朝から午後まで、糸のこやベルトサンダーを駆使して作ったブックエンド。厚さ36mmの樫の板なので、結構重たいけれど、本が多くなると支えるのはいまいちという感じ。ネズミは小黒さんのデザインを少し変えました。コネズミの尾も横に伸びていたので。何も置いてないきれいな棚なら、見られるのだけれど。
宇江佐真理の「深川にゃんにゃん横丁」という本にあったカットが可愛いかったので切ってみました。組み木というのはそれぞれが独立した形になっているものが線を共有する、というものなのでこれは組み木とは言えません。常にくっつけておかなければ。色を塗ったあとで貼り付けて、ブックエンドにしたらどうかと考えています。樫などの重たい木で。