上海浦東国際空港 ＆ 高速磁気浮上鉄道「上海トランスラピッド（マグレブ）」
東京と中部・関西地方をわずか1時間で結ぶ未来の路線リニアモーターカー。日本でも実用化の準備が着々と進行しています。しかし、そんなリニアモーターカーがすでに実用運転されているところが中国の上海にあります。 上海浦東国際空港（Shanghai Pudong International Airport）には世界で初めて実用化された高速磁気浮上鉄道「上海トランスラピッド（マグレブ）」が接続し、空港－竜陽路駅間の約30キロメートルを8分足らずで結んでいます。商業運転としては時速431キロメートルの最高速度を記録していて、現時点では世界最高速度で運行するリニアモーターカーとして知られています。上海に出かければ、片道運賃50元（日本円で千円もせずに）でリニアモーターカーに乗れるのですからすごいです。 残念ですが今回はツアーということもあって、乗車体験は出来ず。送迎バスの車窓から疾走する「上海トランスラピッド（マグレブ）」の撮影となりました。撮影できたことだけでＯＫとします。
東京と中部・関西地方をわずか1時間で結ぶ未来の路線リニアモーターカー。日本でも実用化の準備が着々と進行しています。しかし、そんなリニアモーターカーがすでに実用運転されているところが中国の上海にあります。 上海浦東国際空港（Shanghai Pudong International Airport）には世界で初めて実用化された高速磁気浮上鉄道「上海トランスラピッド（マグレブ）」が接続し、空港－竜陽路駅間の約30キロメートルを8分足らずで結んでいます。商業運転としては時速431キロメートルの最高速度を記録していて、現時点では世界最高速度で運行するリニアモーターカーとして知られています。上海に出かければ、片道運賃50元（日本円で千円もせずに）でリニアモーターカーに乗れるのですからすごいです。 残念ですが今回はツアーということもあって、乗車体験は出来ず。送迎バスの車窓から疾走する「上海トランスラピッド（マグレブ）」の撮影となりました。撮影できたことだけでＯＫとします。
