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Keep on Rockin'

呑みながら、聴きながら、揺れながら・・・

Domingo

2008-09-07 21:12:57 | 
晩夏。いや初秋と言うべきこの時世。
今日も夕立があった。
いきなり降って湧いたような事象に対応するのは難しい。

で、今日は休日。しかも日曜日。

基本的に平日休みの自分にとっては、ある意味「未知の世界」。
とりあえずクルマで出かけるも、交通量の多さときたら平日の倍以上。
家を出た事を後悔するほど。
ふだんは混むことなど皆無の道路をのろのろ進む。
家族連れ、カップル、友人同士。
そんな感じの自動車達が前にも後ろにも対向車線にも。



「あー、オレの出る幕じゃねぇな…」


ってなコトを思った。
そんな中で1番楽しそうにクルマ走らせてたのが、こっちに来て働いてるブラジル人だったんじゃねぇか?
だって目が活き活きしてたもん。
ちゃんと「休み方」ってのを知ってるんだろう。

この日曜日の唯一の援軍。
スピーカーから爆音で鳴るロックンロールだけ。

Keep…

Keep on Rockin'








1R K.O。

2008-02-26 17:28:34 | 
久しぶりに脳天に一撃喰らいました♪

折からのメタルブーム(オレだけか・・・)に煽られて、重厚アイテムを入手すべくCD屋さんへ。そこで見つけてしまったBullet For Valentineってイギリスのバンド。
試聴器で1曲目のイントロだけ聴いてレジへ。

音や構成は従来の「メタル」見たいな感じなんだけど、なぜか古臭さを感じない。自分が歳をとったからなのか、このバンドのメンバーが若いからなのかはわかんないけど。

「次ぜってーこーくるな!」とか「ここでこーきて欲しい!」ってのがちゃんと叶うアルバム。おすすめっす♪






BASS

2008-01-21 01:54:37 | 
時に2008年。

今を遡る事20年前。
初めて「ギター」を手にした。
当然の事ながらなぁ~んにも弾けることなく、黒いギターを磨き続ける日々。

そして再び2008年。
ギターを磨いていた中学生は34歳になっていた。


今年でギター歴20年。
何か新しい事をってことで、BASSを始めた。
中古の安いヤツだけどね。

ギターより1オクターブ低い音で弦も4本しかないけど、一辺倒ではいかない。ってか、深い。
今まで読んだ事無い「Bass magazin」とかも買っちゃってたりする。

音的に存在感のあるベーシストと言うと、「Red Hot Chilli Peppers」のFLEA(ってか、この人すげぇ!!!)
コピーしてみようと悪戦苦闘中。

ギターも楽しいけどベースも同じくらい楽しいっすわ♪



Stratocaster

2007-07-16 01:23:41 | 
18年前だよね。

初めてギター持ったの。
親戚からもらったYAMAHAのRGタイプ。
もちろん、アンプなんて持ってないから生で弾いてた。雑誌見たり、教則本みたりしてチューニングして、ペケペケ弾いてたなぁ。
コードとか全然知らなかったし。

そんなオレみたいなヤツらが集まってコピーバンドを結成するわけで。
バンドを組む頃にはすっかりPUNKに傾倒、で、今に至るって感じ。
PUNKROCKのギターといえばレスポールって事で、その頃にはRGを弾きつつもレスポールへの憧れが強くなる。

高校を出た後、何もしていない時期があって、その時に入手したのが画像左のTokaiのレスポール・カスタム。
地元の楽器屋さんで試奏した時、妙にキンキンした音が気に入って♪
レスポールなのにキンキンしてるって。。。

そこから14年。
もう1本ギターが増えた。
fender japanのストラトキャスター。
中古だけどね。ストラトっぽい音が気に入って♪
これからRG、レスポールと共に永い付き合いをしていくんだろうな。

この3本がありゃ何でも来いっす♪


追々、コイツらとの出会いとか思い出とかUPしていきます。




天と地の狭間で。

2007-05-25 23:02:58 | 
Overdiriveと言うよりDistotion。
90年代、よく聴いていたバンドのギターはそんな歪み方だった。
もちろん、自分が弾くギターの音もそれに感化されDistotionかけまくり♪

そんな歪んだギターサウンドを聴かせてくれるこのアルバム。
RIZE「ALTERNA」
あの日本代表ギタリスト「Char」を父親にもつJesseを中心に結成されたミクスチャー系バンド。
ギターの音はともかく、スネアの「抜け」が最高。

いわゆる轟音系なのだけれど、どこかPOP。
hideのピンクスパイダーのコピーもさることながら、①から⑩まで聴きどころ満載♪
個人的には⑥がおすすめ。

Overdrive全盛の2000年代。
もっと歪みが欲しいアナタに♪





I despised it

2006-11-28 02:54:04 | 
最初は海外のバンドかと思ってました。

最近知った「ELLEGARDEN」と言う日本のバンド。
oasisやgreendayを聴いてバンドを始めた世代の音は自分の耳にもしっくりくるし、元々がPUNK畑なので違和感はない。
よく言われる「メロコア」ってやつ。

