕方なく跡を継ぐ。

結婚して新婚旅行に出かけようとすると、会社が大変なことになり、旅行は行けず。

ずっと不運続きだったが、それでも何とか乗り越えてきた。だけど、社員のミスで

大金を失ってしまい、もうどうにもならなくなってしまう・・・。

正直に誠意をもって生きていれば・・・。

白黒なんで不鮮明で観辛かったりするけど、とっても



「この森で、天使はバスを降りた」    ○

この邦題のタイトルがとてもステキ

全ての映画にHAPPYENDを望んでいる訳では、もちろんないけど、だけど、だけど、

この映画はHAPPYENDの方が良かったように思う・・・。



「ホテルルワンダ」    ○

実話でしかも1994年のまだ最近の出来事。

ツチ族とフツ族の内戦の中、ホテルの副支配人が1200人もの人たちを匿い助けた。

食料などの調達に行き、帰りは川沿いの道が安全だと勧められるが、道が悪く走る

ことができず、降りて見てみると、そこらじゅう、死体の山・・・。



「陽のあたる教室」    ○

30年間高校の音楽教師を務めた男の話。

結婚を機に音楽教師になり、やがて息子が生まれるが、息子は耳が聴こえない。

そんな息子や妻との時間より、音楽教師としての時間を大切にする。

学校の経営難で音楽教師を辞めさせられるが、最後の日に今までの教え子たちが

駆けつけ、わだかまりのあった息子と妻とも和解してendだけど感動するほどでは



「マグノリアの花たち」    ○

糖尿病で出産は危険と言われてたのに、それでも子供を生んで、病気が悪化・・・。

ストリーよりも、様々な年齢の女性たちのお喋りが楽しそうで羨ましかった。



「ガープの世界」    ○

看護師の女性が息子ガープを授かった時の話にびっくり面白かった

そんな授かり方をしたのだから、もっともっと長生きして欲しかった。



「アメリカンヒストリーx」    ○

白人至上主義組織のメンバーの兄が車を盗もうとした黒人を殺害して刑務所に。

出所してから、白人至上主義ではなくなっており、組織からも脱退。

兄を尊敬してた弟は、そんな兄に納得がいかず、兄は刑務所内で、黒人に助けられ

てたことを話す。

脱退したことと、組織のボスを殴ったことで、命を狙われてるのは当然、兄・・・。

ラストは「えっ、何で、そっち?」

あんなに白人至上主義で、黒人を憎んでたのに、務所内での説明がいまいち。



「シンドラーのリスト」    ◎

実話。1993年の映画だけどあえて白黒。ただ一つ、ユダヤ人の女の子のコートだけ

カラーで赤。

シンドラーは自分の経営する工場にユダヤ人を働かせて助けるんだけど、最初は悪人?

