昨日はBSでボスニア・ヘルツェゴビナ対スペイン、放送してましたね。
スペイン、滅茶苦茶強いのぉ。
相手の裏をかくというか、駆け引きが抜群にうまいっ。
チームとしても個人としても相手の重心バランスを崩すのがうまいっ。
ほんまに見ていてワクワクするわ。
ひとつ気になるのは、ゴールに向かって走りながらのディフェンス。
確かコンフェデでもこの形でアメリカに失点しとったね。
日本がもしあたったら、どう戦うんじゃろうか。
稲本を起用した3センターで中を固めて守る。
攻撃はカウンターチャンスに、サイドバックが裏をとる。
ワントップがニアでつぶれ、引いたDFの前でCMFがゴールを狙う。
そんなイメージかのぉ。
ところで、ボスニア・ヘルツェゴビナに懐かしい名前を発見。
その名はイビセビッチ。
ヴォルフスブルグのゼコやミシモビッチではありません。
マネモのジローナで獲得した選手なのです。
前回ブログのサルピンギディスと同じパターンじゃの。
09でのイビセビッチはどう評価されていたか。
フィジカルはあまり強くありませんでした。
じゃけどスペースへの飛び出しが素晴らしかった。
それから正確なシュートを両足で蹴れるのも頼もしかった。
マリオ・バロテッリのパートナーとして楽しませてくれました。
そんなイビセビッチの動画を残していたので3本アップします。
最初の2本は相手の浅いDFラインの裏をとる動き。
1本目の対戦相手はデポリティボ・ラコルーニャ(青白、レジェンド)。
左SMFから左ボランチのボドメル。
そして縦パスで、バロテッリがポスト。
バロテッリが正対するCBを引きつけます。
DFのギャップにイビセビッチが走り込みます。
そこにバロテッリからパス。
あとはスピードで突破して、左足で流し込んでゴール。
いい動き出しです。
2本目も同じ対戦相手。
まずは左SBから左SMFへ。
そこからバロテッリにパスが入ってポストプレー。
バロテッリはスペースを作る動き。
またまた正対するCBがついてきて、DFにギャップができます。
しかし、相手のボランチは全然効いてませんね。
さぞかし監督はお怒りでしょう。
そのスペースにバロテッリからスルーパス。
反応して走り込むイビセビッチ。
右にかわして右足で右上にコントロールシュート。
これもよい飛び出しでした。
最後はゴール前の崩しをひとつ。
対戦相手はバレンシア(白、レジェンド)。
ジローナはスローインを左ボランチのボドメルへ。
(ワシはボドメルをゲームメーカーとして使っていました。)
ボドメルからは縦パスでバロテッリへ。
バロテッリは受けて右を向き、トリガーを発動。
イビセビッチがCBの間の狭いスペースを狙います。
そこにパスを通してゴールです。
イビセビッチをW杯で見れないのは残念じゃ。
スペインとポルトガルにはボスニアの分も頑張ってほしいのぉ。
スペイン、滅茶苦茶強いのぉ。
相手の裏をかくというか、駆け引きが抜群にうまいっ。
チームとしても個人としても相手の重心バランスを崩すのがうまいっ。
ほんまに見ていてワクワクするわ。
ひとつ気になるのは、ゴールに向かって走りながらのディフェンス。
確かコンフェデでもこの形でアメリカに失点しとったね。
日本がもしあたったら、どう戦うんじゃろうか。
稲本を起用した3センターで中を固めて守る。
攻撃はカウンターチャンスに、サイドバックが裏をとる。
ワントップがニアでつぶれ、引いたDFの前でCMFがゴールを狙う。
そんなイメージかのぉ。
ところで、ボスニア・ヘルツェゴビナに懐かしい名前を発見。
その名はイビセビッチ。
ヴォルフスブルグのゼコやミシモビッチではありません。
マネモのジローナで獲得した選手なのです。
前回ブログのサルピンギディスと同じパターンじゃの。
09でのイビセビッチはどう評価されていたか。
フィジカルはあまり強くありませんでした。
じゃけどスペースへの飛び出しが素晴らしかった。
それから正確なシュートを両足で蹴れるのも頼もしかった。
マリオ・バロテッリのパートナーとして楽しませてくれました。
そんなイビセビッチの動画を残していたので3本アップします。
最初の2本は相手の浅いDFラインの裏をとる動き。
1本目の対戦相手はデポリティボ・ラコルーニャ(青白、レジェンド)。
左SMFから左ボランチのボドメル。
そして縦パスで、バロテッリがポスト。
バロテッリが正対するCBを引きつけます。
DFのギャップにイビセビッチが走り込みます。
そこにバロテッリからパス。
あとはスピードで突破して、左足で流し込んでゴール。
いい動き出しです。
2本目も同じ対戦相手。
まずは左SBから左SMFへ。
そこからバロテッリにパスが入ってポストプレー。
バロテッリはスペースを作る動き。
またまた正対するCBがついてきて、DFにギャップができます。
しかし、相手のボランチは全然効いてませんね。
さぞかし監督はお怒りでしょう。
そのスペースにバロテッリからスルーパス。
反応して走り込むイビセビッチ。
右にかわして右足で右上にコントロールシュート。
これもよい飛び出しでした。
最後はゴール前の崩しをひとつ。
対戦相手はバレンシア(白、レジェンド)。
ジローナはスローインを左ボランチのボドメルへ。
(ワシはボドメルをゲームメーカーとして使っていました。)
ボドメルからは縦パスでバロテッリへ。
バロテッリは受けて右を向き、トリガーを発動。
イビセビッチがCBの間の狭いスペースを狙います。
そこにパスを通してゴールです。
イビセビッチをW杯で見れないのは残念じゃ。
スペインとポルトガルにはボスニアの分も頑張ってほしいのぉ。