家中の辞書に載っていない言葉をどうして私は知っているんだろう。何時何処で覚えたのだろう。昔何かで読んだ記憶があるのだけど、思い出せない。それは「ともぜい」という言葉。どんな字を書くのかと、辞書を調べたけれど、広辞苑をはじめどれにも出ていない。
私の記憶にあるのは、大根の芽が土を持ち上げるのに、種が1つだと持ち上がらないことがあるが、幾つかが一緒になると固い土でも持ち上げてしまう、そのようなことを「ともぜい」と言う。
4日に蒔いた大根が7日に一斉に芽を出した。これから茎が2倍ほど伸び、倒れるので土寄せをする。3本→2本→1本と間引きして、最後に1本にする。間引きした芽は食べられる。残暑が厳しいと虫にやられる。キベリノミハムシ・ダイコンサルハムシ・夜盗虫と呼ばれる何種類かの蛾の幼虫、いろいろな害虫がいる。きれいな大根を作るのも結構大変だ。
私の記憶にあるのは、大根の芽が土を持ち上げるのに、種が1つだと持ち上がらないことがあるが、幾つかが一緒になると固い土でも持ち上げてしまう、そのようなことを「ともぜい」と言う。
4日に蒔いた大根が7日に一斉に芽を出した。これから茎が2倍ほど伸び、倒れるので土寄せをする。3本→2本→1本と間引きして、最後に1本にする。間引きした芽は食べられる。残暑が厳しいと虫にやられる。キベリノミハムシ・ダイコンサルハムシ・夜盗虫と呼ばれる何種類かの蛾の幼虫、いろいろな害虫がいる。きれいな大根を作るのも結構大変だ。
兄ィも知らないかなぁ?
辞書作った人ってすごいよね
どっかの方言とかではないの