マンガ

今度はマンガです

こうの史代著「この世界の片隅に　上・中・下」（双葉社）

この人は「夕凪の街　桜の国」というマンガで
いくつかのマンガの賞をとっています。
マンガの内容は昭和１８年～２１年の広島・呉の一家の話。
ごくありふれたこの当時の一家の日常を淡々と描いています。
・・・といってもお察しのとおり
この時代、この場所での話ですから
今では考えられないこともたくさんあります。
う～ん、一言では説明できない。
でもいろんな人に薦めたいなあ・・・


あともう１つ。

中村光「聖☆おにいさん（セイントおにいさん）」講談社

こっちはがらっと変わってナンセンスおバカギャグマンガ
休暇で下界に下りてアパートをシェアして
バカンスしているイエス・キリストと仏陀の話。
・・・ってなんのことかわからないでしょ
でもこれはこれで面白いよ

お勧めのマンガでした

ところで「この世界の片隅に」上巻、Ｙにない？
うちにみあたらないんだけど・・・