と思ってしまった。

少しでもさぼっているユダヤ人を高台の豪邸の窓から銃で撃ったり、面接に来た女性、

自分好みの女性全て採用

だからシンドラーが私財全てを出して、女やお酒にお金を湯水の如く使ってなければ

もっと助けられたのにと泣くシーンをみて、シンドラーはいつからそんな気持ちでいた

のか、私には分からなかった。

赤いコートを着た女の子がドイツ兵に捕まらず、逃げられたのを見て安心してた。

でもある日、死体の山の中に、赤いコートを着た女の子を見つけてしまう。

ユダヤ人の人たちが住んでた場所を追われ、?地区に移動させられるんだけど、ふと

「戦場のピアニスト」の家族が、この映画の中にいるんじゃないか、シンドラーの工場の

女性たちが列車に乗せられるんだけど、この中に「ライフ・イズ・ビューティフル」の

家族がいるんじゃないか?と思ってしまうようなシーンがあった。



「秘密の花園」    ◎

原作を小学生の時に読み、感動したことは確かだけど、ストリーはすっかり忘れてた。

今回、この映画を観て思い出したか?と言えば、全く思い出せず・・・

原作と映画ではいくらか?ストリーが違うようだけど、この映画もでした。

途中、「アルプスの少女ハイジ」を思い出しちゃったけど。

こちらもレンタルだったので2度観てから返しましたよ。沙漫さん、教えてくれて



「自転車泥棒」    ○

1948年のイタリア映画。もちろん白黒。

失業中の男がやっと仕事を紹介され、それも好条件の仕事。だけど、その仕事には

自転車が必須。その男の妻が古いシーツと新しいシーツを質屋に入れ、質屋に入ってる

自転車を買い戻して、男はポスター貼りの仕事に出かける。

自転車を置いて、仕事をしてると・・・。仕事初日に自転車を盗まれるなんて

この当時、自転車1台いくらなのか分からない、ポスター貼りの仕事でいくらの収入が

あるのか分からないけど、1ヶ月、あるいは数ヶ月働けば自転車を買うことはできる。

だけど、今自転車がなければ、仕事を失ってしまい、どうにもならなくなってしまう。

我が家もそう。

節水・節電できる電化製品が溢れかえってるけど、その電化製品を買うことが出来ず、

高額な水道・電気・ガス料金を払ってる。

貧乏人はいつだって悪循環の中で苦しんでるだよね



「アンドリューNDR114 」     ○

人間になりたがったロボットがどんどん人間化していく・・・。



「デジャブ」     ◎

テロによる船上の爆発事故で、その事故で亡くなったと思われる女性の遺体が少し

離れた川で見つかる。

時空を越えた捜査が面白かった



「パーフェクト・ワールド」     ◎

脱獄した男と人質の少年が逃走する中で、できた絆。

感動する映画ということで観たけど、それほど感動せずに・・・観終りそうだったのに、

ラスト近く、声を出して泣いてしまった



「みなさん、さようなら」     △

自由気ままに好き勝手なことをしてきた、大学教授の父親が、もう長くないと知って、

息子がお金を使って病室を移動させたり、生徒にお見舞いに来させたり・・・。

私は感動できなかった



「ブレイブハート」     ◎

私の愛するBAY CITY ROLLERSの出身地、スコットランドがテーマ。

スコットランドの独立のためにイングランドと戦った英雄の話で、とっても

仲間だと思ってた人に2度も裏切られて・・・2度目は本人の意思ではないにしろ、

ラストでは、そいつが「自由のためにイングランドと戦うぞ!!」って、お前が

裏切らなかったら、もっと早く自由になっただろうに、ウィリアムは死なかったのに。

・・・とウィリアム役のメル・ギブソンがカッコ良かったので

イングランド王が病で虫の息の中、息子の嫁、イザベラ王女が言った言葉に

ウィリアムは実在の人物だけど、映画は実話とは違うということ。でも良かった。

撮影は殆どアイルランドでスコットランドではないのがちょっと残念。

だけど、映画と関係ないけど、今「世界の車窓から」がスコットランドなので嬉しい



「フォエバー・フレンズ」     ○

裕福な家庭の娘と歌手を目指す娘の友情物語。



「レ・ミゼラブル」     ◎

1995年、フランス映画。クロード・ルルーシュ監督。

原作は読んだことがないけど、この映画は原作に沿った作品ではなく、ところどころに

この本の中身が出てくる程度。

結構長い映画だけど、飽きることもなく、主人公の男と、その男が関わったユダヤ人の

家族、そのユダヤ人家族の夫を助けて?匿った農場の夫婦など、とっても見応えがあり

良かった



「リトル・ダンサー」    ○

ボクシングの練習中、たまたま隣でバレエの練習を見た少年が、バレエに夢中になる。

少年がロンドンのバレエ学校に入学することが出来て、その後、初舞台に、父と兄が

劇場に行き、息子が舞台の袖から、物凄く高く足を上げ、飛んでくるのを、父が口を

あんぐりと開けてびっくりしてるところで映画は終わるんだけど、その父親の顔が

最高に



「ネバーランド」     ○

ピーターパンができるまでの実話を基にした映画。

作家とピーターパンのモデルとなった男の子とその家族とのふれあいの話。



この中で特に良かったのは「秘密の花園」と「ブレイブハート」













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1月に観た映画①

2010-02-06 04:23:32 | ドラマ・映画鑑賞
1月に観た映画は全部で32本。

感動する映画をネットで検索したり、皆さんが勧めてくれた映画だったりで

今回はハズレ・・・というか、私好みじゃない映画、×印はなかったです

では、いつものように1日から15日まで観た映画を・・・。



「1000の言葉よりも」   ○

イスラエルの報道写真家のドキュメンタリー。

