人生、平々凡々-厄も明けて、人生折り返し-

中年を迎え、粋な大人と呼ばれたいと暗中模索の日々を生きているわけでして。

山下達郎さん、新宿ロフト・・・

2016-09-28 19:49:33 | Weblog
外れたなぁ。
予定を入れずに当選待ってたけど、即効、出張入れました。
来年ツアーまでお預けですね。
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Performance2015-2016、15年10月30日セットリスト

2016-09-19 12:27:08 | Weblog
忙しい、忙しいと更新さぼっていたら、もう夏も終わり。
今更ですが、昨年の山下達郎さんのツアーの様子をここらで。

ファンクラブの会報で全公演のセットリストが公開されました。
64本、追加公演ややり直しを入れると66本でしたが、結構、変更やおまけがあったようですね。

ここでは15年10月30日の大阪のフェスティバルホールでの様子を。

チケットぴあで運よくゲットできましたが、3階でしたね。
でも達郎さんのライブは1階は1階、3階は3階で楽しむことができますよね。
フェスティバルホールは席の配置が結構、急斜面に配置されてますので3階でもステージは良く見えます。
18:35くらいに恒例の達郎さんのコーラスが会場に流れ始めます。
バンドのメンバーが舞台袖から登場し位置についたころ、舞台左側に配置されたセット、ホテルOPUS INNの扉が開いて、達郎さんが登場!
そして今回の1曲目は、
1.SPARKLE
2.DAYDREAM
3.MORNING GLORY
4.WINDY LADY
5.DOWN TOWN
とここまで5曲を休むことなく一気に演奏。

そしてMCでは、今日は7本目、1975年にsugarbabeでデビューして40周年。
今回のツアーでは何を演奏するか悩んだが60超えたら自分の演りたいのをやるということに。ただなるべく明るい曲を選んだ。
この後はシングルで出したあと何十年とやっていないものを。特に次は生まれて初めて人前で演奏しますとこの曲
6.土曜日の恋人
7.ENDLESS GAME
8.風の回廊

そしてMCは、あたらしいフェスティバルホールになって11回目。いつまでやれるかわからないが、さだまさしさんに負けないようにかんばりたい。
2008年からライブを復活させて7年。6リズムということでやっているが現在のメンバーが40年間でベストのメンバー。
今回、コーラスの女性2人が変わりましたとハルナさんとENAさんを紹介。
おかげでバンドの平均年齢がぐっと下がった。
SONGS、3度目のリマスター、オリコン6位に入り、お買い上げいただきありがとうございます。
新しく入ったハルナさんに手伝ってもらってとこの曲
9.すてきなメロディー
難波さんのピアノのイントロ中に達郎さんが舞台左側のベンチに移動してエレアコに持ち替えてこの曲
10.過ぎ去りし日々“60'sDream”

そしてMCは22歳の時に作った曲を62歳で唄うというストレンジな経験、幸せなこと。270曲以上作ってきた。80年代はアルバム作ってそのプロモーションでツアーとやってきたが、60すぎたらライブで自分の好きな曲やって、お客さんいじりながらと目標通りになってきた。昔の曲を楽しんでやっていると口の悪い人間は懐メロ歌手と揶揄するが、その曲に対するパッションさえあれば懐メロなんてない。
今回のカバー40周年ということで明るい曲を。1回やってみたかった。あまりにベタです、あくまでシャレですから、とこの曲。
イントロが流れた途端にあまりの意外さに会場は大盛り上がり。
11.Can't Take My Eyes Off You
達郎さんはマイクを片手に舞台を右へ左へ移動しての熱唱。拍手が鳴りやまない中、「ええお客はんや!」
今回、歌うにあたってフランキー・ヴァリをあらためて聞き直したところ、歌い方が演歌だった。森進一さん並みに歌を引っ張る。とここでその違いを実際に演奏して解説。
練習していると自分の歌まで影響を受けてしまうと、風の回廊を実際に一節披露。
40周年と明るい曲を続けてきたが、世界ではいろんな騒乱が相変わらず続いている。音楽は平和な世の中でこそ成立するもの。世界中が平和で音楽が楽しめることを願って。私の平和に対する思いを1曲だけまじめな曲をとこの曲
12.DANCER
途中、宮里さんのサックスの演奏が素晴らしかったです。

そしてバンドメンバーは一旦下がられて、宮里さんの新しいアルバムの紹介。
達郎さん一人のアカペラコーナーへ。
13.Close Your Eyes
そして鈴木雅之さんに提供していたカラオケが古くなってきたので、デジタルリマスターして上げたらとても音がいいと喜んでくれたので、自分でもとこの曲
14.おやすみロージー
そしてMCはさんで、
15.I Only Have Eyes For You
曲が終わると「White Christmas」が流れ始めてバンドメンバーが再び登場。
16.クリスマス・イブ
17.希望という名の光
18.さよなら夏の日

そしてMCは、ツアーが終わったら作品をできればアルバムを作りたい。あっと驚くような方に今曲を書いている。(のちに嵐と判明)
私のファンの方は口うるさい方が多い、あれをやれ、あれはもういいと言われるがライブは一期一会、何度も来られる方もいれば一生にこれ一回という方もいる。自分が他の人のライブ見て、中には昔の曲をやらないという方がいるが、お客さんはがっかりする。だから私は絶対にクリスマスイブはやめません。
私はしゃべりが長いと言われるが、さださんほどではない。35年のライブで一番受けたネタで「マイガール」を日本風にアレンジしたらどうなるかを披露。
55歳でライブを復活させたときは60歳までできたらいいと思っていたが、その年齢を過ぎたら、次は三波春夫さんが72歳の時の舞台が素晴らしかったので、そこを目指したい。上には上がいて、加山雄三さんは来年80歳なのにまだステージに上がっている。がんばってやっていきたい。
また1990年にシングス シュガーベイブという公演を東京でやったときに、もう一生演やらないだろうと思っていたが、とこの曲。
19.SUGAR
20.BOMBER
曲の後半は小笠原君のドラムソロが圧巻。ドラムソロを眺める達郎さん、難波さん、コーキさん3人がなんかおかしかったです。そしてこの曲へ
21.LET'S DANCE BABY
大滝詠一さんを偲んで、途中は大滝さんの楽曲でメドレー。
22.アトムの子

そしてアンコールへ。
イントロが始まり、大阪で生まれた~、OH~君とだけドーナッツときて、この曲
23.HAPPY HAPPY GREETING
24.RIDE ON TIME
バンドメンバーの紹介と恒例の達郎さんのマイクなし歌唱も絶好調。
25.恋のブギ・ウギ・トレイン
達郎さんのカッティングが超カッコよかった!!
そして最後は「お互いカッコよく年を取っていきましょう」とこの曲。
宮里さんのサックスとともに。
26.YOUR EYES

残念ながら、今回はおまけはありませんでした。
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