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与太話:人権侵害の為の人権擁護法案 部落解放同盟編

2005年03月19日 | 与太話
過去の差別階級は現在の特権階級

いきなりとんでもない事を言ってみました。
前回とは別に、今回は解放同盟編として
一般社会に置いて隠遁されがちである同和問題にあえて触れる事にします。

何故ならこの人権擁護法案に置いて、
解同が強力なプッシュをしているからです。
タブーに踏み込む事になりますが……

前知識として差別が何か、と言う事が必要になりますが、
それを書いてしまうと恐ろしい長文になる為、

wikipedia 問題

を一読お願いします。

私自身がこの同和問題に関しては知識不足であり、
資料を集めつつ書いています。
なにせ私が住んでいる場所に置いてはこのような問題が
私の知りうる限り無く、接した事もないからです。

私が住んでいる場所は地元近辺の村を指しと普通に使いますし、
その村民も自らの住む場所を~のと称する地域です。
ですから、実情を知らずに書いている事になります。

よって前回よりも更に拙い文になりますが、ご容赦下さい。


特定の思想を持つ団体による活動は、
その規模が大きくなればなるほど、危険性を孕んでいきます。

同じような思想を持つ人が集まるが故に、
自浄作用が無くなる為です。
何故そうなるかと言うと、周りには賛同者しか居ない為、
過ちがあっても気付かない、気付けなくなるのです。
逆に指摘する人が居た場合でも、異端者として扱われ除外されてしまいます。
結果、自分達は正しいの一本槍になってしまう訳です。

そのような状況が続くと暴走が始まり、その思想を全ての人に押し付けようと、
より過激な活動が行われるようになります。

その良い例が、共産国による民族粛清。
何千万と言う命が共産主義による粛清で殺されています。
中国に置ける文化大革命でも、数千万が殺戮されていると言われています。
南京大虐殺は30万とかで大騒ぎしますが。
(それも実際"大"虐殺は無かったと言う資料の方が多い訳ですけどね)

途中脱線していますが、団体と言う危険性の基礎知識として下さい。
共産圏に置ける民族粛清は、また別な機会があった時にでもw

続いて。
団体活動には資金が必要です。
より活発な活動をする為にはより多くの資金が必要とされ、
その資金を集める為に様々な手段を用います。
寄付であり、広報活動による協力費であり、又は団体に関わる物を売る事も。
そう言う利益を資金源に活動を広げていくのですが、
そこで、こう言う思考をする人間が現れます。
『団体活動は金になる』と。

解放同盟も同様に、資金源を調達する為に同和教育と言う名の
本やビデオ等を販売しています。
一部の地域に置いては、学校のカリキュラムに組み込まれる等、
積極的な活動が行われています。

こう言った事を背景に、こう言う人が出てきます。

えせ

聞いた事はあるでしょうか?
簡単に説明すると、
団体を名乗り物品販売や営業を行い、
それに応じない人には差別だと訴え流布し、利益を上げる行為です。
詳しくはリンクを張ったwiki項目を参照して下さい。





以後次回持ち越し。

何せ、文が長過ぎます(汗

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