タイトル通り1000の言葉よりも命の危険にさらされながらパレスチナを

撮り続けた写真はどんな言葉よりも伝わってくる。

こんな危険な仕事をしてるけど、プライベートでは、とっても綺麗なモデルの

奥様と可愛い娘さんがいて、そのギャップが不思議な感じ。



「ニュー・シネマ・パラダイス」    ○

感動する映画で検索すると必ず出てくる映画。

ずっと観たいと思ってた映画でTSUTAYAでレンタル。

小さな町の映画館で働く老人と少年の交流を描いたもの。

その少年が青年になり中年になり・・・とにかく長く感じた映画だった。



「ユー・ガット・メール」    ○

「あなたで良かった」(うろ覚えだけど確かこんなニュアンス)と言うラストの

言葉がとっても可愛かったせりさん、素敵な映画を紹介してくれて



「君に読む物語」    ◎

もうおばさんの私にはムリなことなんだろうけど死ぬまで愛し、愛してくれる

人と出会いたかった・・・と思ってしまうような映画。



「ユージュアル・サスペクツ」    ○

大どんでん返しの映画だということで観てしまったため犯人がすぐ分かってしまい、

残念



「理由」    ◎

一件落着でめでたしめでたしと思いきや・・・

せりさん、これも面白かったです



「ショーシャンクの空に」    ◎

この映画も感動する映画に必ずランキング。

泣くことはなかったけど物凄く感動

観終わった後、晴れ晴れとした気持ちにさせられて

私が好きなシーンは、アンディーの手柄で囚人たちが冷たいビールを飲むことが

できて、それを笑顔で見てるアンディー。

ラストも最高にで、私の中でベスト10に入る映画。

これもTSUTAYAでレンタル。返却前にもう1度観た



「レナードの朝」    ○

実話。30年間の昏睡状態から奇跡的に蘇ったのに・・・



「モーターサイクル・ダイアリーズ」     ○

実話。チェ・ゲバラと友人がバイクで南米縦断旅行・・・。

バイク、大丈夫?と思ってたらやっぱり故障

ゲバラが恋人から水着を買ってきてと頼まれ、お金を預かったんだけど、友人が

ことあるごとに、そのお金をあてにする

恥ずかしながらゲバラのこと知らなかったので調べてみた写真や肖像画は

どこかで目にしてた・・・。

実物もゲバラ役の俳優もカッコイイですね、沙漫さん教えてくれて



「アイ・アム・サム」    ○

7歳の知能しかない父親が娘を1人で育ててるが・・・。

この父親の友人たちがとても面白いし、クールな女性弁護士がどんどんホットに

なっていくのも



「ペイ・フォワード」    ○

1人が受けた厚意を今度は他の人に恩返しをしていけば・・・。

これを実行していけば良い世の中になるのに・・・どこで止まってしまったのかな

この映画はHAPPYENDで終わりにしてたら◎だったのに。

ラストに何故?泣かすために無理矢理殺してしまったような気がしてならない。



「ミリオンダラー・ベイビー」    △

貧しい家庭に育った娘がボクサーになってお金を稼ぎ、母親に家をプレゼント。

なのに文句を言う母親。

娘が試合で相手の反則により、病院のベッドで寝たきりになってしまってても、

お金のことしか言わない母親と妹+(妹の)バカ夫に




特に良かったのは「ショーシャンクの空に」

この映画は何度も観てみたい映画。何度観ても飽きないと思う。

観終わった後の爽快感は、まだこの映画でしか経験してない。


物凄く良い映画なんだけど、タイトルを見ただけで涙が溢れてきてしまい、

2度目を観たくても観られないのが「ライフ・イズ・ビューティフル」


るんるんさんが勧めてくれた「友だちのうちはどこ?」は、TSUTAYAになくて

観ることができず残念。でも教えてくれていつか絶対に観ます
















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12月に観た映画②

2010-01-22 00:05:26 | ドラマ・映画鑑賞
16日から31日に観た映画。



「ゼイ・コール・ハー・ワン・アイ」   △

サスペンス・ホラーのジャンルから選んだけど、凄いシーンが

主役の女の子がとても可愛いし、1974年の映画だけど、ファッションや部屋に

ある家具などは全く古さを感じない。車は古さを感じたけど

ストリーは物凄く簡単に書くと、女の子が武術を身に付け復讐をするというもの。




「ぼくが天使になった日」   ○

タイトルを見ると、男の子が死んでしまって天使になるのかな?と思ってしまいそう

だけど、全く違います

女の子っぽい服を着るのが好きな男の子が、実の父親や学校など周りの冷たい

態度やいじめにも負けず、単語のスペル大会?に勝ち進んで行く・・・。




「トゥー・ウィークス・ノーティス」   △

つまらなくはなかったけど・・・。




「理想の女」   ◎

まだ新婚の2人がバカンスに訪れた街で、夫が年上の女性と・・・

ラスト10分が物凄く良かった




「ビートルジュース」   ○

事故で死んでしまった若い夫婦が幽霊となって、自分の家に住むが、そこに新しい

住人が引越してきて・・・。ホラーではなくコメディー。




「めぐり逢い」   ○

淡々と観てたけど、ラスト5分に涙が・・・




「マーサの幸せレシピ」   ○

頑なドイツ人のマーサが陽気なイタリア人のマリオに徐々に心を開いていく。




「オズの魔法使い」   ◎

とっても有名で古い映画だけど、とっても良かった

女の子の声と喋り方が可愛かった




「エス」   ◎

TVで放映された時、最初から観ることが出来なくて、ずっと観たかった映画。

模擬刑務所で「看守役」と「囚人役」に分かれての心理実験が・・・




「ミリオンズ」   △

大金を拾った幼い兄弟のお金の使い方。




「ナイトミュージアム2」   ○

1の方が面白かったかも?




