隣接する通河県(作成中)
方正県内の病院で新型コロナウイルス感染者が出たそうです。
感染者はハルビンに搬送されて病院は出入り禁止になったとのこと。
そして一般家庭においては外出禁止令が出ました。
買い物については、家族の中で健康で許可された人だけが行くことが許されているそうです。
高速道路は許可証を持った人だけが通行可。
鉄道の乗車には48時間以内の健康証明書のようなものが必要。
一定期間この状態を続け、感染者が新たに出なければ外出禁止令等が解除される見込みのようです。
病院は妻の両親が住むマンションのすぐ近所で、私も体調が悪くて診察を受けたことがあるので、他人事ではありません。
なお、妻の両親は高齢ということもあり外出の許可は出ないので、日本に住む私の妻がNETでスーパーに注目して配達してもらい、それで食料を調達出来たようです。
早く終息して元の生活が戻ることを願っています。
私が最後に方正県に行ったのは妻を日本に連れてくるときで、2015年8月だったので、早いものでもうすぐ4年になります。
なので自分の目ではもう4年近く見てませんが、妻に方正県の様子は常々聞いているので、妻の話を基に最近の方正県について書こうと思います。
因みに妻と娘は昨年、2018年8月に里帰りしています。
私が方正県に行っていた当時、記憶にある運動設備は方正湖近くのテニスコートくらいですが、その後、観客席のある陸上競技場が作られたそうです。
日本だと大体どの市町村にもあって当たり前な感じがしますが、海外ではそうではありません。
これから運動も盛んになっていくかもしれませんね。
あと、冬は方正湖のあたりでイルミネーションをやっていたようです。
妻の知人が撮った写真を見ましたが綺麗でした。
これから毎年やるのか分かりませんが、こういったものもいいですね。
そしてなにより変わったと言えるのは高速鉄道の開通でしょう。
今まで鉄道が無かった方正県に鉄道が開通したというだけでなく、ハルビン中心部やハルビン空港へのアクセスが大きく改善されたことで、これからどう変わっていくのか楽しみです。
日本から方正県に行く際も、これからは空港近くのハルビン西駅から方正湖近くの駅まで鉄道一本で行けるので、アクセスが相当楽になると思います。
お店については特に変わった話は聞いていませんが、4年も経っているので、新しいお店も色々出来ているかもしれません。
しかしいい話ばかりではありません。
残念なことに、最近は水不足が悪化しているようです。
私が行っていた当時も一般家庭では水の勢いが弱いだけでなく、水が止まることも日常茶飯事でしたが、去年妻が行ったときは、1日3回しか水が出ない状況だったそうで、みんなその時間に必要な水を貯めて使っているとのことでした。
なおホテルなどはちゃんと水が出るみたいです。
水不足は難しい問題ですが、早く解消されるといいですね、
方正県に関することで知りたいことがあったらコメントでお知らせください。
簡単な内容であれば、妻から現地の知人に聞いてみてもらいます。
ずっと更新していませんでした。
もし私の近況を心配していた方がいたとしたら申し訳ありません。
私は今、妻と娘と3人で千葉県で暮らしています。
都内で家族3人がゆったり暮らせる部屋となると家賃が高いので、千葉県に引っ越しました。
平和で幸せな日々を過ごしています。
今後は、更新していなかった期間のことや、現在の方正県の近況など、少しずつ掲載して行こうと思っています。
今日、義姉が無事に出産した、と妻から連絡がありました。
義姉は数日前から方正県に移動していましたが、昨日出血があったとのことで、昨日から義兄は麻辣湯のお店を妻に任せて天門郷から方正県に行っていましたが、無事生まれたので一安心です。
なお、麻辣湯のお店は妻と小学校2年生の娘だけになってしまい、昨日と今日、2人で頑張ってお店を回したそうです。
娘も、お客さんが食べた食器を下げたり洗ったり、野菜を洗ったり、そしてお店が終わったあとは妻の足を洗ってくれたそうで、ほんとに頑張ってくれました。
それに比べ、小学校1年生の義兄の息子(私から見て甥)は全く手伝わずに一日中遊び回っていたそうで、まだ子供とはいえ、悲しくなりました。
さて、方正県での出産についてですが、日本と同じで、昔は自分の家で出産していましたが、今は事前に病院で何度も検査して出産予定日も聞いて、病院で出産します。
たしか方正県の出産できる病院は私が知ってる一箇所だけで、建物も古く、病院側は建て替えをしたいらしいのですが、出産が増える見込みが無いため、当局から許可が下りず、古いままとのことでした。
設備面とかは分からないので、そのうち妻に聞いてみようと思います。
義姉は数日前から方正県に移動していましたが、昨日出血があったとのことで、昨日から義兄は麻辣湯のお店を妻に任せて天門郷から方正県に行っていましたが、無事生まれたので一安心です。
なお、麻辣湯のお店は妻と小学校2年生の娘だけになってしまい、昨日と今日、2人で頑張ってお店を回したそうです。
娘も、お客さんが食べた食器を下げたり洗ったり、野菜を洗ったり、そしてお店が終わったあとは妻の足を洗ってくれたそうで、ほんとに頑張ってくれました。
それに比べ、小学校1年生の義兄の息子(私から見て甥)は全く手伝わずに一日中遊び回っていたそうで、まだ子供とはいえ、悲しくなりました。
さて、方正県での出産についてですが、日本と同じで、昔は自分の家で出産していましたが、今は事前に病院で何度も検査して出産予定日も聞いて、病院で出産します。
たしか方正県の出産できる病院は私が知ってる一箇所だけで、建物も古く、病院側は建て替えをしたいらしいのですが、出産が増える見込みが無いため、当局から許可が下りず、古いままとのことでした。
設備面とかは分からないので、そのうち妻に聞いてみようと思います。