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中国外相が日本へ宣戦布告!? まだ穏便無策で行くのだろうか

2012年12月15日 17時25分37秒 | 政治に一言!
中国外相が衝撃の一言を放った。
「二本と断固闘争を行う」
これは宣戦布告と取っていいのではないだろうか?
つまり開戦を辞さず尖閣諸島を奪いに来るという宣言である。
上陸の準備も整いつつあるといった発言もあった。

これでもまだ魚釣島を無人島にしておくのか??
前の持ち主はなぜ国に売ったのだろう。
あれほど信用できないと言ってたのに、まさに悪夢が現実になってるじゃないか。
正直信じられないね…売ったのは。

未だに目先のゼニの話ばかりで国家100年の大計を語る政治家もいないし望む国民も全然みかけない。
もうため息しか出ないよ、ほんと。
ちなみにこの発言の前にはアメリカが挑発をするな、あそこは安保の適用地だと伝えたそうだ。
それを踏まえてこの発言なのだから、やってるのは追いはぎや山賊と変わらない。
のっとっちゃえば俺のもの、である。
竹島と同じことになるだろう。
突然上陸されて、日本中は大騒ぎになるだろうが私はこう思うかな、「今更驚くのか」と。

北朝鮮みたいに話が通じない、話をする価値がない相手がいることも認めなきゃいけないのですよ。

中国の国際情報紙「環球時報」は14日付の社説で、中国国家海洋局の多用途小型プロペラ機による尖閣諸島領空侵犯について「海空両面からの巡航の常態化に向けたスタート」と主張。日本がF15戦闘機を緊急発進させたことに「中国にも同様の権利がある」と、戦闘機発進も辞さない姿勢をあらわにした。

 中国共産党機関紙、人民日報のニュースサイト「人民網」によると、中国機は監視船4隻と連携しながら13日午前9時40分(日本時間同10時40分)同島上空に入り、約28分旋回して写真撮影などの“任務”をこなした。同機は「高度60メートルの低空から」(人民網)侵犯したため、自衛隊のレーダーも捕捉できなかったようだ。

 中国社会科学院の専門家、王暁鵬氏は「(尖閣諸島)上陸に技術的な問題はない」と指摘。海空からの侵犯を常態化させた後、島への上陸をも視野に入れていることを示唆した。

 また、楊潔●外相は14日、習近平指導部の外交方針に関する論文を人民日報(電子版)に掲載、日本政府による尖閣国有化に対して「断固として日本と闘争を行う」と表明した。

●=簾の广を厂に、兼を虎に


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