「摩天楼を夢みて」   △

不動産屋のセールスマンの話。




この中で一番見応えのあったのは「エス」かな。

もう一度観たいと思ってるのは「理想の女」


12月は前半16本、後半12本、計28本観た。

感動した映画が少なかったのは観た本数が少なかったから?

それもあるけど、選んだ映画が自分の好みと合わなかったのもあるよね。

今夜もこれからレンタルした映画を1本観てから寝るつもり。

今夜の映画は感動できるといいな














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12月に観た映画①

2010-01-18 01:40:01 | ドラマ・映画鑑賞
12月1日から15日までに観た映画。

もう殆ど記憶に残ってない・・・



「フィールド・オブ・ドリームス」   ◎

借金してトウモロコシ畑と家を手に入れた夫が、「それを作れば彼が来る」と言う

言葉を畑で聞いて、畑の半分を野球場にしてしまう。

そのせいで収入が減ってしまい、畑も家も手放せばいけない状況に追い込まれても

言葉の意味が分かるまで、家族は諦めることなく・・・。

とても心温まる、涙がじわっと出てくる映画で




「ムーラン・ルージュ」   ○

ニコール・キッドマンがとても綺麗、ユアン・マクレガーとニコールの歌にびっくり。




「スター・トレック」   ○

「バシャール スドウゲンキ」の本に、宇宙人の方が「スター・トレック」の脚本家に

書かせている部分もあると読んだ時から観たかった映画。




「ワーキング・ガール」   ○

1988年の映画なんだけど、当時のアメリカでは、こんな髪型が流行してたの

まずびっくり。

女性上司がケガで留守中に、その上司に成り代わって仕事をする女性が、もう少しで

商談成立するところで、その女性上司にばれてしまい、その仕事を横取りに・・・。




「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」   △

評価を見たら良かったので、期待して観たけど・・・。




「プレステージ」   ○

2人のマジシャンのストリー。だけど実際は3人!?




「ミザリ」   ◎

熱狂的なファンって恐い!?




「戦場のピアニスト」   ◎

実話。ストリーとは関係ないですが、このピアニストの方の息子さんが九州産業大学の

教授だそうで、奥様は日本の方だそうです。




「レザボアドッグス」   △

仲間割れして最後撃ち合い。




「アタック・オブ・ザ・ジャイアント・ウーマン」   ×

コメディー映画なんだけど笑えない。




「死との約束」   △

原作アガサ・クリスティ。




「生きてこそ」   ○

実話。ラグビー選手を乗せた飛行機が墜落。生きるために亡くなった人たちを・・・。

当時、このニュースを聞いた時はびっくりした程度だったけど、映画は想像以上だった。

飢えと寒さと救助を打ち切られたことを知った時の絶望の中で生き延びることの難しさ。




「リトル・ガール・ロスト」   ◎

血の繋がりがなくても深い愛はある。




「スラムドッグ$ミリオネア」   ◎

スラムで育った貧しい青年だけど、クイズに勝ち進むことができたのは・・・?

クイズとその青年が生きてきた中での経験がリンク。

賞金を手に入れて万歳というような明るい映画ではなく、暗く重い映画かも。

だけどエンディングで出演者が全員踊ってる。それを見て少しだけ和んだ。




「ホテル・スプレンディッド」   △

孤島のホテルが舞台。ストーリーはつまらなくはないけど全体的に不潔な感じでダメ。




「やかまし村の春夏秋冬」   ○

とても自然が溢れる長閑な村に住む人たち。

知らない人はいない小さな村。生まれてから死ぬまで一生この村で過ごすのかな?