↑こんな感じで、完全に油断していたのですが・・・
コイツ等、マジでイイ♪

声とメロディーが綺麗&英語の発音が上手い。
音、重め。
レスポールとESを使っている。

普段、洋楽中心の嗜好なので気付くの遅かったかも。
TMGEやBJCみたいに。

侮れません。最近のjapanese PUNKS達は♪

Sorrow voice

2006-11-13 23:26:20 | 
NIRVANAの2ndアルバム「IN UTERO」

1stアルバム「NEVER MIND」の衝撃は90年代の幕開けと共に、痛烈な一撃を喰らわされた。
カートの声とギターが轟音で鳴り響く。
それに応えるカタチのリズム隊。
1stと2nd、どっちが好きかと言えば1stだと思う。
3人のバランスが良いから。

しかし、バランスを捨て、カートの声とギターを聴くなら2nd。
クリアなギターにはクリアな声、爆音ギターには爆音ヴォイス。
ここまでストレートにやられると・・・
中毒になる♪

1stに比べ、憂いを増したカートの声。
その憂いを払拭するようなギターがこのアルバムで聴ける。


Full volume

2006-09-23 23:43:04 | 
真っ黒ですが・・・

METALLICAの「METALLICA」です。
通称、「ブラック・アルバム」
このアルバムの製作過程のドキュメンタリー映像をGyaoで見つけてしまい、速攻で再生。
(興味のある方はコチラからどうぞ♪)

それまでのMETALLICAのイメージと言えば、「速い!巧い!で、速すぎる!」って感じ。
そんなイメージを完膚なきまでにぶっ壊したのがブラック・アルバム。
マシンガンを撃ち尽くしてしまったので、バズーカに持ち替えて辺り構わずぶっ放す♪って感じ。

特にドラムのラーズ。
この人にシンバルワークには職人の技を感じます。
感情のままに引っ叩くクラッシュ・シンバルの音。
これぞ「男の仕事!」かと♪

ギター&ヴォーカルのジェームス、亡くなってしまったけれどベースのクリフ、そして最恐ギタリスト(自分が思う最も恐いギタリスト)、カーク・ハメットも臨界点突破状態で「音」をぶつけてくれます。

さっきから一曲ごとにヴォリュームが上がり気味になってきたので、ぼちぼちヘッドフォン装着です♪






GATT guitar

2006-08-10 22:38:59 | 
物置を掃除していたら出てきました。
ガットギターです。

15年くらい前に拾った(?)YAMAHA製のモノです。
入手した高校生くらいの時は、エレキ用の弦を張ってフォークっぽい音で弾いていた記憶があります。

今回はちゃんとナイロン弦を張ってみました。
チューニングは安定しないし、ネックも太くて弾きやすいとは言えませんが、アコースティック独特の「鳴り」が気持ちいいです。
ガット弾いた後にエレキを持つと上手くなった気がするし。

いろいろ調べてみると20年以上前のギターだと言うことが判明しました。
いくら古くてもちゃんと「鳴る」んですね。
むしろ古い方が「鳴る」のかも・・・

ほろ酔いで気分でボロロォ~ンと鳴らしています♪

Rock 'n' Roll

2006-08-02 22:50:17 | 
今回は英語圏の人です。

「スイマセ~ン、ブレィキパッドコウカンシテクレマスカァ?」
慣れっこです。カタコト日本語。

177cmある自分が見上げるくらいの背の高さ。
スキンヘッド&顎鬚。190cmはある勢い。
そして、ELVISっぽいサングラス。

いつも調子で接客(?)していると、会話の所々に英語らしきモノが。
さらにいつもの調子で「Can you speak English?」と尋ねると「ハ~イ」との返答。
どうやらこちらのインチキ英語が出番のようだ。
早速クルマを預かり作業を開始しようとしたところ、「アースイマセン。アイポッド、ダシテイイデスカァ?」
もちろんOK。まだ何にもしてねぇし。
ついでにi-podを褒める。
「ワタシダイスキネェ~ROCK」
「I'm good, too」

想像の通り、ROCK話に花が咲く。
基本は日本語で所々英語。
言語の違いこそあったけれど、ROCKが好きなことに違いない。
すげぇ楽しかった♪

店の近所にある英会話学校の先生らしい。
自宅から勤務先までクルマで通勤しているとのこと。
「クルマで困った事あったらまた来いよ!」と言って(英語で言えなかった・・・)握手して別れた。

自分のクルマに向かう彼の背中に「Rock 'n' Roll!!!」と叫ぶと、右手の親指を突き出しながら「Rock 'n' Roll!!!」と返ってきた。

ROCK最高♪