富士，バイブズと続いたツーリングですが，１１月の長崎ＨＦまでちょっと時間があるので，このツーリングの合間に，行きつけの病院で定期検診を受けてきます。
そう，もちろん飲むんですよ。 さきっちょがぴかぴか光っている，黒くて長い奴。 胃カメラ。[E:sad]
胃ガン手術後の経過観察です。
で，内視鏡で，問題になりそうな２カ所の組織を採取。
結果は１～２週間後です。
じたばたしたい気持ちが無いんじゃないですよ。 今度は外れて欲しいって。
でも，じたばたしたって，状況が変わるわけじゃぁ無いですものね。
宮崎弁だったら，「負けたらあかん」じゃなく，「負けたらやっせん」でしょうか。
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１０月９日から１１日までの３日間，宮崎県の高原町でバイブズミーティングが開かれました。
しかし，初日はあいにくの天候で，日本列島を大雨全線が移動していきました。
それでも，９日（土）夜半から降りだした雨は，昼過ぎには小雨に変わって，夕刻にはほぼあがりましたね。
土曜日から参加と思っていたのですが，雨なのでディーラーで珈琲などもらっていると，バイブズミーティングで南九州に来るのを利用して，ディーラースタンプを貰いにくるＨＯＧメンバーが何人もいました。
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キャンプミーティングなので，テントエリアの地面が乾いていればいいのですけどね。
１０日の日曜日，この日は雨が降ることがほんとうに少ないという，晴れの特異日なのだそうですね。 そのとおり，朝から快晴の良い天気でした。
ショップツーリングのメンバーと一緒に，鹿児島市から九七峠を越えて熊本県の人吉市まで一緒に走って，そこから加久藤峠のループ橋を越えてミーティング会場に着きました。
会場は，工業団地予定地の広い敷地を利用して，四輪用エリアと二輪用エリア，そして日帰りメンバーの駐車場に分けてありました。
昨日までの雨で、グラウンドの状態がどうかな？と思っていたのですが、案の定，本部受付テントへのアプローチ道路はぐしょぐしょです。 荷物満載だと，前輪のスリップに気を遣いますね。
受付で，参加費３０００円と引き替えに第１８回のvibesパッチを貰ってから，キャンプエリアに移動です。
多くのボランティアのバイク乗りたちが，ニンジンを持って誘導していましたので，スムーズに駐車場に入れることができました。ほんとうにご苦労様。
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路面がどろどろになっているのはほんの一部だけでしたので，バイクの運転にはほとんど支障が無かったのですが，・・・・・・・・・・それにしても暑すぎる。
バイクを停めて，荷物を降ろしている間に・・・・汗。
汗を拭いてテントエリアに荷物を運んでいると・・・・汗。
場所を決めてテントを張っている間に・・・・汗。
会場内のショッブを見て回ると・・・・汗。
何をしても、汗ダクになります。
霧島から吹いてくる風は，秋の清涼な風なのですが，日差しは夏。
アイスクリームが美味しかったですよ。
夕方の五時半、駐車場はバイクで埋まりそうです。
ニンジンを振って頑張っているのは、宮崎や鹿児島のボランティアなので，顔見知りもあちらこちらで頑張っていました。
０３年のウルトラで日本中を走り回っている走鉄丸さんは軽トラを運転して頑張ってるし、オリーブ（私は本名をしってますけどね 笑）は駐車場係。
多くのスタッフに支えられて，ミーティングは盛り上がるんですね。
ショップに集まるバイク乗りも一日だけの参加だったようです。 テント泊は，Oちゃんと私，それにボラスタッフの走鉄丸さんご夫婦位かな？ 
夕方６時３０分，メインステージでミーティングが始まりました。 Vibesの只野さんの挨拶、スタッフの紹介などがあって、盛り上がっています。
ミーティングの間も，会場入りするバイクのエンジン音は途切れる事なく続いています。 当然，スタッフの皆さんも案内誘導で頑張っているってことですよね。
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ミーティングの司会者からは，残念なお知らせもありました。
大阪から宮崎の会場に向かっているバイクが，事故に遭って運転していた方が亡くなったとの報告があったのは悲しい事でした。
みんな、事故を起こす事なく旅を楽しんで，無事に帰り着いて欲しいですね。
夜の駐車場は，一晩中警備員の方が見回りをしていました。
バイブズミーティング三日目の朝です。 霧島山麓だと言うのに，あまり寒くないですね。
富士の方は寒かったけどなぁ。
遠方から走ってきたバイク乗りは，今日も長い距離を走っていくのでしょう、５時頃の早い時間から、少しアクセルを遠慮がちに絞り気味にしながら出発して行きます。
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６時頃になると、東の空が明るくなってきて霧島の山が紅く映えています。
今日の天気も晴れですね。
全体の集合写真を９時に本部テント前で撮りますというアナウンスがされていたので，それまでにテントを撤収しておくことにした。
夜露でフライシートは外も内側もビッショリ濡れています。
