担当してくれていたスタイリストさんが１０月末で退職した。
ワーキングホリデーに行くらしい。
最初、アメリカに行く予定が変わり
結局はカナダに行くのなんのと言っていたが、本当に行ったのかはわからない。
ほぼ10年ほどお世話になった。
もう1人いい感じのスタイリストさんがいたので、その人に次からはお願いします。
と言い、その人は私の髪型まで
わざわざ写真を撮り
「同じようには出来ないかもですけどーじゃあ、次は１２月ですね。これからお願いします。」
とかなんとか話して帰った。
母も時々一緒に連れて行ってたときに
この人にお願いしていたので
母はオーナーにカットしてもらうかどうかなんてそんな話までしていた。
が。
昨日、予約のLINEを入れると
〇〇は退職しました。
〇〇で自分のお店始められてます。
と。
は？
だ。
新しい自分の店？
そんな1ヶ月の間に決めて1ヶ月も経たないうちにオープンとかできるものたのだろうか。
僕でよかったらこれからお願いします？
ウソ？
そんな後でわかる気分の悪いウソがつけるものなのだろうか。
オーナーなら空いてますが？
と、返信来たけど
そんなことを考えてたら
その店自体行く気ももうなくなった。
ウソをつく必要があったなら
円満退職ではなかったか
おばちゃんは、どうでもよかったからか。
ワーキングホリデーに行った彼女のことはLINEで
この度は〇〇がワーキングホリデーに
どうのこうの
と、挨拶が来ていた。
新しい自分の店をやるのに退職した人の挨拶はないのか？
そんな気分の悪い店に行くよりは
また美容院ジプシーになるほうがマシだ。
おばちゃんになると
何にしても待遇が違うように感じるわ。
人間誰しもが歳とるんですけどね。