特に良かったのは

「フィールド・オブ・ドリームス」と「戦場のピアニスト」
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11月に観た映画②

2009-12-08 00:22:41 | ドラマ・映画鑑賞
16日から30日までに観た映画です



「トロル」 △

トロルとは北欧辺りに言い伝えられている妖精らしいんだけど、とっても恐い

顔をした小人のおじさんで、アパートに越してきたばかりの小さい女の子に

乗り移り、その女の子は物凄い凶暴になり、アパートの住民を次から次へと。

だけど恐怖映画ではないです



「HOOK」 ◎

おじさんになったピーターパン面白かった

ネバーランドが物凄く綺麗だったのと、祖母のウェンディのお家が、とっても

ステキ



「天国に行けないパパ」 ○

余命僅かと告知された刑事が、幼い息子のために・・・コメディーです

この映画、面白かったけど、アメリカの刑事って50で定年なの



「クラッシュ」 ○

人種差別問題を考えさせられる映画。



「バタフライ・エフェクト」 ○

自分のために過去を変えると、Aに不都合が起き、Aのために過去を変えると

今度はBに不都合が・・・



「幸せのちから」 ○

実話だそうでホームレスから億万長者に羨ましい・・・



「時計じかけのオレンジ」 △

タイトルも映画の内容も私には意味不明だったけど、でも最後まで飽きずに

観られたので



「ガール・ネクスト・ドア」 △

アメリカの学園物(主に高校)を観ると、日本とはえらく違うな・・・とつくづく

思ってしまう。



「パーフェクト・ゲーム」 ×

残虐なだけでつまらない映画だった



「オペラ座の怪人」 △

私が観たのは1998年版の方。

ネズミに育てられるなんて・・・そのせいでやたらとネズミが出てくるし

私がこの世で一番嫌いな動物、それはネズミあのシッポと目が大嫌い

なのでハムスターもダメ

それにしてもクリスティーヌの調子の良さにはびっくり



「カーリー・スー」 ◎

実の父娘ではないけど、親子で詐欺師・・・なんだけど、スーがとっても

可愛くて憎めない心温まって沙漫さん、ありがとう



「ディープ・ブルー」 ○

私は陸上の生き物より海中の生き物の方が、見るのも食べるのも好き

ナレーションは殆どなく、それが又良いんだけど、浜辺にたくさんのカニが砂を

たくさん丸めてた。何のため?産卵のため?それが知りたかったなぁ。



「終わりで始まりの4日間」 ○

あまり感情のない青年とてんかん(だったと思う)の病気を持つ少女との

ラブストリー。



「ウィロー」 ?

ラスト10分ほどで挫折した映画がこれ。

一応最後まで観るつもりでいたんだけど、全体的に単調で、ハラハラドキドキ

するようなことが全くなく、退屈し過ぎて、何かをしながら観てたら、間違って

コントローラーを押してしまい、PCで観てたので画面が切れてしまった。

つまらなかったし、面倒なのでそこで断念



「運動靴と赤い金魚」 ◎

ブログで旦那の給料が減ったとグチったあと、すぐに観た映画。

イラン映画で小学生の兄妹の話。

妹の靴を修理してもらって家に帰る途中、靴を失くしてしまった兄。

家は貧乏で怒られることはあっても新しく買ってもらえることはない。

兄は妹に口止めして、兄の靴を妹と交互に履くことを提案。

妹の学校は午前中、兄の学校は午後。妹の帰りを途中で待って履き替える。

可愛くていじらしい兄妹。この映画もとっても

お金が無くても心豊かな、この兄妹のように、私もなりたい



「コントロール」 ◎

極悪な犯罪をしてきた死刑囚が、死刑執行されたと見せかけて、感情をコント

ロールすることができるという新薬の治験者に。

最初はとってもふてぶてしく感じた死刑囚が最後にはまるで別人のように。

だけど本当は本来の自分に戻っただけだと私は思う。

幼い時、母親の再婚相手が自分の目の前で、母親を殺されることがなかったら。

もっと大きくて、母親を助けることが出来てたら・・・。




「黙秘」 ◎

原作スティーヴィン・キング。

寒々とした孤島の田舎町が舞台。都会で雑誌編集者として働く娘に、母親が

殺人事件の容疑者になっていると知らされ田舎に帰るところから話が始まる。

淡々と過去を話す母親にドンドン引き込まれてしまい、とってもな映画。



「ライセンス・トゥ・キル」 ○

飲酒運転の事故で娘を亡くしてしまった父親が、全く反省していない加害者と

裁判で争う話。

日本でも飲酒運転の事故が大きく取り上げられて、罰則が重くなったりしても

それでも飲酒運転の事故が絶えないのは自分だけは大丈夫って思ってるから?

