新「廊下のむし探検」

大阪北部のマンションの廊下で見つけた虫の名前を調べています

廊下のむし探検 蛾ほか

2019-05-08 20:55:50 | 廊下のむし探検
廊下のむし探検 第25弾


5月2日にマンションの廊下で見た虫たちの最後です。



最初はカバナミシャクの仲間です。鱗粉が取れていてよく分かりませんが、何となく、ナカオビカバナミシャクかなと思っています。



次はマエシロモンキノカワガ



これは今頃よく見かけるカワゲラで、以前、調べたことがあります(こちらこちらを参照)。その結果、カミムラカワゲラ属までは確かそうですが、そこから先の種まではまだ分かっていません。生息域と発生時期からカミムラカワゲラかもと思っていますが・・・。



次はソトウスグロアツバ



これはこの間も見たチャタテ科のTrichodenetecnum属だと思います。



これはキハダカニグモ



そして、コカニグモ



これはたぶん、シバツトガかな。



クサカゲロウはとにかく頭部を拡大して見ればよいですね。



この斑紋からヨツボシクサカゲロウ





次はヤマトシロアリです。もう6年ほど前になるのですが、マンションの近くにある松林で大量のヤマトシロアリが結婚飛行に飛び立つところをみたことがあります。



これは以前教えていただいたことがあります。ヒトリガ科のホシオビコケガの幼虫みたいです。





それから、オオエグリシャチホコ



それにマエキトビエダシャク



そして、最後はアオアツバでした。


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