ロルフィング®︎のある生活。

走る!泳ぐ!蹴る!ロルファー リョウの身体的思考の記録。

神戸マラソン2014ーその2

2014-11-29 18:38:59 | 日々のトレーニング
昨日は、シューズを購入したところまで書いたんだったかな。

シューズを購入したのは、レースの1ヶ月ほど前だったか。
それから、試走してみたのが3回。3回ともある症状が。(練習も3回、少ない!)
私は右足の方が少し、左足よりも大きいんだけれども、なぜか左足が痛くなるという症状が。

痛い感じは、何だか、窮屈な故、と言うか、硬い故と言うか、そんな感じで、神経だか筋だかがインピンジされている雰囲気。
試走では、走り始めに痛くて、馴染んで来て痛みが余り気にならなくなる感じだったので、「ま、いいか」と思って、レースに臨む。

適当すぎた…

今までのレース人生、シューズトラブルは一度もなかったので、残念。
レース中は、案の定、初っ端から左足の痛みが発生。それがずーっと。ただそれだけ。我慢出来る痛みなんだけれども、結構痛くて、前足部へ踏み込みが甘くなる。痛くないように、踏み込み浅めで走ってたので、すごくゆっくり。通常であれば、20キロくらいまでちゃんと走れば、あとは歩いても走ってもだらだらしたら、制限時間内にゴール出来る感じなのに、今回は、関門の制限時間を意識しながら走る事に!大体、制限時間、30~25分くらい前にパスしてた感じ。いつものレースよりも、後半もだらだら走る必要があった。

なんと、6時間38分くらいかな。こんなに動き続けるのは、トライアスロンか、登山くらいか。まぁ、スタートラインをきるのに17、8分。途中のトイレで並んでたので、20分程度ロスしているので、正味の移動時間は6時間くらいかなぁ。ホノルルマラソン5キロ地点でねんざをしてしまったあと、走り続けた時よりも遅い。ま、歳も重ねてるし、仕方ないっかな。

興味深い点は、ゆっくり走ったので、いつものレースで痛くなる右膝の古傷が痛くならなかったこと。6年ぶりのレースだったのだけれども、翌日の階段昇降が全く問題なくって、痛い部分もほぼない。あえて言えば、やっぱり左足の痛くなったところは痕跡がある感じ。レース中、一緒に走っていた友人は、Quadsの痛みをしきりに訴えていたけれども、私はレース中にGluteusの痛みに耐えるのに必死だったくらいで、その他と言えば、ほんの少し、Hams, Gluteusが筋肉痛になったくらいか。あと、10月に痛めた腰の部分が次の日の朝痛かったかなぁ。ひどく疲れてはいたけれどもね。爆睡出来る。爆睡の感じを思い出した。気を失っているかのように眠れる。1週間経って、そう言う部分の疲れはとれて来てます。

(多分、もうちょっと書く事があるので、続きを書きます。今度。)

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