rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

スパイスによる味の違い

2016-08-04 22:29:52 | 料理とデザート
今月のアロマサークルはハーブを使ってソーセージとザワークラウトを作りました。

まずソーセージは野菜やハーブを細かく刻んで豚ひき肉と一緒にフードプロセッサーにかけて攪拌、そしてソーセージメーカーで羊腸の中に絞りだします。


適当な大きさに縛って形を作っていきます。ここで若干羊腸が破れてお肉があふれちゃった部分もあるけどご愛敬。


たっぷりのお湯の中で茹でます。


次にザワークラウトは、本来キャラウェイシードを入れるのですが、手に入らなかったので代わりにセロリの葉っぱを刻んで代用しました。いざ試食してみたらセロリの歯ごたえと香りがいいと好評でした。それからソーセージは今回セージ、イタリアンパセリ、パセリ、ローレル、パセリを入れましたが、前回作った時よりもおいしく感じました。よく考えたら今回ナツメグを入れたのがよかったのかもしれません。

砂糖、塩、胡椒のような調味料はそれほど変わらないのですが、毎回ハーブやスパイスはあるもので作るため味が微妙に変わります。特にスパイスの風味の変化には驚かされるものがあります。とりあえず、今日はおいしくできてよかったです。また機会があったらキャラウェイシードを使ったザワークラウトを作ってみたいと思います。


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