東名死亡事故で一挙に問題化した【あおり運転】ですが、そのせいもあってでしょうか、ドライブレコーダーが品薄になっているんだとか。
先代のビートルには、中華製の安いドライブレコーダーを積んでいたのですが、インプレッサに乗り代えてから1年間、ドライブレコーダー無しで乗っていました。
ですが、近頃の【あおり運転】や【信号無視】【無理な割り込み】などで起きる事故からの自己防衛のために、ドライブレコーダーを付けることにしました。
スバル車は、2個のレンズを使って道路状況を認識している衝突防止装置【アイサイト】の為に、ドライブレコーダーの取付場所が制限されるんです。
アイサイトへの影響が無いのなら、手っ取り早く自分で付けてしまうのですが、電磁波やフロントガラスへの写り込みなどでアイサイトの働きに影響が無いように調整しないといけないみたい。
自己責任で、取り付けている方もいるみたいですけどね。
スバル純正品ではないのですが、担当のすすめでユピテルのDRY-ST7000cと言うタイプのものに決めました。
ディーラーで取り付け依頼をしたところが、ドライブレコーダーは大量にバックオーダーを抱えていて、入荷は2ヶ月も先になるんだとか。
そんなに待ってられるか!と、ネットで取り寄せたのですが、なんと発注から2日後には品物が到着しました。
来週初めには取り付けが終わる予定です。 ただ、事故などの証拠にはなっても、事故防止になるわけじゃないですからねぇ。