新「廊下のむし探検」

大阪北部のマンションの廊下で見つけた虫の名前を調べています

家の近くのむし探検 道端での虫探し

2020-08-13 21:02:54 | 家の近くのむし探検
家の近くのむし探検 第96弾


いつも道路わきの茂みで虫探しをしています。ここは半日陰で虫は多いのですが、欠点としては道路沿いなので車が通るとたびに風が起きて葉っぱが揺れ、なかなかピントが合わないことです。8月5日にもその茂みに行ったのですが、やはりピントの合わない写真ばかりでした。



最初はヒメシャクです。模様的にはマエキヒメシャクかなと思ったのですが、翅色がどうも白っぽいのが気になります。





これはナミガタチビタマムシです。この虫はじっとしていると思ったのですが、意外に逃げ回ります。



このハエはたくさんいます。以前調べたことがあって、その時はチャバネヒメクロバエというイエバエ科のハエになりました。



これはシベリアカタアリ



これはクサカゲロウの幼虫ですが、何だかよく分かりません。





アシナガバエもいずれ調べてやろうと思うのですが、検索表が見つからなくていまいち気乗りがしません。



ハバチは検索表があるので採集すればある程度は分かりますが、この間、「日本昆虫目録第9巻膜翅目第1部広腰亜目」を購入したら、ハバチ科だけでも104属594種も載っています。意外に種類数が多いですね。



この小さなハエはヤマギシモリノキモグリバエ。これも以前、調べたことがあります



これはヨツボシオオアリ



それからフクラスズメの幼虫。



このハエはよく分かりません。



それから、たぶん、ヒメクダマキモドキの幼虫。



最後はカミキリ2種です。これはヨツスジトラカミキリ



それに、アカアシオオアオカミキリ


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