ワシの1onチームは1stチョイスはジローナFC、2ndチョイスはビジャレアル。１on（オンラインの1対1対戦）では、相手に応じてチームを使い分けちょる。
実はそのビジャレアルの守備がここんとこ悩みの種になっとた。（もちろんゲームの話よ）。DF陣のフィジカル弱い、足遅い。カウンターを食らっては、パス＆ゴーで裏を取られて、ドリブルでシュートを決められる。サイドからのクロスをねじ込まれる。あげくの果てには、自分のボールを足元から奪われて決められる。もう散々じゃった。
中でも頭が痛かったのは、カウンターじゃ。ワシはビジャレアルを全体にフィジカルが弱いチームと考えちょる。引いて守ってもどうせ決められる、むしろゴールに近いところで守るのは愚の骨頂という考えじゃ。まあジーコジャパンで言えば、宮本よりもヒデに近い考え方ということじゃね。できるだけ前でボールを取ろうと。
でDF陣が高い位置に守備ラインを引き、前から積極的に連動してボールを取に行こうという戦術を採用しとる。陣形が整っている時は、まあ機能しとるように思うちょる。
問題はこちらが攻め込んだ後なんじゃ。相手がボールを奪ったら、いつも簡単にFWにクサビを入れられるんじゃ。みんな攻めあがって、誰もはさみこむディフェンスをやりに戻ってくれん。ん？ちょっと待ってみいや。ということは、DFが悪いというよりは、CMFの問題じゃないかと思うて、チーム戦術をじっくりと見直してみた。
見直したんはチャンスメイクの３つ。パス、クロス、シュート。どれも100にしとったんよ、ワシ。とにかく点を取りたい一心で。よくパスの意味を考えてみたら、これってリスキーにしたら、CMFが２人とも前に出よる。そこでこれを60に下げてみたら、一人だけが上がるようになった。次にクロス、これも100にすると、２人とも中に入りよる。これも60に下げたら、CMFは中に入らんようになった。シュートはあまり関係ないが、CMFが積極的に打つというより、FWにつなぐ形にして、60くらいまで下げた。つまりチャンスメイクの項目は主にCMFの動きを決めるということがわかったんじゃ。
チーム戦術を修正したら、中盤の守備がよくなって、カウンターにも対処できるようになった気がする。相手ボールになった時のポジションがいいということじゃね。また気のせいかもしれんが、チーム戦術は結構大事よ。ほんまに。
チーム戦術とフォメと意識でやりたいサッカーをかなり演出できるFIFAに巧です
チーム戦術、フォメ、攻撃及び守備意識で相当変わりますね。
おまけにメンバー変えると（ポジショニング、戦術理解が低くなると）それも微妙に勝手が変わっておもしろいです。
僕もアーセナルでやってますので中盤のフィジカルが軒並み低いです。
ラインもリアル同様高く（７５）設定しています。
ただ、難易度レジェンドにすると最終ラインの裏取られた時に追いつけないどころか差が開くほどのスピード差がついてしまいます。
難易度に高くしても身体能力上がらずＣＯＭが強くなるっていうのはゲームでは無理なんですかね～。