私も毎日のように車の運転するから被害者・加害者にならないように、安全運転

心がけます



「悪魔を憐れむ歌」 △

この映画も上の映画もデンゼル・ワシントンが出てる。

デンゼル・ワシントンが出てる映画を探して観てるわけではないのに。

この映画もう少し恐かったら面白かったかも?



「アトランティスのこころ」 ◎

この映画、物凄く良かった

「スタンド・バイ・ミー」が好きな人はこの映画も好きだと思う。

どこか似た雰囲気があって、それもそのはず、原作がスティーヴィン・キング。

とってもとっても



「お買い物中毒な私!」 ◎

パチスロ依存症だった私!には買い物依存症なあなた!の気持ちわかります



「ジェイン・オースティンの読書会」 ◎

女5人+男1人が、ジェイン・オースティンの本数冊ある中で、1冊ずつ同じ

本を読み感想を話し合う。

こういうのって、何かステキで憧れます



「ラストサマー2」 △

半分近く観て、あれ?何となく観たことあるような・・・

前にTV放映された時に観てたんですね。

それにしても1で死んだはずの男がまだ生きてた。

自分を見殺し?にしたカップルに復讐するため、関係のない人、何人殺すの?



「バーン・アフター・リーディング」 △

ドンドン面白くなるのかな?と思って観てたらドンドンつまらなくなっていく。

盛り上がりもなく・・・



この中で特に良かったのは「アトランティスのこころ」
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11月に観た映画①

2009-12-06 01:06:24 | ドラマ・映画鑑賞
11月はラスト10分で挫折した映画を含め、全部で41本観た。

仕事中、食器を洗いながら、今夜はどんなジャンルの映画を観ようかな?

と考えている自分にびっくり数ヶ月前までは映画なんて時間のムダ・・・

とまでは思ってはいなかったけど、映画に2時間も拘束されるのがイヤだった。

だけど良い映画を観てる時は時間の流れが速いし、観終わった時のあの

感動・・・

とは言ってもなかなか自分の好みの良い映画に出会えるのは難しい。

映画が始まってすぐに失敗した~と思っても出来る限り最後まで観とどける

ようしはしてるけど、そういう映画の場合、物凄く長く感じるし、途中で何度も

お菓子を食べたり、コーヒーを飲んだり、余りにも退屈なんで、厚化粧を始めて

みたり・・・


とりあえず11月1日~15日まで観た映画を・・・



「ナイト・ウォッチ」 △

光と闇の戦いの映画。

ラスト、光の戦士の息子が光の世界に失望して闇の世界を希望。



「13ラブ30」 ○

ある日、突然13歳から30歳になって未来を体験、本当に大切なものに気付く。

私も未来を体験することができてたら・・・



「シャッフル」 ○

夫が事故で亡くなってしまうが、その日を境に妻は夫が亡くなるまでの短期間の

過去と今日を行ったり来たり。

夫の事故当日に戻れる日を割り出し、夫の事故を避けようとする。

過去はやっぱり変えられない。後悔しないためにも今を大事にってこと



「マーシャル・ロー」 △

映画のストリーは好みではなかったけど、この映画でデンゼル・ワシントンを知り、

その後いくつかの映画で再会素敵な俳優ですね。



「プライベートライアン」 ○

息子4人のうち3人が戦死。4人戦死させる訳にはいかない、1人だけでも母親の

もとに帰すため、8人の兵士たちが1人の兵士の救助のため戦場に向かう・・・。

息子1人だけでもと考える軍上層部の考えはわかるけど、その1人を救うために

8人の命は・・・?



