もう1月のことになりますが、セミナーに出てました。
「子どものためのバイオ」みたいな題名だったかな。
そのセミナーも、本当に染み入るものだったのですが、その中で紹介されていた参考文献がこれ。
「子どもの神秘生活」
児童精神科医の先生が、子どもの宗教観に関して、インタビューして、まとめたもの。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、あと、アメリカの先住民の子どもたちの信仰。
残念ながら、仏教圏の子は研究対象に入っていなかったようですが。
宗教という信仰を持つことの意味は置いておいて、そういうスケールがあると、思考を深めることができるのかなぁと思いました。そして、いわゆる「子ども」がすごい!大人なんか、埃まみれになってしまって、ダメダメだなぁと。
自分が子どもの頃はどうだったのだろうか、と思い返してみたけれども、よく覚えてないし、そんなに色々考えていたのかどうか。坊主のじいさんに、諸行無常の色紙を書いてもらって、飾っていたりはしたけれども。記憶の彼方だなぁ。
魂とか、信仰とか、生とか死とか、意味とか、神様とか、そんなことを考えていた最近でした。
rolfing-planet.jp
「子どものためのバイオ」みたいな題名だったかな。
そのセミナーも、本当に染み入るものだったのですが、その中で紹介されていた参考文献がこれ。
「子どもの神秘生活」
児童精神科医の先生が、子どもの宗教観に関して、インタビューして、まとめたもの。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、あと、アメリカの先住民の子どもたちの信仰。
残念ながら、仏教圏の子は研究対象に入っていなかったようですが。
宗教という信仰を持つことの意味は置いておいて、そういうスケールがあると、思考を深めることができるのかなぁと思いました。そして、いわゆる「子ども」がすごい!大人なんか、埃まみれになってしまって、ダメダメだなぁと。
自分が子どもの頃はどうだったのだろうか、と思い返してみたけれども、よく覚えてないし、そんなに色々考えていたのかどうか。坊主のじいさんに、諸行無常の色紙を書いてもらって、飾っていたりはしたけれども。記憶の彼方だなぁ。
魂とか、信仰とか、生とか死とか、意味とか、神様とか、そんなことを考えていた最近でした。
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