定年夫婦の暮らし方(店長日記)

盛岡に住む定年夫婦(昭和20年生)の暮らしを分ち合います。

胆のう切除手術 体験記 おまけ

2019年11月19日 | 店長日記

 10月15日に胆のう手術の経過を診てもらう。血液検査の結果、経過は良くもう通院の必要はないと言われ一安心。ただ、総胆管に挿入したチューブを取る手術が残っている。担当医の先生から胃から内視鏡を入れてチューブを取り除く、5分で終わる簡単、入院も必要ないとのことだったがやはり気が重い。

 10月29日昼近く、いよいよ内視鏡を飲む時が来た、げっぷを抑える薬を飲み、冷凍されているのどの麻酔薬を口に入れ溶かしながら流し込む、案の定、気持ち悪くなる。少しおさまったところでマウスピースをくわえさせられ覚悟を決める。ドクターは内視鏡を押し込んでくる、「ここは少し苦しいよ」「もう少し」「目を開けてこちらを見て」等声を掛けられ、看護師さんからは背中をさすられ情けない状況だった。ひたすら時間が過ぎるのを待ったが5分は結構長かった。まだだろうと思っていたら、「はい抜きます」と一気に終わった。

 枕元にはフックのような8~10センチ位の大きさの金具が置かれていた、看護師に「これですか!」と聞いたら「そうです」とのこと。チューブ状のものを想像していたのでびっくり。

 これで総胆管結石除去、落下防止金具脱着、胆のう手術が終わった。消化器内科、消化器外科、麻酔の各ドクター、検査技師の方々そして多くの看護師さんにお世話になりました。「ありがとうございます、感謝です!」

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