
地元にある自然派のレストランやカフェによくチラシを置かせていただいてます。その中の一つ、埼玉野菜と発酵料理の店、糀まつりさんは、文字通り新鮮な地場野菜と糀や甘酒などを使ったお料理をいただけます。
マスターが一人で切りもりしているのですが、いつも料理を一品一品出してくれるんです。おそらく暖かい食べごろの状態で提供しようって思いからなんでしょうが、忙しいのに申し訳ないな、と思ってました。
今日その話をしたら、やはり暖かいものは暖かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べてもらいたいという心遣いのようです。でも、それだけじゃなかったんです。同じものを注文した場合でも、お客さんによって味付けや盛り付けが異なるんだそうです。
だいたい雰囲気や服の好みなどから、その人の旨好がわかるんだそうです。ええ?それってもしかすると外れる事もありんじゃないの⁈なんて心の中でちょっぴり思ったものの、お客さんを見て、その人に満足していただこうていう心意気は十分伝わってきます。
サロンのお客様みたいに一度に一人しか来ないのなら、その人一人に意識が集中できるけど、一度に何人も来る飲食店でそれをやるって凄いなと感心してしまいました。見習わないといけません。
そんな素敵なレストランなのですが、事情により春からはケータリングとテイクアウトだけの営業形態になるんだそうです。残念です。あともう一回くらい行けたらと思います。

マスターが一人で切りもりしているのですが、いつも料理を一品一品出してくれるんです。おそらく暖かい食べごろの状態で提供しようって思いからなんでしょうが、忙しいのに申し訳ないな、と思ってました。
今日その話をしたら、やはり暖かいものは暖かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べてもらいたいという心遣いのようです。でも、それだけじゃなかったんです。同じものを注文した場合でも、お客さんによって味付けや盛り付けが異なるんだそうです。
だいたい雰囲気や服の好みなどから、その人の旨好がわかるんだそうです。ええ?それってもしかすると外れる事もありんじゃないの⁈なんて心の中でちょっぴり思ったものの、お客さんを見て、その人に満足していただこうていう心意気は十分伝わってきます。
サロンのお客様みたいに一度に一人しか来ないのなら、その人一人に意識が集中できるけど、一度に何人も来る飲食店でそれをやるって凄いなと感心してしまいました。見習わないといけません。
そんな素敵なレストランなのですが、事情により春からはケータリングとテイクアウトだけの営業形態になるんだそうです。残念です。あともう一回くらい行けたらと思います。


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