狭い日本で、これだけ情報網が発達しても、日常生活においては、まだまだ地域によって違いがあるから面白い!
一昨日の記事の「餅をもむ」時の、丁度ええ量をちぎる作業です。
この写真は、岐阜県の某和菓子屋さんのHPから拝借したものです。
丸餅の作り方はどこも一緒なんやな。
でも、このお店のメニューにも、大福はあっても、あん餅は無かったな。
当然、あん餅は時間がたつと、鏡餅みたいにカチカチになります。
お餅をつくのは、12月27、28日頃なので、お正月に食べる時には、すでに石みたいになっています。
そのカチカチになったあん餅が美味しいんやなー
お雑煮にする時は、このカチカチのをお湯で柔らかく炊きます。
(関東では「炊く」ことを「煮る」って言うんな。それくらい知っとるで)
つき立ての柔らかいのをお雑煮にするよりは、このほうが美味しいのはなんでやろ?
カチカチのを焼いても美味しいな
なんぼ探しても、あん餅を焼いてる写真は無かった・・・
やはり中途半端な珍しさのためか?
あん餅を焼けば、プクーっとふくれたとこにアンコが出てきて・・・・
お餅が焼けたパリパリと、熱々になったアンコのコラボが・・・・
あーーー、今、食べたいっ!
一昨日の記事の「餅をもむ」時の、丁度ええ量をちぎる作業です。
この写真は、岐阜県の某和菓子屋さんのHPから拝借したものです。
丸餅の作り方はどこも一緒なんやな。
でも、このお店のメニューにも、大福はあっても、あん餅は無かったな。
当然、あん餅は時間がたつと、鏡餅みたいにカチカチになります。
お餅をつくのは、12月27、28日頃なので、お正月に食べる時には、すでに石みたいになっています。
そのカチカチになったあん餅が美味しいんやなー
お雑煮にする時は、このカチカチのをお湯で柔らかく炊きます。
(関東では「炊く」ことを「煮る」って言うんな。それくらい知っとるで)
つき立ての柔らかいのをお雑煮にするよりは、このほうが美味しいのはなんでやろ?
カチカチのを焼いても美味しいな
なんぼ探しても、あん餅を焼いてる写真は無かった・・・
やはり中途半端な珍しさのためか?
あん餅を焼けば、プクーっとふくれたとこにアンコが出てきて・・・・
お餅が焼けたパリパリと、熱々になったアンコのコラボが・・・・
あーーー、今、食べたいっ!
香川の人って、お汁粉に(お餅の代わりに)うどん入れて食べるって、和歌山の友達が言っていたのですが。
本当???
そこまでうどんを愛しているのですか?
(「煮る」を「炊く」というのは知ってるけど、どうも「ご飯を炊く」イメージとぶつかる…。関東ではご飯を炊く以外に「炊く」は使わないかもなぁ。定かじゃないけど。)
アンコ入りのお餅を焼いて食べる!
それいいっ!
すごくいいっ!
さらに、それにお湯かけて善哉にして食べるっていうのも、すごく惹かれるっ!
ただ…猫舌なので、食べるの大変そう。
さて,御幼少の頃によくやったのは,焼いたあん餅にお湯をかけてインスタントぜんざい。まだまだ甘いものに飢えていた子供にとっては最高のおやつでした。ゆーきさんとこのカキコにも似たようなのがあったかな?