「死霊のはらわた」 ×

私だったら、あんなボロ別荘、絶対に泊まらない



「地球が静止する日」 △

淡々と観てしまったけど、だけど、物凄く大切なメッセージがある映画だと思う。



「タイタンズを忘れない」 ◎

スポーツもの、ルールなんて知らないし嫌いなんだけど、でも感動するのって

スポーツものが多いんだよね

この映画はフットボールのルールが全く分からない私でも充分楽しめた。

人種差別問題のことも絡んでて、とても感動できる映画



「フォレスト・ガンプ」 ○

特にどこの場面に感動したというのはないけど、心温まる映画。



「スナッチ」 ○

殆ど女の人が出てこない男だらけの映画。

この人は死なないだろう、最後まで残るだろうと思ってる人がバンバン殺される。

しかも簡単に。味方に間違って殺されちゃったり。



「ピアノレッスン」 ◎

期待しないで観たけど、物凄く良かった

スコットランドからニュージランドに船で娘と大事なピアノを持って嫁いだ。

幼い時から喋らなくなった女にとって、ピアノは自分の声と同じ。

なのに結婚した夫はピアノが重くて運べないからと海辺に放置。

隣に住む男に土地とピアノを交換する話を出されたら、夫は自分の物ではない

くせに勝手に売ってしまう

どこまでも女心の分からない夫と、ピアノを教えて欲しいと言う隣に住む男・・・。

とにかくこの女の人の気持ちがとってもよく分かる映画で



「ダーク・ナイト」 △

暗い夜、闇のことかな?と勝手にイメージ。night夜ではなくknight騎士の方だった。

映画は面白くはなかったけど、ジョーカーの人が亡くなったのは残念・・・。



「アンブレイカブル」 △

骨の病気で骨折して生まれてきた、ガラスのような男と、どんな事故にあっても

無傷な男との出会い。

ラストにびっくりだけど・・・いまいち



「アンデッド」 △

隕石が落ちてきて、当ってゾンビになって・・・。



「トト・ザ・ヒーロー」 ◎

老人が過去を振り返り、自分の人生はつまらなかったと後悔し、そうなったのは

隣人のせいだと復讐をしようとする。

最初は老人のグチのつまらない映画かな?と思ったけど、とっても



「ぼくの美しい人だから」 ◎

このタイトルだから期待せず観たけど、これも

27歳のエリートが43歳のハンバーガー屋の店員と恋に落ちてしまう話。

40代の女性に勇気?を与えてくれる???映画。私もまだ大丈夫?・・・

27歳のエリート、ジェームズ・スペイダーの最近の写真を見て・・・



「スタンド・バイ・ミー」 ◎

物凄く有名で、ずっと観たいと思ってた映画。

物凄く期待して観たけど、期待を裏切ることなく、とっても

この映画で作家のスティーヴン・キングを初めて知った。

クリス役の俳優が亡くなったことがとっても残念。

この映画の中でも一番印象に残ってて良かった。



特に良かったのは

「タイタンズを忘れない」「ピアノ・レッスン」「スタンド・バイ・ミー」












コメント (7)
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10月に観た映画②

2009-11-03 23:28:10 | ドラマ・映画鑑賞
16日から31日まで観た映画。

「サウンド・オブ・サイレンス」 ○
サスペンスだけど、それほどスリル感なし。

「マスク」 △
ところどころは面白いんだけど・・・。

「いまを生きる」 ◎
アメリカの全寮制の学校が舞台。
モノを色んな角度から見ることが大切と教える教師と頭が良くて育ちの
良さそうなお坊ちゃまたちの話。
ラスト5分はじわ~っと涙が・・・。とても感動する映画

「ストレイト・ストリー」 ◎
実話をもとにした映画で心が温まる

「ガタカ」 △
期待するほどではなかったかな・・・。

「メメント」 △
事故が原因で新しい記憶が5分で消えてしまう。
逆戻しのビデオを見てるようで、何がなんだか・・・?
私の頭が変になりそうだった

「ゆりかごを揺らす手」 ◎
逆恨みした女の復讐の話。
やっぱり生きてる人間が一番怖い

「ファイト・クラブ」 ×
評判は良いみたいだけど、私は面白く感じなかった。

「トゥー・デイズ」 ◎
◎つけてるのに、タイトルだけではやはり思い出せず、検索しても???
映画の始まりを少し観てやっと思い出した・・・。
面白かったのも思い出した

「リクルート」 ○
まぁまぁ面白かった。

「クールランニング」 ◎
これも実話をもとにした映画。
ジャマイカのボブスレーの選手たちが冬季オリンピックに。

「96時間」 ◎
観られてラッキー
愛する娘(高校生)が誘拐され父親が助け行く話。
とにかくテンポが早いし、バンバン殺しちゃうし
娘の走り方にちょっとイラっとしたけど映画は

「真実の行方」 ◎
こんなに映画を観出したのがつい最近のことで、エドワード・ノートンも最近
知ったけど人気あるんですね。
 
「ラスト・サマー」 ○
優等生の女の子、どっかで見たことある・・・と思ったら「ゴースト天国からの
ささやき」の人だった。

「ファム・ファタール」 ○
これもどっかで見たことある女の人が・・・「アグリーベティ」の編集長の兄で
性転換した人だった。
とっても美人なんだけど、「アグリ」をニコ動で観てたら、品川庄司の品川に
似てるとコメントされてて、それ以来どうしても品川に見えてしまう。
訴えるような、潤んだ?目とエラが似てる。

「スコア」 △
デニーロとノートンがお宝を強盗する話。

「永遠に美しく」 △
ブルース・ウィリスになかなか気が付かず。

「危険な情事」 ◎
この映画も公開前のCMがやたらと印象深かった。
タイトル通り危険な情事だった。
ラストが2通りあるのにはびっくり。お好きな方を選んで良いそうです

