LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

TOMOS フラッシャー

2019-12-04 17:33:26 | バイクメンテナンス

TOMOSのフラッシャーが、点滅しなくなった。

つい数日前に、ロードキングのアクセルの戻りが悪いのを直したばかりなのに、またまた故障勃発ってか。

オランダ製のモペットTOMOSに使われているフラッシャーリレーは、スロベニアでつくられているようだ。 

ん?スロベニアSlovenijaって、どこだっけ?くらいの認識です。 


この黒い樹脂製の方ね。
この、スロベニア製のリレーの価格は、なんと15000円。  リレーごときに、こんなに出せるか!怒
TOMOSは、交流12Vのバッテリーレスの車体ですが、3端子の国産リレーでも代用できそうなので、amazonで注文してみた。
メーカーは、大阪のNTB(Nihon  Tansya Body)
TOMOSのリレーは、左サイドカバーの裏にあるので、+ドライバーと8ミリボックスを準備して、作業開始。


ポスト便で届いた部品には、説明書らしいものは何もついていなかったのだが、
3本の線を適当につないでみると、ちゃんと点滅する。


いよいよダメなときは、スロベニア製のリレーのプラスチックを剥がしまくって、内部の回路をいじってみようかな?と思っていたのだけれど。
きちんと動作したので、よかったよかった。
費用も1/10で済んだし。

いままでよりも、ちょっと明るすぎるので、電流量が増えているのかもしれない。 電球がパンクする心配もあるのだけれど、そのときはそのとき。


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2 コメント

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羨ましい (110)
2019-12-05 11:48:58
なんでもできるっていいですね。
乗りっぱなし、分解したら元どおり組み立てられない!
ネジが一本余った!等々触らないことがトラブルを防ぐ方法の私です。
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Unknown (ろ~きんぱぱ)
2019-12-08 09:34:42
なんでもできるわけでも無いのです。
トライ&エラーの繰り返しかもしれませんよ。
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