テントの前にバイクを移動させて，ざっと水滴を拭き取ったフライシートをバイクにかけて乾燥させます。その間に，テントをひっくり返して，湿った底の方も陽にあたるようにしておきます。 風があったら，とても出来ませんね。
写真撮影会場は，沢山の人，人，人。
私は真正面の前から６列目くらいの所にいましたが，後ろを振り返ってみるとコンサート会場並みの人でした。 正面には，バイブズのイメージガールVibes Foxの三人の姿も。
写真撮影の前に，事故でなくなった方に黙祷を捧げました。
大阪の人という報告でしたので，広島あたりで事故に遭われたのかもしれません。 合掌。
全体写真を撮り終ったら、みんなそれぞれの目的地に向けて出発していきました。みんな，事故に遭わないように旅を続けてくれよ。
また、来年、どこかで。
メインステージで、ミーティングが始まりました。 Vibesの只野さんの挨拶、スタッフの紹介などがあって、盛り上がっています。 今も会場入りするバイクのエンジン音は途切れる事なく続いています。 でも、こちらに向かっているバイクが事故に遭って運転していた方が亡くなったとの報告があったのは、残念で悲しい事でした。
みんな、事故を起こす事なく旅を楽しんで欲しいですね。
みんな、事故を起こす事なく旅を楽しんで欲しいですね。
夕方の五時半、駐車場はバイクで埋まりそうです。
ニンジンを振って頑張っているのは、宮崎や鹿児島のボランティア。 丸さんは軽トラを運転して頑張ってるし、オリーブは駐車場係。 多くのスタッフに支えられて盛り上がるんですね。
宮崎のバイブズミーティング会場に着きました。 四輪用エリアと二輪用エリアに分けてありました。 昨日までの雨で、グラウンドの状態がどうかな？と思っていたのですが、どろどろになっているのはほんの一部だけでした。 でも、暑すぎる。 ショッブを見て回るだけでも、汗ダクになります。 テント張りは、勿論です。
今日から３日間，バイブズミーティングですが，あいにくの天候。
それでも，夜半から降りだした雨は，昼過ぎには小雨に変わって，夕刻にはほぼあがりましたね。
ディーラーには，バイブズミーティングに合わせてディーラースタンプを取りにくるＨＯＧメンバーが何人もいました。
私は，明日とあさって，参加しようと思っています。 テントエリアの地面が乾いていればいいのですが。
ツーリングから帰ってきて，雨の中で跳ね上げた泥や石灰で汚れたバイクを洗っていると，サイドスタンドの動きが渋いんです。
スプレーグリスを吹きかけて，スタンドをグリグリ動かしていると・・・・・・・・・・・あれ？
スタンドの先に付いているはずのゴム，スタンドが車体に当たるときに衝撃を弱めるためのゴムが無くなっていました。
どおりで，スタンドを跳ね上げるたびに，「カッコン」と音がしていたはずです。
ヘルメットに内蔵していたＫＴＥＬのスピーカーも，案の定，内部断線していたので，こちらも手持ちの部品を使って修理しました。
これもジャンクで代用しているので，早めに注文しないといけません。
ツーリングに出るたびに，なにかしら故障が出ますねぇ。
約１６００ｋｍのツーリングでした。
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９月３０日（水） 晴 志布志港発フェリーさんふらわぁ
１０月１日（木） 雨 大阪着 岐阜経由 名古屋泊
１０月２日（金） 晴 御殿場泊
１０月３日（土） 晴 富士スピードウェイ テント泊
１０月４日（日） 晴/曇 御殿場発 鈴鹿泊
１０月５日（月） 雨/晴 京都経由 大阪南港発 フェリーさんふらわぁ
１０月６日（火） 晴 志布志着 帰宅
東名富士宮SAから，富士山の全景をやっと見ることができました。 記念写真のスポットになっているのでしょうね。
ちょっとかすんで見えるのが，残念です。
B級グルメで有名な焼きそばも食べてみましたが，う～ん，微妙。（笑）
張り忘れていた，丸さんのテントです。
隣のグリーンのテントが私。天気良すぎの逆光です。
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一足先に出発した，大阪からソロで来たという，ピカピカのソフカス乗り。
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背中の２０１０STURGISの文字が鮮やかでした。
今年のスタージスに行ってきたのだそうで，うぅぅ，きっといつかは。
珈琲だけの朝食を済ませたら，テントなどを撤収してメイン会場に移動しました。
ディラーのショップは３０％オフ，その他のショップでは５０％オフの商品が目立ちました。
あれもこれも欲しいけど，記念Tシャツだけ買って，会場を後にしました。
バイクトラブルに見舞われた丸さんも，なんとか会場が締まる前に到着できました。
キャンプエリアになっている第４駐車場には，１０組足らずのテントしか張られていません。 なんだか淋しいですね。
１０時か１１時頃には寝袋に潜り込んだのですが，天気が良くなったせいで気温がどんどんさがってきました。ダウンシュラフにシュラフカバーのジッパーを首までしっかりと絞めて，温かくして眠れました。
朝は，サーキットの西の山々から霧がなだれ落ちてくるような光景がみられました。
素晴らしかったですね。 御殿場の街は，霧に沈んでいました。
目の前に，小山がみえるなと思っていたら，なんと富士山じゃないですか。 やっぱり，雪をかぶって，裾野を大きく伸ばした姿でないと，富士山らしくないですね。