「ミスト」 ○
この映画は思ったより深い映画で不快な映画でもあった。
とにかくラストの後味の悪さと言ったら・・・

「ベリー・バッド・ウエディング」 △
「ミスト」が余りにも後味が悪かったから、口直しのために、笑える映画を!
とコメディーで探したのが、この映画・・・。
花婿の友人・・・ユダヤ人兄弟、織田裕二似の男、本木雅弘似の男たちが
ある事件をきっかけにどんどん殺人を犯していく話で、途中笑えるところも
あるんだけど、ユダヤ人兄弟の口喧嘩とユダヤ人兄の息子たちがお菓子を
買って貰うのに、そのお菓子の名前を連呼し続けるシーンには、私の頭が
変になりそうなくらい、イラ付いた。
花嫁は普通に話すことができないのか、いつもヒステリー気味だし。
ラストも悲惨口直しどころではなかったよ

「テシス 次に私が殺される」 ○
ハラハラドキドキ感はいまいちだけどメガネ男が

「アイアン・ジャイアント」 ◎
アニメで絵がカワイイのと、感動で泣ける場面もあり、ラストにホッ


この中で一番は断然「いまを生きる」

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10月に観た洋画①

2009-11-02 02:07:14 | ドラマ・映画鑑賞
10月に観た洋画はなんと43本・・・

「アメリ」 ◎
公開前のTVCMが印象に残ってて、それがつい最近のことのように
思ってたけど、もう8年前の映画だと知って、時の流れにびっくり。
アメリがちょっとじれったく感じたけど、全体的に温かい感じで

「プラダを着た悪魔」 △
「アグリーべティ」を見始めた頃、ストリーが似てると言われてたけど
「アグリー」の方がずっと面白い!!
ラスト5分だけに感動

「lessレス」 ○
ホラーなんだけど、それほど怖くもなく、期待しないで見たけど、結構
面白かった。
ラストに納得・・・

「ライアー」 ×
どんな内容だったのか、すっかり忘れてしまってたほど

「ホワット・ライズ・ビニース」 ○
サスペンスものだけど、それほどドキドキハラハラ感はないかな?

「デイ・オブ・ザ・デッド」 △
この映画もタイトルだけだと、どんな映画だったけ?と思い出せなかった。
ホラーなんだけど、これもそんなには怖くなかった。ゾンビだらけだけど。
最近?のホラー映画はやたらとゾンビになってしまうのでつまらない。
途中、絶対殺されたと思ってた人が生きてたという設定にはびっくり。

「デッド・フライト」 △
これもタイトルだけだと思い出せないので検索
フライト中の飛行機の中で次から次へとゾンビになってしまうストリー。
ラストは・・・何人かは助かったんだっけ

「カルネ」 ×
短い映画で、馬肉屋のおやじが主人公なんだけど、全体的に血生臭い感じ。

「宇宙人の解剖」 ×
実話をもとに作った映画だそうで、だけど面白くなかった。
宇宙人の存在は信じてるけど。

「12人のパパ」 ◎
パパが12人いるのではなく、子供が12人いるパパの話。
ドタバタして賑やかで、ところどころポロリとさせられ、面白かった

「ふたりの男とひとりの女」 ◎
ラブ?コメディー。とにかく面白かった

「アダムズ・ファミリー」 ○
あの独特の家族、雰囲気、良いですね。

「3人の逃亡者」 ◎
ところどころ大笑いできる映画

「ファースト・ワイフ・クラブ」 ○
妻をないがしろにするとバチがあたるよ!!と言う映画。

「イナフ」 ◎
DVの夫から逃げて最後には戦う妻の話。

「ザ・クラフト」 ○
女子高校生4人が悪霊を呼びだすホラー映画で結構面白かった。

「13ゴースト」 △
怖さもストリーも何もかも中途半端な感じ。暇潰しに!!

「赤ちゃん泥棒」 ○
赤ちゃんのできない夫婦が5つ子のうちの1人を誘拐してしまう話。
赤ちゃんが物凄く可愛かった!!

「ジム・キャリーはMr.ダマー」 △
ところどころは大笑いできるけど・・・。

「スパングリッシュ」 ◎
期待しないで見た分、物凄く良かった

「彼女は最高」 △
これもタイトルだけでは思い出せず


1日から15日に観た映画。

「アメリ」と「スパングリッシュ」は特に良かった


16日から31日観た映画は次回に
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