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新京成 廃線跡出現(2020年3月)

2020-03-10 | 新京成電鉄

昨年12月1日から鎌ケ谷大仏ーくぬぎ山駅間の上り線が高架になりついにこの区間が高架になったわけですが、
しかしその付近ではまだいろいろと工事をしておりまして地上区間の線路を撤去したりしています。
そんな中、この街中で廃線跡が見ることが出来るというのもある意味新鮮な気もします。↑地上区間の北初富駅跡20年1月。線路は比較的早く剥がされてしまったようです。重機が入って工事がはじまりそうな雰囲気でした。
↑北初富駅跡20年3月の様子。バラストは撤去されておりホームはかろうじて残ってる状況でした。


↑20年1月。北初富駅から松戸方向の区間。線路は残ってますが重機が入って工事が始まっているようでした。


↑20年3月。バラスト撤去、すでにアスファルト状態でした。


↑地上区間新鎌ヶ谷駅跡20年1月。こちらも線路の撤去は早いです。


↑20年3月。新鎌ヶ谷駅跡。ホームは奥のほうに一部残る程度でした。
↑20年1月。反対方向から地上区間新鎌ケ谷駅跡。まだ線路が残っていました。錆付いた線路がいかにも廃線跡らしいです。


↑20年3月の新鎌ケ谷駅跡。バラストには線路の錆が・・・。橋脚部分は線路が残っています。ここは下に東武アーバンパークラインが走ってますが、意外に気が付きませんでした。


↑20年3月地上区間の初富駅跡。ホームはありますがバラストは撤去されています。
しかし、踏切跡の線路撤去は意外に手間がかかるようでなかなか進行しておりませんでした。
しかも交通量が多いせいか線路は錆びておらずむしろ光ってます。


踏切廃止といっても線路がある状態だと意外にカントがあったりして踏切が廃止になっても
通過する車は一旦減速しなければならない車がほとんどのようです。

北初富駅ー初富駅間(2020年1月、3月)

 

 

 

 

 

 

 


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