今日は、あまりにも暑かったので、今年初めて白熊を食べに行きました。(発表は35℃、車の温度計は37.5℃を指していました)[E:coldsweats01]
鹿児島ですから、シロクマと言ってももちろんかき氷の白熊です。
大きめの小豆あんを入れた容器に、細かく削ったふわふわの氷を山盛りに入れて練乳をたっぷりかけ、それに、大きめに切った西瓜やメロン、オレンジやバナナなどのフルーツをトッピングしたかき氷を白熊と呼んでいます。
フルーツを抜いて、練乳の代わりに黒蜜をかけると、黒熊だったかな?
白熊と言うと、天文館の「むじゃき」が有名みたいですが、今日食べに言ったのは、天文館の電車通りをはさんで反対側にある、「喫茶 ママ」です。
テーブルが6~7卓しかない、ちいさな喫茶店ですが、フルーツが新鮮で美味しいと評判です。
私が学生時代から、この場所に店はありましたが、近頃は白熊を食べるための行列が出来るんですね。
鹿児島では氷ののれんが出してある所では、大抵どこでも白熊は食べられます。 店によって、小熊とかチョコレート白熊とか珈琲白熊とか、いろいろなバリエーションがありますが。
あと、いちき串木野市にある「喫茶 パラゴン」の白熊も美味しいのでお奨めですが、けっしてマスターと中高で同級だったからほめているわけじゃないですよ。
甘いかき氷が好みだったら、むじゃきの手前にある「蜂楽饅頭」の、小豆あんがたっぷり入ったミルク金時がおすすめです。